略歴
中国文化大学卒業。大学卒業後の2000年より、俳優として活躍する。テレビドラマの他、映画にも出演する。2011年の『セデック・バレ』では、実在の親日派の台湾原住民のタイモ・ワリスを演じる。
2014年、日本語の台詞が多い野球映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』に、野球に詳しいということと、短編映画で実績が評価されるということで、『セデック・バレ』の監督の魏徳聖の意向を受け、映画監督としてデビューする[1]。
主な作品
出演
映画
- 20.30.40の恋(2004年)
- 囧男孩(2008年)
- セデック・バレ(タイモ・ワリス役)(2011年)
- 百日告別(2015年)
- 聽見歌 再唱(2021年)
ドラマ
- 人際關係事務所(2018年) - 周廣俠 役
- 未來媽媽(2020年) - 周永然 役
監督
- KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年)
脚注
- ^ Record China 台湾で快進撃の映画「KANO」、馬志翔監督・魏徳聖氏に聞く「野球の夢追う姿、民族を越える」