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ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜

ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』(ティアムーンていこくものがたり〜だんとうだいからはじまる、ひめのてんせいぎゃくてんストーリー〜)は、餅月望による日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2018年8月から連載開始。TOブックスより2019年6月から刊行されている。

ティアムーン帝国物語
〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
ジャンル ファンタジー異世界転生
小説
著者 餅月望
イラスト Gilse
出版社 TOブックス
掲載サイト 小説家になろう
連載期間 2018年8月13日 -
刊行期間 2019年6月10日 -
巻数 既刊13巻(2023年4月現在)
漫画
原作・原案など 餅月望(原作)
Gilse(キャラクター原案)
作画 杜乃ミズ
出版社 TOブックス
掲載サイト COMICコロナ→コロナEX
レーベル コロナ・コミックス
発表期間 COMICコロナ:
2019年8月12日 - 2022年3月17日
コロナEX:
2022年5月19日 -
巻数 既刊6巻(2023年4月現在)
漫画:ティアムーン帝国物語〜従者たちのお茶会〜
原作・原案など 餅月望(原作)
Gilse(キャラクター原案)
作画 直晴
出版社 TOブックス
掲載サイト コロナEX
発表期間 2023年1月30日[1] -
アニメ
原作 餅月望
監督 伊部勇志
シリーズ構成 赤尾でこ
キャラクターデザイン 大塚舞
音楽 藤本コウジ
アニメーション制作 SILVER LINK.
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2023年10月 -
(テンプレート) - (ノート)
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル (文学)・(漫画)・(アニメ)

コミカライズ版が「COMICコロナ」で2019年8月12日から連載開始[2]。2020年1月20日に第1巻が刊行された[3]。「コロナEX」のオープンにより移籍となり最新話はそちらで掲載。本作を原作とした「従者たちの物語」を描いたスピンオフ『ティアムーン帝国物語〜従者たちのお茶会〜』が同サイトにて、2023年1月30日より連載開始[1]

2020年9月9日から13日まで新宿村LIVEにて「ティアムーン帝国物語 THE STAGE」を上演[4][5]。2021年7月14日から19日まで東京・六行会ホールにて「ティアムーン帝国物語 THE STAGE II」が上演されることが発表された[6]

2023年4月時点でシリーズ累計部数は120万部を記録している[7]。『このライトノベルがすごい!』単行本・ノベルズ部門では2021年版で6位を獲得[8]

あらすじ

崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑されたが、再び目覚めると自身が12歳の頃に逆戻りしていた。処刑までの出来事をミーアが書き記した血染めの日記と処刑までの記憶を頼りに、ギロチン処刑を回避しようと、失敗した人生をやり直す日々が始まった。

ミーアの本音は「我が身の安全第一」。仇敵を遠ざけ、人脈作りに励むうちに、身勝手なはずの行動とは裏腹になぜか周囲の忖度で大陸全土の未来を大きく変えていく。

一連の行動の結果、ギロチン処刑を回避する未来が確定したと思われる出来事があり、その後起きたレムノ王国の革命騒動も解決して、一旦は穏やかな未来が約束されたように見えた。

そのような春のある日、ミーアの前に孫娘のミーアベルが未来より転移してきて悲惨な未来を告げる。それはミーアが帝位を放棄し、その後の紛争の結果、ミーアが毒殺され帝国も滅びたというものであった。今度はミーアベルが持ってきた未来の伝記『聖女ミーア皇女伝』を頼りにして、未来改変の物語が再開する。

登場人物

  • 声優はドラマCDおよびテレビアニメでの配役。ドラマCD第2弾でのナレーション成田剣が担当。出演者は舞台での配役。

主要人物

ミーア・ルーナ・ティアムーン
声 - 上坂すみれ[9]
演 - 平松可奈子(第1弾・第2弾)[10]
本作の主人公。ティアムーン帝国の第1皇女。最初の時間軸では帝国で革命が勃発し、17歳の時に捕らえられて3年間幽閉され、20歳の時にギロチンで処刑された。しかし、革命勃発から処刑までの記憶を持ったまま8年前の過去(12歳の誕生日の前)に意識が戻り、ギロチン処刑を回避しようと東奔西走することになる。
ミーアベル・ルーナ・ティアムーン
声 - 内田真礼
本作のもう1人の主人公。帝国で革命が起きなかった時間軸の未来から本編の時代へとやってきた少女。最初に現れた時は帝国が荒廃した未来から、一度消えた後に再来した時はミーアが治める未来の帝国からやってきた。未来におけるミーアの孫娘で、作中では主に「ベル」という愛称で呼ばれる。一人称は「ボク」。なお、彼女のファーストネームは未来のミーアが自分とアベルの名前を合わせて名付けたものである。

ミーアの忠臣

アンヌ・リトシュタイン
声 - 楠木ともり[11]
演 - 田畑寧々(第1弾)[注 1]、藤崎朱香(第2弾)
ミーアの専属メイド。平民出身で、リトシュタイン家の長女。最初の時間軸では革命が起きた後、収監されたミーアを世話していた(元々からミーア担当のメイドだったが、平民ということもあり、帝政が盤石だった時代では大勢のうちの1人に過ぎなかったようである)。ミーアに最期まで付き添ったのはアンヌだけであり、巻き戻った後のミーアは、その優しさと恩義に報いるべく、アンヌを専属メイドに任命した。誕生日は年末でミーアの誕生日の7日後。年齢はミーアの5歳上。
ルードヴィッヒ・ヒューイット
声 - 梅原裕一郎[11]
演 - 佑太(第1弾・第2弾)[10]
ティアムーン帝国の文官。優秀だが辛辣な毒舌家。最初の時間軸ではその毒舌が災いして上司に嫌われ、地方へ左遷されていた。その後の帝国の状況が悪化した段階で、帝都に戻りミーアと一緒に状況の改善に尽力していた。ミーアは彼にしごかれていたために、日記には名ではなく「クソメガネ」などと書き記し、ルードヴィッヒ本人に対してもそう呼ぶことがあった。処刑直前までルードヴィッヒがミーアの助命活動を続けていたことは、アンヌ経由でミーアに伝わっていた。巻き戻った後のミーアは、ルードヴィッヒの左遷を未然に阻止し、自分の片腕として重用する。

