概要
ブロックくずしを家庭用テレビゲームにしたもの、LSIはアタリ社製。テレビブロック発売に先駆け、1977年にアタリ社が製造した同内容のゲーム機「ビデオピンボール」を37,500円で輸入販売していたが、後にLSIのみ供給を受けて自社生産し価格を下げて販売するようになった。本体価格13,500円。ゲームの種類を一種類入れ替えた「テレビブロックMB」も存在する。対抗機は任天堂が発売した「ブロック崩し」[1]。7種類のゲームがプレイできる。後期モデルはゲームが1本入れ替わっている[1]。
ハードウェア
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コントローラ
- リセットボタン
- ゲームのスタートとリセットに使用。
- ゲームセレクトボタン
- 遊ぶゲームを選択する。
- ゲームレベルボタン
- ゲームレベルを選択する。
- ボールサーブボタン
- ゲーム開始時やボールをミスしたときに新しいボールをサーブする。
- ラケットコントローラー(パドル)
- ラケットを左右に動かす。ブロック崩し・ラケット系のゲームで使用。
- フリッパーボタン
- 本体側面左右に一つずつついている。フリッパー系のゲームで使用。
内蔵ゲーム
- フリッパーピンボール1
- ラケットピンボール1
- フリッパーピンボール2
- ラケットピンボール2
- ラケットゲーム1(初代機のみ)
- ラケットゲーム2
- ブロック崩し1(MBのみ)
- ブロック崩し2
脚注
外部リンク
- Classic Videogame Station ODYSSEY: