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ツワブキ

ツワブキ(石蕗[11]、艶蕗、橐吾、学名: Farfugium japonicum)は、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。若い葉柄は食用になる。観賞用に庭園に植えられることもある。

ツワブキ
ツワブキの花
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク上群 superasterids
階級なし : キク類 asterids
階級なし : キキョウ類 campanulids
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
: ツワブキ属 Farfugium
: ツワブキ F. japonicum
学名
Farfugium japonicum (L.) Kitam. (1939)[1]
シノニム
和名
ツワブキ(石蕗)
英名
Leopard plant[6]
Green leopard plant
下位分類群

変種

園芸品種

  • キモンツワブキ: Farfugium japonicum (L.) Kitam. 'Aureo-maculatum' (1862)[10]

名称

和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか[12][13]、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。地方により、ツワ[14]、イシブキ[14]、ツワンポ[14]、オカバス、オバコなどとも呼ばれ[15]沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。

現在の中国の標準名は「大呉風草」(だいごふうそう、拼音: dàwúfēngcǎo)であるが[1][14]、「一葉蓮」「活血蓮」「八角烏」「金缽盂」などの異名がある。台湾語では「乞食碗」(khit-chia̍h-oáⁿ、キッチャワ)または「山菊」(soaⁿ-kio̍k、ソアキオッ)と呼ばれる。

日本においては、「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされている。島根県津和野(つわの)の地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているという[16]

ツワブキの花言葉は「困難に負けない」「謙遜」とされる[17]

分布・生育環境

日本においては、本州太平洋側では福島県から、日本海側では石川県から西の地域及び、四国九州及び南西諸島大東諸島及び尖閣諸島を除く)に分布し[18]、日本国外では朝鮮半島及び鬱陵島済州島などの島嶼や中国東南部及び台湾に分布する。表面のツヤが潮風から本体を守るため、主に海岸沿いに多く自生し[14]、岩の上や崖の上などに生える[19]。そのほか丘陵地や林の中の日陰などにも生える[11]。日本では、観賞用に日本庭園などにもよく植えられている[19]

形態・生態

  • 冬にも緑の葉が茂り、何年も枯れずによく生き残る常緑多年草[18]。草丈はおよそ30 - 40センチメートル (cm) 、花茎は晩秋から初冬にかけて 70 cm程度まで伸びる[13]
  • 自然界では、広葉樹林の木陰を好む性質がある。一方で針葉樹林には、ほとんど生育が見られない。
  • 土の下に太くて短い根茎があり、土の上には長い柄をもつ根出葉)だけが数枚出る[11]。葉身は基部が大きく左右に張り出し、全体で円の形に近くなる腎臓形で特有の香りがある[18]。葉の長さは4 - 15 cm、幅6.5 - 29 cmと大型で[19]、濃い緑色をしており、葉身は厚くて表面につやがある[18]
  • 長い葉柄(軸)を持ち[18]、葉柄は大きく切れ込んだ葉身の中心に付く。こうした外観は同じキク科のフキと よく似ているが、フキは、秋になると葉が枯れ落ちる(夏緑性)の草であり、常に緑の葉をつけているツワブキとは別属の植物である。
    フキの葉は薄い緑色で厚みも薄く、葉の表面には細かい毛が多数生えている。一方、ツワブキの葉は濃い緑色でフキと比べて明らかに厚みがあり、葉の表面はツルリとしている。葉柄の断面でも鑑別可能で、フキは葉柄の中心に空洞が有る一方、ツワブキの葉柄の断面は、中心まで組織が詰まっている[20]
  • ツワブキの若葉は、はじめ内側に巻いたままで葉柄が伸び、その後葉身が開いていく[11]。薄茶色の毛に若葉全体が覆われているが、成長していくにつれて無毛になり、やがて葉の表面に艶を持つ[18]
  • 花期は初冬から冬にかけて(10 - 1月ころ)[13][11]。葉の間を抜けて花茎を伸ばして高さ30 - 80 cmになり[11][19]、花茎の先端が枝分かれした散房花序をつけ、直径5 cm前後のキクに似た黄色い頭状花を、ややまばらに数個まとめて咲かせる[18][13]。花のつくりは、外周に舌状花が並び、中心には密に管状花が集まっていて、どちらの花も結実する[18]
  • 実には褐色の冠毛があり、タンポポの種子のように風を受けて散布する[18]
  • ピロリジジンアルカロイド類という水溶性の有害な物質を含んでいるため、食用にする際には無害化する為に、アク抜き処理が必要となる。詳細は後述。

利用

 
斑入りの変種F. japonicum 'Argenteum'

