パーヴェル・ルンギン(Pavel Lungin, ロシア語:Павел Семёнович Лунгин, 1949年7月12日 - )はソ連・モスクワ出身の映画監督。
人物
父親のシモン・ルンギンは脚本家。1990年の『タクシー・ブルース』でカンヌ国際映画祭 監督賞を受賞。
主な監督作品
- (タクシー・ブルース) Taksi-Blyuz (1990)
- (ルナ・パーク) Luna Park (1992)
- (ラヴィアン・ローズ) Ligne de vie (1996)
- ラフマニノフ ある愛の調べ Lilacs (2007)