ティアムーン帝国の関係者

エリス・リトシュタイン
アンヌの妹で、リトシュタイン家の次女。年齢はミーアと同じ。病気がちでベッドに臥せていることが多い。小説を執筆するのが趣味。
最初の時間軸では、飢饉が原因で満足な食事が取れず、ミーアが処刑されるよりも前に亡くなった。エリスが執筆した小説『貧しい王子と黄金の竜』をアンヌが獄中のミーアに読み聞かせていたが、エリスの死によって未完に終わり結末を見届けることができず、ミーアにとって心残りの一つになっていた。
本編の時間軸では、アンヌがミーア付きのメイドになり実家に入れる給料が上がって栄養のある食事が摂れるようになり、体調も良くなった。また、ミーアがアンヌの実家を訪問した際にエリスが前述の小説の著者であったことを知り、エリスを自分のお抱え芸術家とした。ミーアベルが初めて転移してきた時間軸の未来では『聖女ミーア皇女伝』を著わすことになる。
ティオーナ・ルドルフォン
声 - 高尾奏音
演 - 草場愛(第1弾・第2弾)[10]
ティアムーン帝国の辺境域に領地を持つ辺土伯の長女。最初の時間軸では革命の旗印となった人物であるため、本編時間軸のミーアは最初は恐怖と若干の恨みがましさを抱いていた。セントノエル学園でトラブルにあっていたところをミーアに助けられ、ミーアに好感を持つようになった。弟であるセロの教育の機会についてミーアに相談を持ち掛ける。
セロ・ルドルフォン
ティオーナの弟。前の時間軸ではラフィーナの後援を受けて、本編時間軸ではミーアが帝国に設立したミーア学園で、寒さに耐える新種の小麦を開発した。
リオラ・ルールー
声 - 斎藤楓子
演 - 河地柚奈(第1弾)[10]花井円香(第2弾)
ティオーナのメイド。森林の少数民族ルールー族の出身であり、作品世界における公用語に不慣れであるため片言で話す。身体能力が高く、また、弓の名手である。
ディオン・アライア
声 - 古川慎
演 - 森下竣平(第1弾・第2弾)[10]
ティアムーン帝国軍の百人隊の隊長。最初の時間軸でミーアの死刑執行人を務めた人物であり、本編の時間軸で再会した後もミーアからは恐怖の対象として見られている。静海(セイレント)の森のルール―族との戦闘を回避したミーアに興味を持ち、その後、ルードヴィッヒのスカウトに応じて、軍籍はそのままでミーアの護衛などサポートするようになる。
バノス
ディオンの副官で、ティアムーン帝国軍の百人隊の副隊長。熊のような風貌の大男。元の百人隊の大部分と一緒に皇女専属近衛兵(プリンセスガード)に編入し、隊長となる。
ガルヴ
ルードヴィッヒの師匠の老賢者。
エメラルダ・エトワ・グリーンムーン
演 - 上枝恵美加(第2弾)
グリーンムーン公爵家の長女。「ミーアの一番の親友」を自称しているが、以前の時間軸ではグリーンムーン公爵家が革命の際に真っ先に国外逃亡したことから、本編時間軸の最初はミーアに信用されていなかった。ガレリア海でのサバイバル体験の途中からミーアから親友として扱われている。
ニーナ
演 - 入江怜(第2弾)
エメラルダの専属メイド。エメラルダには自分の名前を呼んでもらえない。
サフィアス・エトワ・ブルームーン
ブルームーン公爵家の長男。婚約者であるダリオの姉とは相思相愛。
ダリオ
サフィアスの従者。侯爵家の子息。
ルクレツィア
サフィアスの婚約者で、侯爵家の令嬢であり、ダリオの姉。
ルヴィ・エトワ・レッドムーン
レッドムーン公爵家の長女。男装の麗人。
シュトリナ・エトワ・イエロームーン
演 - 吉川日菜子(第2弾)
イエロームーン公爵家の長女。ミーアベルと友達になる。愛称は「リーナ」。
バルバラ
シュトリナの専属メイド兼教育係。貴族に恨みを持っている。
マティアス・ルーナ・ティアムーン
ミーアの父親で、ティアムーン帝国の皇帝。
アデライード・ルーナ・ティアムーン
ミーアの母親。故人。
パトリシア・クラウジウス
第4部「真エピローグ」から登場したミーアやベルに似た顔立ちの謎の少女。愛称はパティ。初登場時は10歳だが、それより幼く見えていた。当初は表情が乏しかったが、それは混沌の蛇から教育を受けた結果だった。
ムスタ・ワッグマン
ティアムーン帝国の宮廷料理長。
セリア
新月地区の孤児院で暮らす少女。秀才。
オイゲン
ミーアが最初に新月地区を視察したときに護衛にあたった近衛兵の一人。いわば最初の皇女専属近衛兵。
ワグル
演 - 大野愛[10]
ティアムーン帝国の貧民街「新月地区」に住んでいる孤児の少年。母を亡くし、飢えのため死にかけていたところ、新月地区へ視察に訪れていたミーアに助けられ、孤児院に保護されて一命を取り留めた。実はルールー族の族長の孫。
モレス
演 - 岩瀬和樹[10]
ティアムーン帝国の貧民街「新月地区」の教会の神父。教会に併設された孤児院も管理しており、ミーアが保護したワグルの世話を任される。
ベルマン
演 - 中山佳大[10]
ルドルフォン辺土伯領の隣に領地を持つ子爵。自分より格下のルドルフォン辺土伯の領地が自分の領地より広いことを好ましく思っていない。境界となっているルールー族が暮らす「静海(セイレント)の森」を開墾して自分の領地を広げようと考える。ミーアが処刑された前の時間軸では、このことが革命の進行とギロチン処刑の遠因となっていた。
エグル
演 - 咲田雄作[10]
ルドルフォン辺土伯領とベルマン子爵領の境界に広がる静海の森で暮らす少数民族・ルールー族の族長。ワグルの祖父。
ルドルフォン辺土伯
ティオーナとセロの父親。
バルタザル・ブラント
ルードヴィッヒの兄弟弟子。
ジルベール・ブーケ
ルードヴィッヒの兄弟弟子。
クロエ・フォークロード
声 - 高橋李依
ミーアのセントノエル学園での同級生。
マルコ・フォークロード
演 - 山田貴之[10]
クロエの父親で、ティアムーン帝国の商人。

