- タラパカ州
- I Región de Tarapacá
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(旗) (紋章)
タラパカ州(Región de Tarapacá)=I州(第一州)は、チリ共和国の州である。州都は、イキケ(Iquique)。
歴史
もともとはペルー領であったが、1879年に硝石を巡ってペルー・ボリビアとチリの間に太平洋戦争が勃発、チリ軍がこの地域を占領した。その後、正式にチリ領として編入する。
1930年代までは、チリ硝石の生産が盛んであったが1960年代までに衰退。2005年、廃工場群が世界遺産(ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群)として登録された[1]。
隣接州
行政区分
脚注
- ^ “チリのシブい廃工場!世界遺産ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群”. スカイチケット (2019年2月3日). 2019年7月3日閲覧。
関連項目
- (アタカマ国境紛争)