メンバー
- 井口 バツ丸(いぐち バツまる、1993年3月18日 -(30歳))
- (ボケ)担当、立ち位置は向かって左。
- 旧芸名・井宝パーツ(いほうパーツ)[3]。
- 大阪府出身。身長172cm、体重80kg。
- 趣味および特技はラップ、即興オリジナルソング作り、ダンス、麻雀、一発ギャグ、長い距離を歩ける、料理、ご飯を美味しそうに食べる、自転車のチェーン修理。
- ピンでの芸には一発ギャグを多く持つ[4]。
- 解散後は芸能界を引退。
- 良元 カルビ(よしもと カルビ、1992年12月11日 -(30歳))
- (ツッコミ)・ネタ作り[5]担当、立ち位置は向かって右。
- 旧芸名・カルビマン[3]。
- 大阪府出身。身長176cm、体重83kg。
- 趣味および特技は剣道、ボクシング、ボートレース、パチンコ、コーヒーを奢ってもらうこと、しらこい演技、人のせいにすること、考えてるふりをすること。
- 解散後は次の相方を探しつつピン芸人として活動するとしている。[6]
芸風
漫才とコント両方を行う[4][7]。漫才の実力は野村尚平(令和喜多みな実)が認めるほどで[4]M-1グランプリ2021では3回戦進出[7]、キングオブコント2021では準々決勝進出[8]。
かつては『ハネウマ』というコンビ名で活動し[3]、現在のコンビ名の由来はかつてアメリカに実在していた競走馬・ハノーヴァーから先輩に名付けてもらった[9]。
賞レースの戦績
M-1グランプリ
年度 | 結果 | エントリー No. | 備考 |
---|---|---|---|
2017年(第13回) | 1回戦敗退 | 2412 | |
2018年(第14回) | 2回戦進出 | 219 | |
2019年(第15回) | 23 | ||
2020年(第16回) | 1501 | ||
2021年(第17回) | 3回戦進出 | 1952 | |
2022年(第18回) | 3回戦進出 | 1180 |
その他
- 2022年 R-1グランプリ 2回戦 (井口・良元)
- 2022年 第43回ABCお笑いグランプリ 決勝進出[10]
- 2023年 R-1グランプリ 準々決勝 (良元)
出演
脚注
- ^ “松竹若手No.1の座をかけてアルミカン、オーパスツー、ハノーバーら激突”. お笑いナタリー. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “お笑いコンビ「ハノーバー」解散 第2子誕生控える相方の「安定した生活を送りたい」に応じる結果”. スポニチ. 2023年1月4日閲覧。
- ^ a b c “ハネウマ”. www.owarai.tv. 2022年1月25日閲覧。
- ^ a b c “『ハノーバー』”. ごらく野郎のOWABURO. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “『2022年1月10日 第8回WESTANTS集結ライブ~ネタ書かない芸人の夜~』”. ごらく野郎のOWABURO. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “【ご報告】”. Twitter. 2023年1月4日閲覧。
- ^ a b “ハノ―バー | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “チョコンヌ、おいこが、金の国、虹の黄昏、ガクヅケ、隣人ら「KOC」準々決勝へ”. お笑いナタリー. 2022年1月24日閲覧。
- ^ “3/5 (木)ゲストはハノーバーさん – hanashikaの時間”. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “「第43回ABCお笑いグランプリ」決勝進出12組発表 4度目決勝のカベポスター「今度こそ」(日刊スポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “アルピー、霜降り、チュートら集結「ネタフェス」今夜、“秒殺ショートネタ”企画も(写真23枚)”. お笑いナタリー. 2022年1月24日閲覧。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “NETA FESTIVAL JAPAN”. 日本テレビ. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “価格.com - 「日テレ系お笑いの祭典ネタフェス ~3時間SP▽今田有吉vs実力派芸人65組ネタ祭り~」2021年9月8日(水)放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2022年1月25日閲覧。
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2023年1月4日アーカイブ分)
- 良元カルビ
- 良元カルビ |松竹芸能株式会社
- 良元カルビ (@haneuma_ysmt) - Twitter
- ハノーバー 良元カルビ (@getakarubiman) - instagram