歴史
販売額・利用可能額
- 一般カード
- 1,000円カード - 1,100円分利用可能
- 3,000円カード - 3,350円分利用可能
- 5,000円カード - 5,700円分利用可能
- ディアカード
室蘭市内および登別市幌別地区以西の(室蘭市内線)域(域内の郊外線を含む)において、降車時刻が10時~17時の場合に限り有効。時刻表上では有効降車時刻であっても、遅れ等により有効時刻外となった場合は利用できない。
- 2,000円カード - 2,600円分利用可能
- 4,000円カード - 5,300円分利用可能
- 昼間カード(苫小牧)[5]
旧苫小牧市営バス路線のうち、おおむね10時~16時に運行される、あらかじめ指定された便でのみ利用できる(ディアカードと異なり、遅れの影響は関係しない)。従来苫小牧市営バスで発行していたカードを引き継ぐ形で発行されている。
- 2,000円カード - 2,600円分利用可能
- 4,000円カード - 5,300円分利用可能
かつて発売されていたカード
- 学生カード(苫小牧)[5]
学生のみ利用可能なカードで、旧苫小牧市営バス路線のみで利用可能。従来苫小牧市営バスで発行していたカードを引き継ぐ形で発行されていた。2015年3月31日販売終了[2]、2019年3月31日利用終了(なお払い戻しについては、後述のトマッピーカード全券種とともに、2019年9月30日までの間、苫小牧駅前乗車券販売所にて受け付けている)[4]。
- 3,000円カード - 3,900円分利用可能
- 5,000円カード - 6,800円分利用可能
利用方法
- 乗車時に整理券を取る。降車時に整理券を運賃箱に入れた後でカードリーダーに通す。
- 整理券を運賃箱に入れると、整理券に記されたバーコードを読み取り運賃を判別する。
- 都市間バスの一部
- 乗車時と降車時にカードリーダーに通す。
- 乗車時に整理券情報が記録されるため、整理券は不要。
利用できない路線
他事業者発行カードの扱い
道南バスで利用できるカード
- 2012年4月1日の苫小牧市営バスの道南バス移管に際し、苫小牧市交通部発行のトマッピーカードは、道南バスの旧苫小牧市営バス路線で引き続き利用可能とされた。なおこれらの路線では移管に伴い、道南バスカードも利用可能となっている。[5]
道南バスで利用できないカード
- 中央バスカード・札樽間高速バス共通カード・SAPICA
- 北海道中央バスの室蘭-札幌、苫小牧-札幌の都市間バスにおいては、道南バス便との共通乗車券を取り扱うものの、上記の各カードは北海道中央バスの便でしか利用できない。
- 磁気カード式の中央バスカード・札樽間高速バス共通カードは、SAPICA導入に伴い取り扱いを終了したが、道南バスではSAPICAは導入しなかった。
脚注
関連項目
外部リンク
- 乗車券のご案内 - 道南バス