解説
- 2ヶ月連続リリースの第2弾として発売されたシングル。作詞作曲は、7枚目のシングル「ジュリーがライバル」と同じく、作詞を松本礼児が、作曲を幸耕平がそれぞれ手掛けた。なお、これが石野のアイドル歌手時代の最後にリリースされたシングルとなった(長渕剛との結婚により芸能界を引退したため)。
- 1985年6月21日にリリースされた歌手復帰第1弾シングル「めぐり逢い」までの間に2作のシングル(「私のしあわせ PARTII」と「明日になれば」。)がリリースされたが、1981年8月30日に開催された「石野真子さよなら公演」では、石野自身が本楽曲を「最後のシングル」と紹介しているため、狭間にリリースされた2作のシングルが、石野公認のもとリリースされたものであるかは不明。
- 2008年3月26日に発売された歌手デビュー30周年記念CD-BOX『Mako Pack -Premium- 30th Anniversary Special Edition』に、(シングルEP)の(A・B面)曲が共に最新デジタル・リマスタリング音源で収録された。