チャクラヴァルティー・ラージャゴーパーラーチャーリー(ヒンディー語: चक्रवर्ती राजगोपालाचारी 1878年12月10日 - 1972年12月25日)は、インドの政治家・弁護士。最後のインド連邦総督(在位:1948年6月21日 - 1950年1月26日)でもある。
経歴
マドラスの大学を出たのち弁護士となり、のち政治家に転身した。インド国民会議派に所属し(マドラス管区首相)や(西ベンガル州知事)などの要職を務めた。イギリス領インド帝国からインドが独立する経緯においてインドの総督となる。歴代のインド総督の中では唯一インド人だった人物。
関連項目
公職 | ||
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先代 Kurma Venkata Reddy Naidu | マドラス管区首相 1937年–1939年 | 次代 Tanguturi Prakasam |
先代 フレデリック・バロウズ | 西ベンガル州知事 1947年–1948年 | 次代 Kailash Nath Katju |
先代 ヴァッラブバーイー・パテール | 内務大臣 1950年–1951年 | |
先代 Poosapati Sanjeevi Kumarswamy Raja | マドラス州首相 1952年–1954年 | 次代 Kumarasami Kamaraj |
官職 | ||
先代 初代マウントバッテン・オブ・バーマ伯爵 | インド連邦総督 1948年–1950年 | 次代 ラージェーンドラ・プラサード (インドの大統領) |