園芸

  • 日本国内では、江戸時代に武士の精神修養を目的として諸藩の大名が奨励したことが契機となり、これがやがて町人たちに拡がって以降、愛好家らにより品種改良が行われ、数多くの品種が作り出されてきた古典園芸植物である[21] [22]
  • 花の少ない晩秋から初冬に開花するので、観賞用に栽培されている[19]。木陰や日陰を好んで良く育つので、園芸植物として日本庭園の石組みや木の根元などに植えられる[14]台湾などでも園芸用に栽培されている。
 
園芸品種「青軸天星」
  • 園芸品種で有名なものとしては、黄色い斑入りの「青軸天星」[23]などが代表的で、この他にも奇形葉[13]などがある。同属のカンツワブキとの種間交雑種もあり、品種としては「屋久の幻」「屋久姫」などがある[24]
 
培養土で発芽したツワブキ
  • 栽培は、半日陰や樹木下などの弱光の場所が最適であり、春に株分けで繁殖させる[18]。土質は水はけが良く、腐葉土や腐植質が豊富な土を好む[25]
  • 冷凍庫などで1ヶ月ほど低温環境を経験(催芽処理)させた種子は、市販の培養土でも容易に発芽させることが出来る。種子は光発芽性なので覆土せず、育苗ポットは半日陰に置く。幼苗は日差しの強い場所に置くと成長せず枯れてしまう[26]
  • 大きな株に育てたいときは、春から秋の間に緩効性肥料を株元に規定の量を与える[26]

食用

 
薄茶色の産毛に覆われた若い葉柄

食用になるのは、葉が開く前のよく伸びた若い葉柄(軸)の部位である[11]。採取時期は3 - 5月ごろが適期とされ[11]、全体を覆っていた薄茶色の産毛が無くなり 葉が開いて大きく成長したものは、スジが固くて食用には適さない。

採取した状態のままでは、アクの苦味や渋味が強烈で 全く食用には出来ないため、原因となる水溶性の有害なアク(ピロリジジンアルカロイド類)や、渋(ポリフェノール類)を除去するアク抜き処理を済ませて無害化し、安全になったものが調理に使用される[18]
アク抜き処理にはいくつかの方法があり、葉を切り落した葉柄(軸)を軽く湯に通して粗熱を取り、表皮を剥き、短くカットしたものを、流水に3時間以上さらす方法[27]や、表皮を剥き、カットしてを少量加えた湯で煮直し水を替えてさらす方法[28]などが料理サイト上で紹介されている。
ポイントは5秒ほど軽く表皮を湯通しして、水溶性のアクが溶出しやすくする為に表皮を剥き、4-5cm程度の長さにカットし、数時間から一晩しっかり流水に晒すことである[29]。いずれのアク抜きの方法でも水溶性のアクを安全なレベルにまで除去し無害化することができる[30]農林水産省が調査を行った結果、日本国内で食品中のピロリジジンアルカロイド類による健康被害は、これまでに1例も報告されていない[31]

アク抜き処理を済ませて無害化した葉柄(軸)は、煮物炒め物和え物佃煮金平などにする[32] [33] [11]。初冬に採った花やつぼみは、天ぷら酢の物にする[11]鹿児島県沖縄県を中心に西日本の一部地域ではフキと同じように葉柄を食用としており、特に奄美大島などの奄美料理では塩蔵した骨付き豚肉とともに煮る年越しの料理「うゎんふねぃやせぅ」の具に欠かせず、沖縄県でも豚骨とともに煮物にして食べる。フキを原料にした煮物、佃煮と同様に「キャラブキ」と呼ばれることもある。鹿児島県などでは、アク抜き処理したものが市場で売られており、また、アク抜きした状態で冷凍保存し、後日調理して食べることもできる。朝鮮料理では、煮物の他、汁物、天麩羅にもされる。

三重県南伊勢町高知県土佐清水市などでは木枠にツワブキの葉を敷いて押し寿司である「つわ寿司」が作られている[34][35]が、葉そのものは食べない。  

薬用

薬用には、催吐、排膿、皮膚病を目的に、通常生薬を用いる[18]。 民間薬として、主に茎葉を8 - 9月ごろに採取して天日乾燥したものを生薬とし、蓮蓬草(れんぽうそう)や橐吾(たくご)と称して、のどの腫れ、おでき、切り傷、打撲火傷に用いる[14]。のどの痛みには、茎葉を乾燥したものを1日量3 - 5グラムを600 ccの水に入れて煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている[14]。腫れ物、打撲、凍傷、おでき、切り傷、火傷には生葉を火であぶって、柔らかくなったら揉んで患部に貼り、時々取り換えると膿が出て治癒に役立つといわれている[14][18]。また、魚の中毒、食あたりには催吐剤として、生葉のしぼり汁を50 cc以上飲むとされる[18]

