『パブリック・アイ』(原題:The Public Eye)は、1992年制作のアメリカ合衆国の映画。
パブリック・アイ | |
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The Public Eye | |
監督 | (ハワード・フランクリン) |
脚本 | ハワード・フランクリン |
製作 | スー・バーデン・パウエル |
製作総指揮 | ロバート・ゼメキス |
出演者 | ジョー・ペシ |
音楽 | マーク・アイシャム |
撮影 | ピーター・サシツキー |
編集 | エヴァン・ロットマン |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ ユニバーサル・ピクチャーズ=UIP |
公開 | 1992年10月16日 1993年9月18日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $15,000,000 |
興行収入 | $3,067,917[1][2] |
戦前から1940年代にかけて、主にニューヨークで活躍した写真家アーサー・フェリグ(通称:ウィージー)をモデルとしている。ロバート・ゼメキス製作総指揮。
あらすじ
1940年代のニューヨーク。フリー・カメラマンのレオン・バーンスタイン・通称バーンジーはある日、高級クラブのオーナーのケイから、亡くなった夫に金を貸していて、店の抵当権があるというエミリオという男のことを調査してほしいと依頼される。
しかし、エミリオは自宅のアパートで惨殺死体で発見され、バーンジーはFBIから事情聴取を受け、さらにその後、マフィアのファリネリの事務所に連れて行かれる。
さらに調査を進めたバーンジーは、ファリネリと敵対するマフィアのスポレトや、ケイの夫がガソリン配給券の横流しに深く関わっていたことを突きとめる。
バーンジーはファリネリの手下サルの家を訪ね、ファリネリ一家の幹部を皆殺しにするという恐ろしい計画があることを知る…。