『サガン -悲しみよ こんにちは-』(原題:Sagan)は2008年のフランス映画。ベストセラー作家のフランソワーズ・サガンの波乱万丈の人生を描いた伝記映画。
ストーリー
1954年、フランソワーズ・コワレーズ(=サガン)は18歳の若さで小説『悲しみよこんにちは』を出版し、ベストセラー作家となり、莫大な富と名声を得る。次々と話題作を出版するサガンであったが、連日友人と豪遊したり、自動車事故を起すなどして私生活は乱れていった。
キャスト
- シルヴィー・テステュー - フランソワーズ・サガン
- (ピエール・パルマード) - ジャック・シャゾ
- ジャンヌ・バリバール - ペギー・ロッシュ
- アリエル・ドンバール - アストリッド
- (リオネル・アベランスキ) - ベルナール・フランク
- ギヨーム・ガリエンヌ - ジャック・コワレ
- (ドゥニ・ポダリデス) - ギイ・シェレール
- (サミュエル・ラバルト)
- (シルヴィ・ラグナ)
- (マルゴ・アバスカル) - フロランス・マルロー
- (グウェンドリン・アモン)
- (シャルタル・ヌーヴィル)
- (アレクシア・ストゥレシ)
- (ウィリアム・ミラー (俳優))
- (ベルナール・クロンベイ)
- (アレクシ・ミシャリク)
スタッフ
- 監督:ディアーヌ・キュリス
- 脚本:ディアーヌ・キュリス、マルティンヌ・モリコニ、クレール・ルマレシャル
- 撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ
- 衣装:ナタリー・デュ・ロスコー
- 作曲:アルマンド・アマール
- 美術:マキシム・ルビエール
- 編集:シルヴィ・ガドゥメール
- 録音:トミニク・ルヴェール、ギヨーム・ブシャトー、クリスチャン・フォンテーヌ
- キャスティング:ジェラール・ムレヴリエール
- 装飾:アレクサンドラ・ラッセン
- 字幕:(古田由紀子)
- 字幕協力:河野万里子