初代(1955年–1959年)
ダッジ・コロネットランサー ダッジ・ロイヤルランサー ダッジ・カスタムロイヤルランサー | |
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コロネットランサー | |
ロイヤルランサー | |
カスタムロイヤルランサー | |
概要 | |
販売期間 | 1955年 – 1959年 |
系譜 | |
後継 | ダッジ・ダート |
カスタムロイヤルランサーは、1959年のダッジのハードトップの最上位モデルだった。1959年に製造された2ドアハードトップは6,278、4ドアハードトップは5,019で合計11,397のカスタムロイヤルランサーが製造された。
搭載されるエンジンは、ビッグブロックV8エンジンを搭載し、5.9Lで309PSを発生した。
2代目(1960年–1962年)
ダッジ・ランサー(2代目) | |
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フロント | |
リア | |
概要 | |
製造国 | アメリカ合衆国 メキシコ スイス |
販売期間 | 1960年 - 1962年(生産終了) |
ボディ | |
ボディタイプ | 2/4ドアセダン 4ドアステーションワゴン 2ドアハードトップ |
駆動方式 | 後輪駆動 |
プラットフォーム | (クライスラー・Aプラットフォーム) |
(パワートレイン) | |
エンジン | 2.8L Slant-6 3.7L Slant-6 |
変速機 | 3速MT 3速AT((A904)) |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,705 mm[1] |
全長 | 4,796 mm[1] |
系譜 | |
後継 | ダッジ・ダート |
先代でダッジ・ダートを後継に迎えるもフルモデルチェンジされ販売された。立ち位置はプリムス・ヴァリアントの上級版姉妹車として登場。価格は1,981ドルから2,451ドルの範囲だった。初年度は合計74,800台が米国市場向けに生産され、ダッジの売上高の32.4%を占めた。
1962年の廃止の際に再びダートを後継とし1984年まで絶版となった。
3代目(1984年–1989年)
ダッジ・ランサー(3代目) | |
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フロント | |
リア | |
インテリア | |
概要 | |
製造国 | アメリカ合衆国 |
販売期間 | 1984年8月 - 1989年4月(生産終了) |
ボディ | |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | 前輪駆動 |
プラットフォーム | (クライスラー・Hプラットフォーム) |
(パワートレイン) | |
エンジン | 2.2L K 直列4気筒 2.2L ターボ I 直列4気筒 2.2L ターボ II 直列4気筒 2.5L K 直列4気筒 |
変速機 | 5速MT 3速AT(A413) |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,619 mm |
全長 | 4,582 mm |
全幅 | 1,735 mm |
全高 | 1,346 mm |
系譜 | |
後継 | (ダッジ・スピリット) |
3代目モデルは5ドアの中型ハッチバックとして再登場した。プラットフォームはKプラットフォームをベースに拡張したHプラットフォームを使用。生産は1989年4月7日に終了し、スピリットに置き換えられた。
- 欧州市場
1988年4月、クライスラーはランサーをクライスラー・GTSの名前で販売することを決定した。主に西欧諸国で販売されたが、欧州人の関心を引き付けることができず1989年に輸入を終了[2]。(クライスラー・サラトガ)に替えられた。
脚注
関連項目
- (シェルビー・ランサー) - キャロル・シェルビーが手掛けたスポーツモデル