サンクランド王国の関係者

シオン・ソール・サンクランド
声 - 堀江瞬
演 - 横田陽介(第1弾)[10]堀田怜央(第2弾)
大国であるサンクランド王国の第1王子。容姿端麗で頭脳明晰、また武勇やダンスにも優れており、多くの賞賛や憧憬を受けている。セントノエル学園ではミーアと同級生。正義感が強い。
ミーアが処刑された最初の時間軸では、ティオーナ達の革命勢力を援助し、ルードヴィッヒによるミーア助命の願いも一蹴している。その未来では弟エシャール、兄弟同然のキースウッドをも処刑して断罪王と呼ばれた。
本編時間軸では、ミーアは最初はシオンと距離を取ろうとしてシオンからのダンスパートナーの誘いを断った。しかし、前の時間軸と違う様々な変化があった結果、ミーアと友人関係になる。ミーアベルが育った未来では天秤王と呼ばれている。
キースウッド
声 - 増田俊樹
演 - 髙木聡一朗(第1弾)[10]、及川洸(第2弾)
シオンの従者。孤児だったがシオンと兄弟同然に育っており、気の置けない仲。
モニカ・ブエンティア
演 - 西村ケリー(第1弾)[10]
サンクランド王国の諜報部隊の一員。レムノ王国にアベル付きの従者として潜入していた。
グレアム
演 - 根井雅人(第1弾)[10]
サンクランド王国の諜報部隊の一員で、モニカの上司に当たる男。愛国心が強く、目的のためならば手段を選ばない。
エシャール・ソール・サンクランド
演 - 霜田哲朗(第2弾)
サンクランド王国の第2王子で、シオンの弟。
ランプロン伯
演 - 金純樹(第2弾)
エシャールの養育係。
エイブラム・ソール・サンクランド
演 - 誠仁(第2弾)
サンクランド王国の現国王で、シオンとエシャールの父。

レムノ王国の関係者

アベル・レムノ
声 - 松岡禎丞
演 - 笠原織人(第1弾)[10]福山聖二(第2弾)
レムノ王国の第2王子。最初の時間軸では兄ゲインや同い年のシオンとの器量の差を感じた結果、努力することを放棄してプレイボーイとして浮名を流した挙句、暗殺されて生涯を閉じた。
本編時間軸では、革命が起きた時に援軍を送ってくれる相手として期待したミーアによって、シオンに劣らない可能性を持つと持ち上げられた結果、努力してシオンの好敵手としてふさわしい考え方や能力を身に着けることになった。ミーアベルが育った未来では、ミーアの伴侶となり、ミーアベルのお祖父さまである。
ゲイン・レムノ
声 - 深町寿成
演 - 田中稔[10]
アベルの兄で、レムノ王国の第1王子。
ヴァレンティナ・レムノ
死んだと思われていたレムノ王国の第1王女。ゲインとアベルの姉。
リンシャ
レムノ王国の没落貴族の娘。革命騒動が収まったのち、ラフィーナの紹介でミーアベルの従者になる。
ランベール
リンシャの兄。
ダサエフ・ドノヴァン
レムノ王国の宰相を務めている伯爵。
ジェム
演 - 春見しんや[10]
レムノ王国に暮らす男。レムノ王国の民衆の味方・革命軍を名乗っている。

神聖ヴェールガ公国の関係者

ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ
声 - 東山奈央
演 - 歌倉千登星(第2弾)
ヴェールガ公国の公爵令嬢。ミーアが入学した時の生徒会長で実質的な学園の支配者。
最初の時間軸ではティアムーン帝国の皇女として振る舞うミーアとの接触を避けており、帝国に革命が起きるとティオーナとシオンを支援した。
本編時間軸では、ティオーナを助けたミーアの振る舞いや、平民のアンヌと近しく接するミーアの様子を見て、ミーアと積極的に友好関係を持とうとする。ミーアはラフィーナの態度が柔らかくなったと感じながらも、脅威に変わる可能性があると恐れ続けている。

