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ダニー・アレクサンダー・ヤング(Danny Alexander Young, 1994年5月27日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ郡(ボイントンビーチ)出身のプロ野球選手。左投左打。MLBのアトランタ・ブレーブス所属。
アトランタ・ブレーブス #65 | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | フロリダ州パームビーチ郡(ボイントンビーチ) |
生年月日 | 1994年5月27日(28歳) |
身長 体重 | 6' 3" =約190.5 cm 200 lb =約90.7 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2015年 MLBドラフト8巡目 |
初出場 | 2022年5月9日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
経歴
プロ入りとブルージェイズ傘下時代
2015年のMLBドラフト8巡目(全体242位)でトロント・ブルージェイズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級バンクーバー・カナディアンズでプロデビュー。15試合(先発1試合)に登板して1勝1敗、防御率6.33、8奪三振を記録した。
2016年はA級ランシング・ラグナッツでプレーし、21試合に登板して2勝1敗、防御率2.70、18奪三振を記録した。
2017年はA+級ダニーデン・ブルージェイズとAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレーし、2球団合計で47試合に登板して4勝1敗4セーブ、防御率3.00、50奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、(ピオリア・ハベリーナズ)に所属した。
2018年はAA級ニューハンプシャーでプレーし、40試合に登板して2勝0敗2セーブ、防御率4.13、48奪三振を記録した。
2019年はAA級ニューハンプシャーとAAA級バッファロー・バイソンズでプレーし、2球団合計で38試合に登板して1勝2敗3セーブ、防御率2.76、42奪三振を記録した。
インディアンス傘下時代
2019年12月12日に(ルール・ファイブ・ドラフト)(マイナーリーグ・フェイズ)でクリーブランド・インディアンスから指名され、移籍した[1]。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。
2021年は傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、40試合に登板して2勝2敗、防御率4.47、58奪三振を記録した。オフの11月7日に(FA)となった[2]。
マリナーズ時代
2022年2月9日にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだ[2]。シーズンでは開幕を傘下のAAA級タコマ・レイニアーズで迎えた。5月5日にメジャー契約を結んで(アクティブ・ロースター)入りし[3]、9日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー[4]。8月1日にDFAとなった。
ブレーブス時代
2022年8月6日にウェイバー公示を経てアトランタ・ブレーブスへ移籍した。同月15日のニューヨーク・メッツ戦に移籍後初登板を果たしたが、翌日DFAとなり、傘下AAA級グウィネット・ストライパーズに配属された。
2023年シーズン開幕は傘下AAA級グウィネットで迎えたが、4月8日にアクティブ・ロースター入りした。
詳細情報
背番号
- 81 (2022年 - 同年途中)
- 63 (2022年8月15日)
- 65 (2023年 - )
脚注
- ^ Jonathan Mayo (2019年12月12日). “2019 Rule 5 Draft results: Pick by pick” (英語). MLB.com. 2022年6月18日閲覧。
- ^ a b MLB公式プロフィール参照。2022年6月18日閲覧。
- ^ Mark Polishuk (2022年5月5日). “Mariners Make Six Roster Moves” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年6月18日閲覧。
- ^ “Philadelphia Phillies at Seattle Mariners Box Score, May 9, 2022” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年6月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
- Danny Young stats MiLB.com (英語)