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バラバ・タタール人(ばらば・たたーるじん シベリア・タタール語: параба, бараба, барама, бараба татарлар; ロシア語: Барабинцы; 英語: Baraba Tatars)とは、ロシア連邦に居住するシベリア・タタール人の一派。
Paraba, Barama, параба, барама | |
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総人口 | |
8,380 | |
居住地域 | |
ロシア | |
言語 | |
(バラバ方言)、ロシア語 | |
宗教 | |
イスラム教スンニ派 | |
関連する民族 | |
シベリア・タタール人 |
概要
オビ川からエルティシ川の間に位置する(バラバ草原)に暮らす先住民[1]。シベリア・タタール語の方言である(バラバ方言)を話す[2]。
人口統計では独立した民族とみなされず、シベリア・タタール人に含められる(あるいは、シベリア・タタール人と共にタタール人に含まれる)。
関連項目
出典
- ^ Радлов В. В. Из Сибири: Страницы дневника. — М.: Наука. Главная редакция восточной литературы, 1989.— 749 с. ISBN (5-02-017025-9) (ロシア語)
- ^ Корусенко, С.Н.; Кулешова, Н.В. (1999) (ロシア語). Новосибирск: Наука. p. 6. http://ethnography.omskreg.ru/page.php?id=540