ペルージャン農業国の関係者

ラーニャ・タフリーフ・ペルージャン
ペルージャン農業国の第3王女で、ミーアのセントノエル学園での学友。
アーシャ・タフリーフ・ペルージャン
ラーニャの姉で、ペルージャン農業国の第2王女。飢餓をなくしたいと思って、セントノエル学園で植物学を習得した。ミーアが帝国に設立する学園の講師として招かれる。セロと一緒に寒さに強い新型小麦を開発する。

騎馬王国の関係者

林 馬龍(リン・マーロン)
ミーアより5歳年上の先輩。騎馬王国の出身者で、セントノエル学園では馬術部の部長を務める。
火 馬駆(カ・マク)
2頭の戦狼を使役する狼使い。愛馬は月兎馬の影雷(えいらい)。
火 慧馬(カ・エマ)
馬駆の妹。乗馬に優れ、狼を使役することもできる。愛馬は影雷と兄弟馬の蛍雷(けいらい)。
ミーアとの出会いは盗賊団の一員としてであったが、後にミーアを友人とみなすようになる。
火 燻狼(カ・クンロウ)
蛇導士。火の一族出身ではあるが、馬駆と慧馬の血縁ではない。

既刊一覧

小説

  • 餅月望(著) / Gilse(イラスト) 『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』 TOブックス、既刊13巻(2023年4月10日現在)
    1. 2019年7月1日第1刷発行(6月10日発売[12])、ISBN (978-4-86472-815-7)
    2. 2019年12月1日第1刷発行(11月9日発売[13])、ISBN (978-4-86472-872-0)
    3. 2020年3月1日第1刷発行(2月10日発売[14])、ISBN (978-4-86472-914-7)
    4. 2020年7月1日第1刷発行(6月10日発売[15])、ISBN (978-4-86699-005-7)
    5. 2020年11月1日第1刷発行(10月10日発売[16])、ISBN (978-4-86699-065-1)
    6. 2021年2月1日第1刷発行(1月9日発売[17])、ISBN (978-4-86699-096-5)
    7. 2021年6月1日第1刷発行(5月10日発売[18])、ISBN (978-4-86699-180-1)
    8. 2021年10月1日第1刷発行(9月10日発売[19])、ISBN (978-4-86699-180-1)
    9. 2022年2月1日第1刷発行(1月8日発売[20][21])、ISBN (978-4-86699-376-8) / ISBN (978-4-86699-377-5)(ドラマCD&書き下ろし短編付き)
    10. 2022年6月1日第1刷発行(5月10日発売[22])、ISBN (978-4-86699-487-1)
    11. 2022年10月1日第1刷発行(9月10日発売[23])、ISBN (978-4-86699-572-4)
    12. 2023年2月1日第1刷発行(1月10日発売[24])、ISBN (978-4-86699-704-9)
    13. 2023年4月10日発売[25]ISBN (978-4-86699-804-6)

漫画

  • 餅月望(原作) / Gilse(キャラクター原案) / 杜乃ミズ(作画) 『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』 TOブックス〈コロナ・コミックス〉、既刊6巻(2023年4月15日現在)
    1. 2020年2月1日第1刷発行(1月20日発売[26])、ISBN (978-4-86472-902-4)
    2. 2020年9月1日第1刷発行(8月15日発売[27])、ISBN (978-4-86699-026-2)
    3. 2021年6月1日第1刷発行(5月15日発売[28])、ISBN (978-4-86699-181-8)
    4. 2022年3月1日第1刷発行(2月15日発売[29])、ISBN (978-4-86699-449-9)
    5. 2022年10月1日第1刷発行(9月15日発売[30])、ISBN (978-4-86699-573-1)
    6. 2023年4月15日発売[7]ISBN (978-4-86699-807-7)

オーディオブック

2020年8月15日からオーディオブックサービスのAudibleで、斎藤楓子の朗読が配信されている。

テレビアニメ

2023年10月よりTOKYO MXMBSBS11にて放送予定[11]

