ユリス・シロヴス (Juris Silovs、1950年8月30日- 2018年9月28日[1])は、ソビエト連邦の陸上競技選手。1972年ミュンヘンオリンピックの銀メダリストである。
獲得メダル | ||
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ソビエト連邦 | ||
陸上競技 | ||
オリンピック | ||
銀 | 1972 ミュンヘン | 4×100mリレー |
銅 | 1976 モントリオール | 4×100mリレー |
経歴
シロヴスは、1972年ミュンヘンオリンピックでは、(アレクサンドル・コルネリュク)、(ウラジミール・ロヴェツキー)、ワレリー・ボルゾフとともに4×100mリレーにソ連代表として出場し、アメリカに次いで銀メダルを獲得。
さらに、4年後の1976年モントリオールオリンピックでも、アレクサンドル・アクシニン、(ニコライ・コレスニコフ)そして前回もメンバーであったボルゾフとともに4×100mリレーに出場し、アメリカ、東ドイツに次いで銅メダルを獲得した。
主な実績
脚注
- ^ “Умер латвийский призер Олимпийских игр Юрий Силов” (ロシア語). Mixnews. (2018年9月28日)2018年10月2日閲覧。
外部リンク
- ユリス・シロヴス - Olympedia(英語)