概要
NECとの共同開発製品、ハードウェアはまだLSIが使われておらずワイヤーロジックで作られていた。ラケットゲームと光線銃ゲームの10種類のゲームを内蔵。パドルが4つ付いており、ラケットゲームでは4人同時プレイ、またはラケットの2軸移動が行えた。付属の光線銃はドイツの大型拳銃モーゼルの形をしており、肩パッドのケースを付けることでライフル型にすることも出来た。販売価格15,500円。後にカラーリングを変更して価格を下げた「システム10-M2」も発売された[1]。
ハードウェア
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仕様
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周辺機器
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内蔵ゲーム
その他
システム10をそっくりLSI化させた「スーパー10」も開発され、ほぼ完成までこぎつけたが商品化されなかった[2]。
移植作品
なし(カセットビジョンの『ビッグスポーツ12』は別物)。
脚注
関連項目
外部リンク
- Classic Videogame Station ODYSSEY: