サッカーエクアドル女子代表(サッカーエクアドルじょしだいひょう)は、エクアドルサッカー連盟(スペイン語: Federación Ecuatoriana de Fútbol, 略称:FEF)によって編成されるエクアドルの女子サッカーナショナルチームである。南米サッカー連盟(CONMEBOL)に所属している。1995年に代表チームが結成され、南米女子サッカー選手権であるコパ・アメリカ・フェメニーナに出場している。
ワールドカップの成績
初出場した2015年大会ではカメルーンに6失点、スイスに10失点するなど大差で早々にグループリーグ敗退が決まったが、最終戦の日本相手に0-1と健闘し、アラウス監督は「周囲は日本が15点ぐらい取ると思っていたのでは。われわれがこの舞台に参加するに値するチームであることを示せた」と話した[1]。
オリンピックの成績
- 1996 - 予選敗退
- 2000 - 予選敗退
- 2004 - 予選敗退
- 2008 - 予選敗退
- 2012 - 予選敗退
- 2016 - 予選敗退
コパ・アメリカ・フェメニーナの成績
FIFAランキング
詳細は「FIFA女子ランキング」を参照
- 初登場 - 51位(2003年7月)
- 最高順位 - 49位(2008年9月)
- 最低順位 - 110位(2009年3月)
選手
関連項目
脚注
- ^ “”. 産経ニュース (2015年6月17日). 2015年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月17日閲覧。
外部リンク
- エクアドルサッカー連盟公式サイト(スペイン語)
- FIFAによる紹介