この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2013年6月) |
『バーばーヤング 』は、2005年10月2日 - 2007年3月25日まで、サンテレビで毎週日曜日21:00 - 21:54(JST)に放送されていたテレビ番組(トーク番組)である。
概要
番組の前半は理髪店(バーバー)で、後半はその隣に併設されたバー(飲み屋)でゲストとトーク。
毎回ゲストが登場し、メインのゲストは前半の理髪店のところから、それ以外のゲスト(主に知識人が多い)はバーのところから登場する。
番組の終了のクレジットには「終わり」ではなく「閉店」と出る。
出演者
- メインゲスト
- 知識人
特徴
- 前半
番組の前半、理髪店に来たゲストには「店主のきまぐれカット」、またはそのゲストに合わせたテーマのカット(番組の当初は「店主のおすすめカット」)の二つが用意されており、実際にゲストが選択し、ゲストにちなんだテーマに基づいてトークが展開されていたが、2006年1月の放送からなくなった。
- 後半
後半のバーでの主なやり取りはメインゲストとともに知識人が来店しトークする。
バーには5種類のお品書き(メニュー)が事前に用意されており、それに基づいてトークが展開される。基本的には知識人用のメニューになっている。
- 5種類のお品書きのうち4品目は「店長のおすすめメニュー」。(番組開始約半年でなくなる。)
- 5種類のお品書きのうち5品目は「つまみの持ち込み可」。(同上)
一応飲み物のメニューは用意されている。メニューは、
店主のバーでの口癖
テーマ曲・オープニング
- オープニング曲のタイトルは、シュガー・ベイブのアルバム『SONGS』収録の「すてきなメロディー」。
- バーに入る時の曲は番組開始当初は森山加代子の「白い蝶のサンバ」。現在は[いつ?]週代わり。
- オープニングの映像・スタジオのセットはレトロ調である。
- エンディング曲はクレイジーケンバンドの「あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。」。
スタッフ
備考・その他
- 2006年1月1日の放送は、「新春!!漫才大爆ショー」の放送のために、放送時間が二時間繰り上がり、19:00からの放送であった。
- 以前、この番組が始まる前は「時代劇スペシャル」であったが、月曜8時枠が自主制作枠から海外ドラマ枠に変わったため、現在の枠が自主制作枠になった。