中国語の「橐吾」(学名 Ligularia sibirica)はキク科メタカラコウ属の別の植物で[36]、主に華北の山間や沼地に分布する。黄色いキクに似た花を長い茎の先に咲かせる点はツワブキと共通するが、花が密集して咲き、葉には光沢がなく、同じ植物には見えない。中国での民間薬としての呼称としては、浙江省福建省などの「蓮蓬草」がある[36]韓薬としては「연봉초」(連蓬草、ヨンボンチョ)、「독각연」(獨脚蓮、トッカンヨン)と呼び、全草を干して刻み、煎じて解熱、解毒薬、喉の痛み止めとして利用する。廣野(1993)によれば、ラットに肝ガンをおこし、発ガン性が疑われる。ピロリジジンアルカロイドによるものと考えられている[37]

変種

リュウキュウツワブキ F. japonicum(L.) Kitam. var. luchuense (Masam.) Kitam.[38]
奄美大島沖縄島西表島に分布する琉球諸島固有変種渓流植物。ツワブキとはの形が極端に異なり、円形からハート形をしているツワブキに対し、本変種は扇形からひし形をしており、葉面積が狭くなっている((狭葉現象))。これはツワブキが渓流環境に適応した結果であると考えられている[39]。沖縄島と西表島では比較的多いが、奄美大島では2つの河川に少数個体が点在するのみであり[40]環境省レッドリストで準絶滅危惧に、鹿児島県レッドデータブックで絶滅危惧I類に評価されている[41]
オオツワブキ F. japonicum (L.) Kitam. var. giganteum (Siebold et Zucc.) Kitam.[8]
九州の海岸に分布する[42]。ツワブキよりも大きくなり、葉身の幅が45cm、長さが35cmにもなり、花茎も1mになる[42]。花期は12-1月[42]。葉柄は食用となる[42]
タイワンツワブキ Farfugium japonicum (L.) Kitam. var. formosanum (Hayata) Kitam.[9]
台湾で「台灣山菊(Tâi-oân soaⁿ-kio̍k)」と呼ばれ、台湾本島の一般に海抜1000m以上の山地に分布する[43]。葉の縁に7-9の鈍角の角があり、洋傘を逆さに広げた様な形状をしているため、区別できる。台湾で日本のツワブキは主に台湾本島南端の恒春半島や離島である緑島蘭嶼に分布する[43]

