この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2008年3月) |
デジタマは、デジタルモンスターシリーズに登場する架空の卵。
概要
基本設定
デジタマは、デジモンが孵化する卵である。デジタマからは幼年期の前期にあたるデジモンが誕生する。デジモンには雄と雌の区別が存在しない。そのため、生殖活動を行わないが、成熟期以上のデジモンは寿命を迎える際に自らのデータをコピーし、デジタマとして残すことができる。デジタマには様々な種類が存在するが、それぞれ模様など外見の特徴や誕生する幼年期デジモンが異なる[1]。
特殊なデジタマ
- NEWデジタマ
- デジモン同士を合体させる人工のデジタマである。
- デジタマ∞
- Ver.1~4の幼年期デジモンのいずれかが誕生するが進化先が異なる。
関連するデジモン
アニメ作品でのデジタマ
デジモンフロンティア
デジコードをスキャンされたデジモンはその場でデジタマとなりはじまりの街へと還る。三大天使デジモンのデジタマからはパタモン、ロップモン、プロットモンが誕生した。知識や知性、戦闘能力などは成長期相当に退化していたものの聖なる力は失っていなかった。
デジモンセイバーズ
デジモンを倒すと、その場でデジタマへと還る。大のパートナーであるアグモンがデジタマ化した際はデジタマからいきなりコロモンが誕生(本来はボタモンが孵化してからコロモンに進化する)し、さらにデジタマへ還る前の記憶をそのまま持っていた。