シャガクチ丸(しゃがくちまる)は丹沢山地西部、神奈川県足柄上郡山北町と山梨県南都留郡道志村の境にある[1]標高1,191mの山である。漢字では蛇ヶ口丸や蛇ガ口丸(読み方は同じ)とも表記される。
シャガクチ丸 | |
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雪のシャガクチ丸 | |
標高 | 1,191 m |
所在地 | 神奈川県足柄上郡山北町 山梨県南都留郡道志村 |
位置 | 北緯35度29分27秒 東経139度02分08秒 / 北緯35.49083度 東経139.03556度座標: 北緯35度29分27秒 東経139度02分08秒 / 北緯35.49083度 東経139.03556度 |
山系 | 丹沢山地 |
種類 | 山塊 |
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プロジェクト 山 |
概要
大室山から三国山へ伸びる甲相国境尾根の東部、加入道山と畦ヶ丸の中間に位置する山であり、山頂の南側(神奈川県側)は丹沢大山国定公園に指定されており、北側(山梨県側)は横浜市水道局の水源涵養林として保護・管理されている[2]。山頂周辺は林床がササに覆われた樹林に囲まれており、展望はほとんどない。山頂の木には手製の道標がつけられており[3]、シャガクチ丸の下に蛇ガ口丸と併記されている。
周辺の山
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登山道
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周辺の山小屋
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