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ソユーズ38号(Soyuz 38、ロシア語: Союз 38)、1980年にソビエト連邦によって行われたサリュート6号への有人宇宙飛行である。
乗組員
- 船長:ユーリ・ロマネンコ (2) ソビエト連邦
- リサーチ:アルナルド・タマヨ・メンデス (1) キューバ
バックアップ
ミッションパラメータ
- 質量:6800kg
- 近点:198.1km
- 遠点:287km
- 軌道傾斜角:51.63°
- 軌道周期:88.194分
ミッションハイライト
サリュート6号への12回目の飛行であり、7回目のインターコスモスとしてキューバから初の宇宙飛行士であるアルナルド・タマヨ・メンデスが参加した。ソユーズ38号は、暗い時間帯にサリュート6号とドッキングした。宇宙船がサリュート6号に近づくと、ソユーズ35号の「ヘッドライト」だけが見えた。リューミンはメインエンジンの点火や操縦をフィルムに収めた。キューバのメンデスとソ連のロマネンコは、何事もなくドッキングに成功した。