『ボーダーワールド -碧落のTAO-』(ボーダーワールド へきらくのタオ)は、(木村聡)による漫画作品。『ウルトラジャンプ』(集英社)2017年1月号から12月号まで連載された。
ストーリー
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登場人物
主要人物
- タオ
- 主人公。第二世代と呼ばれる、ZONE空間で誕生したデータ生命体。
- ヒルダ
- ZEINの女性隊員。階級は少尉。以前移民を巡る争いで左半身を失っている。元はヒナという名でナウラ島で巫女をしていた。メイスという巨大な猫を飼っている。
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ZONE
- ストラ
- 褐色の肌をした少女。第二世代。プライドが高く地上人や移民を見下している。
- サクマ
- 純粋な第二世代ではない。タオとストラの調整役だがサボり癖がある。
- ブラン
- 司令官。
- プロフェッサー・Ⅳ
- ブランの上位にあたる存在。自分の容姿を設定していない。
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ZEIN
- タムラ
- ヒルダより上位の男。刀を持つ。
- ブーム
- ストラの騎乗するガイストを投げ飛ばす実力を持つ。
- オネット
- 具現化されたガイストを強襲し3体を瞬時に倒した。サクマと交戦した。
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その他
- VI
- ZONEから脱走した男。タオを実体化させヒルダに任せた。
- リコ
- ヒルダ(ヒナ)の弟。
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用語
- ZONE
- 空に浮かぶバーチャル都市。エーテル人の拠点。
- エーテル人
- 肉体を捨てデータ生命体となった人々。肉体を捨てZONEに移った第一世代、ZONEにて生まれた第二世代がいる。地上人をZONEに送るため「救出」と称して、記憶や遺伝子情報をスキャンしてZONEに転送し肉体を破壊している。
- 地上人
- ZONEに向かうのを良しとせず地上で生きる人類。避難拠点(ジグラット)に潜伏し襲撃を掛けてくるエーテル人に抵抗している。
- ZEIN
- 国連直属の精鋭である派遣部隊。
書誌情報
- (木村聡) 『ボーダーワールド -碧落のTAO-』 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ〉、全2巻
脚注
出典
以下の出典は『集英社の本』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2017年6月29日アーカイブ分)