ライフセービング世界選手権大会(ILS World Life Saving Championships )は、ライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会。
ILS World Life Saving Championships 通称:RESCUE | |
競技 | ライフセービング |
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開始年 | 1994 |
主催 | 国際ライフセービング連盟 |
前回優勝 | オーストラリア |
1993年に国際組織である国際ライフセービング連盟が設立され、翌年1994年より2年ごとに開催されている。
開催地によって開催月が変わる。国別にオーシャン競技、プール競技、SERC競技の3種類すべてを競い合う。
開催地
- (第1回)(1994年) カーディフ/コーンウォール( イギリス)
- (第2回)(1996年) ダーバン( 南アフリカ共和国)
- (第3回)(1998年) オークランド( ニュージーランド)
- (第4回)(2000年) シドニー( オーストラリア)
- (第5回)(2002年) デイトナビーチ/オーランド( アメリカ合衆国)
- (第6回)(2004年) ヴィアレッジョ( イタリア)
- (第7回)(2006年) ジーロング/ローン( オーストラリア)
- (第8回)(2008年) ベルリン/ヴァルネミュンデ( ドイツ)
- (第9回)(2010年) アレキサンドリア( エジプト)
- (第10回)(2012年) アデレード( オーストラリア)
- (第11回)(2014年) モンペリエ/(ラグランドモット)( フランス)
- (第12回)(2016年) アイントホーフェン/(ノールドワイク)( オランダ)
- (第13回)(2018年) アデレード( オーストラリア)
- (第14回)(2000年) リッチョーネ( イタリア)
- (第15回)(2024年) ゴールドコースト( オーストラリア)
- (第16回)(2026年) アガディール( モロッコ)
開催種目
詳しくはライフセービング (スポーツ)を参照
オーシャン競技
サーフ種目
- サーフレース
- オーシャンマン
- ボードレース
- レスキューチューブレスキュー
- オーシャンマンリレー
- ボードレスキュー
- 混合ライフセービングリレー
ビーチ種目
- ビーチスプリント
- ビーチブラッグス
- ビーチリレー
プール競技
- 200m障害物スイム
- 100mマネキン・キャリー・ウィズフィン
- 50mマネキン・キャリー
- 200mスーパーライフセーバー
- 100mマネキン・トウ・ウィズフィン
- 100mレスキューメドレー
- 4×50m障害物リレー
- 4×25mマネキン・リレー
- 4×50mメドレーリレー
- ライン・スロー
- 混合ライフセービングリレー
SERC競技
- 混合シミュレーテッド・エマージェンシー・レスポンス競技(SERC)
メダリスト一覧
(ライフセービング世界選手権のメダリスト一覧)
国別メダル獲得数
外部リンク
- 日本ライフセービング協会
- 国際ライフセービング連盟
- BACK WASHライフセービング情報センター
- ライフセービング用語辞典 SEA言語