ノイカレンの戦い(ノイカレンのたたかい、英語: Battle of Neukalen)は七年戦争中の1762年1月2日、(ノイカレン)においてスウェーデン軍がプロイセン軍に勝利した戦闘。(カール・コンスタンティン・デ・カーナル)率いるスウェーデン軍は(マルヒン)近くの山でプロイセン軍を潰走させた。スウェーデンとプロイセンは5月のハンブルク条約で講和したため、七年戦争におけるスウェーデン軍とプロイセン軍の間の戦闘はこの戦いで最後となった[2]。
脚注
参考文献
- Försök till en Historia öfver det förra Pommerska Kriget: 1757 - 1762, Gustaf von Schantz