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マツダ・T600は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型三輪トラック(オート三輪)である。
歴史
- 1959年(昭和34年)6月、K360の荷台長と排気量を拡大したモデルとして発売。
- 1962年(昭和37年)、K360と同様のマイナーチェンジ。
- 1964年(昭和39年)、マイナーチェンジ。これもK360同様、屋根がスチール化される。
- 1970年(昭和45年)9月、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
- 1971年(昭和46年)3月、販売終了。
なお、この車両とK360、及びマツダ・B360は1960年代にミャンマーに輸出され、その後は1990年代中期頃まで現地生産が行われていたため、ミャンマー国内では現在でも現役の車両が多数見られるという。 また韓国でも起亜産業(現:起亜(株))により「キアマスター・T600」として生産されており、大韓民国登録文化財に登録(No.400)されている。
右側面
給油口
車体前面のマツダマーク
関連項目
外部リンク
- 【MAZDA】マツダの歴史|クルマ作りの歴史