市町村の花

市の花
町の花

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium japonicum (L.) Kitam. ツワブキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium tussilagineum (Burm.f.) Kitam. ツワブキ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  3. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Ligularia tussilaginea (Burm.f.) Makino ツワブキ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  4. ^ a b 奥野哉 2017, pp. 10, 16.
  5. ^ 奥野哉 2017, pp. 11, 16.
  6. ^ Farfugium japonicum (L.) Kitam. "USDA, ARS, National Genetic Resources Program. Germplasm Resources Information Network - (GRIN) [Online Database]. National Germplasm Resources Laboratory, Beltsville, Maryland. 2013年8月21日閲覧。
  7. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium japonicum (L.) Kitam. var. luchuense (Masam.) Kitam. リュウキュウツワブキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  8. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium japonicum (L.) Kitam. var. giganteum (Siebold et Zucc.) Kitam. オオツワブキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  9. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium japonicum (L.) Kitam. var. formosanum (Hayata) Kitam. タイワンツワブキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  10. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Farfugium japonicum (L.) Kitam. 'Aureo-maculatum' キモンツワブキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年4月16日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j 高橋秀男監修 2003, p. 85.
  12. ^ 多和田真淳監修・池原直樹著 『沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物』 新星図書出版、1979年、180-181頁。
  13. ^ a b c d e 大嶋敏昭監修 2002, p. 281.
  14. ^ a b c d e f g h i 貝津好孝 1995, p. 103.
  15. ^ "ツワブキとは│ヤサシイエンゲイ".(京都けえ園芸企画舎). 2015年12月8日閲覧
  16. ^ 津和野町ホームページ
  17. ^ 山田智美. “ツワブキの育て方や花言葉。花の特徴、種類、食べ方、漢字の名前など”. LOVE GREEN. ストロボライト. 2022年3月28日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n 馬場篤 1996, p. 76.
  19. ^ a b c d e 近田文弘監修 亀田龍吉・有沢重雄著 2010, p. 21.
  20. ^ 養命酒中央研究所「元気通信 生薬百選65 ツワブキ」
  21. ^ 富山県中央植物園研究報告「古典園芸植物 ツワブキ -歴史と現存品種-」
  22. ^ 古典園芸植物 ツワブキ
  23. ^ “ツワブキ青軸天星の一覧”. GreenSnap. GreenSnap. 2022年3月28日閲覧。
  24. ^ 奥野哉 2017, pp. 181–182.
  25. ^ 園芸ネット「ツワブキ 栽培方法」
  26. ^ a b “ツワブキの育て方|種まきの方法や増やし方は?花が終わったら剪定?”. HORTI. GreenSnap. 2022年3月28日閲覧。
  27. ^ “料理の基本! つわぶきの下処理”. DELISH KETCHEN. エブリー. 2022年3月28日閲覧。
  28. ^ “つわぶきの灰汁取り レシピ・作り方”. Rakutenレシピ. 楽天グループ. 2022年3月28日閲覧。
  29. ^ “石蕗(つわぶき)”. 宮崎県ホームページ. みやざきの味と花101. 宮崎県. 2022年3月28日閲覧。
  30. ^ “ピロリジジンアルカロイド類 Q&A”. 農林水産省Webサイト. 農林水産省. 2022年3月28日閲覧。
  31. ^ “食品中のピロリジジンアルカロイド類に関する情報”. 農林水産省Webサイト. 農林水産省. 2022年3月28日閲覧。
  32. ^ クラシル「ツワブキとは?フキとの違いや食べ方について解説!」
  33. ^ スナップディッシュ「庭のツワブキで佃煮」
  34. ^ 南伊勢町. “ふれあい味体験「郷土の味ふるさとレシピ」ツワブキの押し寿司”. 南伊勢町. 2016年1月4日閲覧。
  35. ^ 郷土ものがたり. “つわずし”. 郷土ものがたり. 2016年1月4日閲覧。
  36. ^ a b 奥野哉 2017, p. 9.
  37. ^ I Hirono.(廣野 巖) Edible Plants Containing Naturally Occurring Carcinogens in Japan. Jpn J Cancer Res. 1993 Oct;84(10):997-1006.PMID: 8226284 PMC5919061
  38. ^ 奥野哉 2017, p. 18.
  39. ^ 土屋誠・宮城康一編 『南の島の自然観察』 東海大学出版会、1991年、(ISBN 4-486-01159-7)。
  40. ^ 鹿児島県環境生活部環境保護課編 『鹿児島県の絶滅のおそれのある野生動植物-鹿児島県レッドデータブック植物編-』 財団法人鹿児島県環境技術協会、2003年、339頁、(ISBN 4-9901588-1-4)。
  41. ^ "日本のレッドデータ検索システム「リュウキュウツワブキ」". (エンビジョン環境保全事務局). 2013年8月21日閲覧。
  42. ^ a b c d 佐竹義輔・大井次三郎・北村四郎 他 『日本の野生植物 草本III合弁花類』 平凡社、1999年、新装版第1刷、(ISBN 4-582-53503-8)、p. 185
  43. ^ a b 張聖顯、「台灣山菊之栽培與利用」『花蓮區農業專訊』第66期、2008年、花蓮、花蓮區農業改良場。[1]

参考文献

  • 大嶋敏昭監修『花色でひける山野草・高山植物』成美堂出版〈ポケット図鑑〉、2002年5月20日、281頁。ISBN (4-415-01906-4)。 
  • 奥野哉『ツワブキ 栽培管理・育種・歴史・多様な変異形質がわかる』誠文堂新光社、2017年。ISBN (978-4-416-51766-6)。 
  • 貝津好孝『日本の薬草』小学館〈小学館のフィールド・ガイドシリーズ〉、1995年7月20日、103頁。ISBN (4-09-208016-6)。 
  • 島袋敬一 編著 『琉球列島維管束植物集覧【改訂版】』 九州大学出版会、1997年、565-566頁、(ISBN 4-87378-522-7)。
  • 近田文弘監修 亀田龍吉・有沢重雄著『花と葉で見わける野草』小学館、2010年4月10日、21頁。ISBN (978-4-09-208303-5)。 
  • 高橋秀男監修 田中つとむ・松原渓著『日本の山菜』学習研究社〈フィールドベスト図鑑13〉、2003年4月1日、85頁。ISBN (4-05-401881-5)。 
  • 馬場篤『薬草500種-栽培から効用まで』大貫茂(写真)、誠文堂新光社、1996年9月27日、76頁。ISBN (4-416-49618-4)。 
  • 林弥栄 編 『山溪カラー名鑑 日本の野草』 株式会社山と溪谷社、1983年、51頁、(ISBN 4-635-09016-7)。

外部リンク

  • きごさい時記「石蕗の花(つわのはな)」(NPO法人季語と歳時記の会)
  • ツワブキとは│ヤサシイエンゲイ(京都けえ園芸企画舎)
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