この(存命人物の記事)には(検証可能)な(出典)が不足しています。(2022年12月) |
シン・ボミリ(朝鮮語: 신 보미레、英語: Bo Mi Re Shin、1994年4月6日 - )は、大韓民国のプロボクサーである。ソウル特別市出身。第2代WBO女子アジア太平洋スーパーフェザー級王者。
来歴
2016年3月19日、チョン・ソルギ戦でデビューし判定勝利。
2016年4月23日、チョン・ソルギとダイレクトリマッチも引き分け。
2016年10月9日、タンティップ・チンパリー(タイ)を2回TKOで降す。
2017年1月21日、アケルケ・ナウリズバエワ(カザフスタン)と引き分け。
2017年5月20日、チャン・ジアと対戦し判定勝利。
2017年12月3日、ミラナ・サフローナ(カザフスタン)と対戦し引き分け。
2018年4月29日、ペッチルクソール・ソープライトン(タイ)を4回KOで降す。
2018年5月22日、ドックマイパー・モークルンテープトンブリー(タイ)を判定で降す。
2018年8月15日、水谷智佳を5回TKOで降す。
2019年3月17日、ルピンダー・カウル(インド)とのWIBA世界女子スーパーフェザー級暫定王座決定戦に挑み、3-0の判定を制し初タイトル獲得。
2019年9月7日、ガオ・ジニャン(中国)を3-0の判定で降しWIBA暫定王座初防衛。この王座は返上。
2020年1月19日、スマン・クマリ(インド)を3回TKOで降す。
2020年2月29日、初の海外遠征としてカンボジアにてトラン・トゥイ・リン(ベトナム)と対戦するが、判定で初黒星。
2021年7月3日、キム・ヒョインを2回TKOで降す。
2022年2月19日、チャンドニ・メーラ(インド)とのWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座決定戦に臨み、8回TKOで王座獲得。
2022年5月21日、アメリカ合衆国・テキサス州サンアントニオにてイランダ・パオラ・トーレス(メキシコ)とのWBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座決定戦に臨み、3-0の判定で王座獲得。
2022年9月4日、WBO女子アジア太平洋バンタム級王者の赤林檎を7回TKOで降しWBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座初防衛[1]。
2022年11月26日、Napaporn Ruengsuwanとのノンタイトルを行い3回TKOで勝利。
戦績
- プロ:17戦 14勝 8KO 1敗 3分
獲得タイトル
脚注
- ^ “WBO女子アジアパシフィック・バンタム級王者の赤林檎 韓国で地域王座獲得ならず”. BOXING NEWS. (2022年9月5日)
関連項目
外部リンク
- シン・ボミリの戦績 - BoxRec(英語)