スタッフ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ キャスト発表当初は窪田美沙が演じる予定だったが、上演前に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたため降板となり、代役としてジルワ(舞台版オリジナルキャラクター)役で出演が決まっていた田畑が演じることになった[10]

出典

  1. ^ a b “「ティアムーン帝国物語」ドジっ子メイドのアンヌら従者が主役のスピンオフ開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月30日). https://natalie.mu/comic/news/510885 2023年1月30日閲覧。 
  2. ^ “公式 comicコロナ『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』”. ニコニコ静画漫画. 2020年7月16日閲覧。
  3. ^ “目指せギロチン回避!ポンコツ皇女の歴史改変ファンタジー1巻”. コミックナタリー. 2020年7月16日閲覧。
  4. ^ “ティアムーン帝国物語 THE STAGE公式サイト”. TOブックス. 2020年7月16日閲覧。
  5. ^ “『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』の舞台化が決定”. ラノベニュースオンライン. 2020年7月16日閲覧。
  6. ^ 平松可奈子主演、舞台『ティアムーン帝国物語』第2弾が上演 共演に堀田怜央・鳥居みゆきら - 2.5ジゲン!!. 2021年5月27日(2021年5月30日閲覧)
  7. ^ a b “ティアムーン帝国物語6 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2023年4月16日閲覧。
  8. ^ 『このライトノベルがすごい!2021』 宝島社、2020年12月8日第1刷発行、56頁、ISBN (978-4-299-01056-8)
  9. ^ a b c d e f g “ティアムーン帝国物語:“なろう系”ラノベが2023年テレビアニメ化 上坂すみれが主人公の皇女ミーアに 断頭台を回避する!”. まんたんウェブ (MANTAN). (2022年9月6日). https://mantan-web.jp/article/20220906dog00m200033000c.html 2022年9月6日閲覧。 
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “ティアムーン帝国物語 THE STAGE公式サイト キャスト”. TOブックス. 2020年7月16日閲覧。
  11. ^ a b c “「ティアムーン帝国物語」放送は10月から、追加キャストに楠木ともり&梅原裕一郎”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月8日). https://natalie.mu/comic/news/519990 2023年4月8日閲覧。 
  12. ^ “ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  13. ^ “ティアムーン帝国物語2 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  14. ^ “ティアムーン帝国物語3 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  15. ^ “ティアムーン帝国物語4 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  16. ^ “ティアムーン帝国物語5 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  17. ^ “ティアムーン帝国物語6 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  18. ^ “ティアムーン帝国物語7 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  19. ^ “ティアムーン帝国物語8 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2021年9月10日閲覧。
  20. ^ “ティアムーン帝国物語9 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2022年2月15日閲覧。
  21. ^ “【ドラマCD&書き下ろし短編付き】ティアムーン帝国物語9 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2022年2月15日閲覧。
  22. ^ “ティアムーン帝国物語10 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2022年7月31日閲覧。
  23. ^ “ティアムーン帝国物語11 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2022年9月10日閲覧。
  24. ^ “ティアムーン帝国物語12 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2023年1月10日閲覧。
  25. ^ “ティアムーン帝国物語13 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜”. TOブックス. 2023年4月11日閲覧。
  26. ^ “ティアムーン帝国物語1 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  27. ^ “ティアムーン帝国物語2 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  28. ^ “ティアムーン帝国物語3 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2021年8月1日閲覧。
  29. ^ “ティアムーン帝国物語4 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2022年2月15日閲覧。
  30. ^ “ティアムーン帝国物語5 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜(漫画)”. TOブックス. 2022年9月15日閲覧。

外部リンク

  • ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 - 小説家になろう
  • 『ティアムーン帝国物語 〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』特設サイト - TOブックス
  • 「ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜」ドラマCD特設サイト - TOブックス
  • 『ティアムーン帝国物語』2021年11月放送原作CM - YouTube
  • 舞台『ティアムーン帝国物語 THE STAGE』 - TOブックス
  • ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 - コロナEX
  • ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 - ニコニコ静画
  • TVアニメ『ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜』
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