ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン(英: Millennium Falcon: Smugglers Run)は、世界のディズニーパークの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」内に位置するアトラクションである。
このアトラクションが存在するパーク
このアトラクションが建設予定のパーク
概要
映画『スター・ウォーズ』に登場するハン・ソロの愛船ミレニアム・ファルコン号を操縦するという設定である。 ラウンジでは、チューイがホロチェス・デジャリックをプレイしていたデスクなどが用意されており、開始までの時間を待つことができる。コックピットには6人が乗車でき、パイロット(2名)、射手(2名)、もしくは航空機関士(2名)それぞれの役割のカードがランダムに配られる。パイロットはファルコン号を自由に操作でき、ハイパースペースを起動できる。射手は四方八方に(ブラスター)を撃てる[1]。
ストーリー
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)後が舞台となり、ハン・ソロのミレニアム・ファルコン号の修理のため、チューバッカが「ギャラクシーズ・エッジ」の舞台、惑星バトゥーに寄港していた。
チューバッカが必要不可欠な部品と引き換えに、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の3Dアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』などに登場した海賊ホンドー・オナカーにミレニアム・ファルコン号を貸し付けたことから宇宙への冒険がスタートする。
評価
様々な世界のメディアからミレニアム・ファルコンの外観、内部の再現度は100%と言われている[2]。
各施設の紹介
ディズニーランド
ミレニアム・ファルコン:スマグラーズラン Millennium Falcon: Smugglers Run | |||
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オープン日 | 2019年5月31日 | ||
スポンサー | なし | ||
定員 | 6人 | ||
利用制限 | 身長97cm以上 | ||
ファストパス | 対象外 | ||
シングルライダー | 対象外 |
世界で初めて展開されたアトラクションである。