» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

サウル・アルバレス

サウル・アルバレスSantos Saúl Álvarez Barragán1990年7月18日 - )は、メキシコプロボクサー。現WBAスーパー・WBC・IBF・WBOスーパー世界スーパーミドル級統一王者。元WBO世界ライトヘビー級王者。元WBAWBCWBO世界スーパーウェルター級王者。元WBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級統一王者。史上2人目の世界3階級同時王者。世界4階級制覇王者。愛称がカネロのため、カネロ・アルバレスとも表記される[2]

サウル・アルバレス
基本情報
本名 サントス・サウル・アルバレス・バラガン
通称 Canelo(カネロ)
階級 スーパーウェルター級 - ライトヘビー級
身長 173cm[1]
リーチ 179cm[1]
国籍 メキシコ
誕生日 (1990-07-18) 1990年7月18日(32歳)
出身地 ハリスコ州グアダラハラ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 63
勝ち 59
KO勝ち 39
敗け 2
引き分け 2
(テンプレートを表示)

来歴

アルバレスは、インタビューでメキシコグアダラハラで生まれたと話しているが、家族は当時(トラホムルコ・デ・スニガ)(スペイン語版)(サン・アグスティン)(スペイン語版)に居住していた。8人兄弟の末っ子として生まれた。5歳のとき、現在の(フアナカトラン)(スペイン語版)に転居した。家族の農場で成長した彼は現在も乗馬をたしなんでいる。彼の父親と兄弟は全員、黒髪であるが、アルバレスは母親のアナマリアと同じ赤毛である。兄弟にはウェルター級のボクサーであるラモン・アルバレス、(リカルド・アルバレス)そして元WBA世界スーパーウェルター級王者リゴベルト・アルバレスが居る。

16歳の時に当時の彼女を妊娠させてしまい女の子を授かっている[3]。2018年にこの娘のタトゥーを腕に入れた[4]

20歳の時に元ミス・ユニバースメキシコ代表でテレビ局のスポーツリポーターであった27歳のマリソル・ゴンザレスと婚約するが後に破談した[5]

2021年5月15日にモデルのフェルナンダ・ゴメスと挙式を挙げた[6]。フェルナンダとの間には2017年に娘を授かっている[7]

ニックネーム

ニックネームはカネロであるが、カネロはスペイン語シナモンの意で、アルバレスの髪の毛が赤毛であることに由来する。これは彼のトレーナーであるホセ"チェポ"レイノソがまだ彼が13歳だったときに付けたものである。

アマチュア時代

兄のリゴベルト・アルバレスプロボクサーとしてデビューした年にアルバレスは13歳でボクシングを始め、中学校を中退している[8]。2004年にシナロア州で開催されたメキシコジュニア全国大会で銀メダルを獲得、翌2005年15歳のときに同大会でチャンピオンになっている。若くしてプロ転向をしたことで、アマチュア時代には目立った実績は残せなかったが20戦のキャリアがある。

プロ時代

スーパーウェルター級時代

2005年10月29日、ハリスコ州(トナラ)(スペイン語版)のアレナ・チョロロ・ラリオスでデビュー戦を行い、4回TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2006年1月20日、ハリスコ州グアダラハラミゲル・バスケスと対戦し、4回2-1(39-37、37-39、40-37)の判定勝ちを収めた。

2009年6月6日、ジェファーソン・ゴンカロと対戦、9回に右の強打を当てKOしNABF王座3度目の防衛に成功した[9]

2009年8月8日、マラト・クゼエフとWBC世界ウェルター級ユース王座決定戦を行い、2回KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2009年9月15日、メキシコの独立記念日を祝う興行でカルロス・エレラと対戦し初回KO勝ちを収めユース王座の初防衛に成功した[10]

2010年5月1日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてフロイド・メイウェザー・ジュニアシェーン・モズリーの前座でホセ・ミゲール・コットとウェルター級10回戦で対戦、アルバレスにとってこの試合が本格的な米国デビュー戦となる重要な試合だった。初回に左フックのカウンターをもらい、足が崩れロープ際まで吹っ飛びそこから連打を喰らうというダウン寸前のピンチに陥った。2回から徐々に立て直していきペースを掴むが7回に右のカウンターを再びもらう、8回からは再度ペースを支配し9回にはロープ際まで追い込み打ち合いの展開となり最後はレフリーが割って入って試合を止めた。9回2分51秒TKO勝ちでピンチを乗り越える逆転勝ちを掴んだ。

2010年7月10日、ルシアノ・クエリョとWBC世界スーパーウェルター級シルバー王座決定戦を行い、6回にレフリーが試合を止めTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2010年9月18日、カリフォルニア州のステイプルズ・センターにてシェーン・モズリー対セルヒオ・モラの前座で元WBC世界ウェルター級王者のカルロス・バルドミールと対戦。バルドミールはベテランではあるものの60戦以上のキャリアでKO負けはおろかダウン経験すらもないタフな選手で、アルバレスの真価が初めて問われる一戦であったが、6回に左フック1発でバルドミールをマットに沈め6回KO勝ちを収め、周囲の期待に応えたことでアルバレスの評価が上昇した試合となった[11]

2010年12月4日、元IBF世界スーパーライト級王者のラブモア・ヌドゥと対戦、試合はダウンは無かったもののフルマークのジャッジが2者いる完勝でシルバー王座の2度目の防衛に成功した。

2011年2月、WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座を返上した。

2011年3月5日、カリフォルニア州アナハイムホンダセンターでマシュー・ハットンとWBC世界スーパーウェルター級王座決定戦を行い、12回3-0(3者とも119-108)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[12]。この試合はスーパーウェルター級の規定体重を4ポンド下回る150ポンドのキャッチウェイトで行われたが、アルバレスは151.4ポンドで体重超過しハットンに罰金を支払うことで試合が行われた[13]

2011年6月18日、トラホムルコ・デ・スニガのアレナVFGでWBC世界スーパーウェルター級3位のライアン・ローズと対戦し、12回48秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[14]

2011年9月17日、ロサンゼルスステイプルズ・センターでアルフォンソ・ゴメスと対戦し、6回に連打を浴びせた所で試合が終わり6回12回48秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[15]

2011年11月26日、元IBF世界ウェルター級王者カーミット・シントロンに5回2分53秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[16]

2011年10月25日、IBF世界ライトフライ級王者ウリセス・ソリスがアルバレスとトレーニングしていたところ、アルバレスが「俺のガールフレンドにちょっかいを出した」とソリスの顔面を数発殴打、ソリスは歯と顎を骨折した。この怪我の影響で12月に予定していた防衛戦の延期を余儀なくされたとして、ソリスはアルバレスを告訴。これに対してアルバレスは「暴行現場にいたことは認めるが、兄弟がソリスを暴行したのであって、自分は手を出していない。」と否認した[17]

2012年5月5日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてフロイド・メイウェザー・ジュニア対ミゲール・コットの前座で元3階級制覇王者のシェーン・モズリーと対戦し、12回3-0(2者が119-109、118-110)の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[18]

2012年9月15日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで1階級下のWBC世界ウェルター級シルバー王者のホセシート・ロペスと対戦し、5回2分55秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した[19]。元々はポール・ウィリアムスと対戦予定だったが[20]、5月27日にウィリアムスがバイク事故で再起不能となったことでジェームス・カークランドに変更された[21]、しかしカークランドも肩の怪我で出場を辞退。さらに次の対戦候補だったビクター・オルティスも6月23日の試合でホセシート・ロペスに敗れてしまったため勝者のホセシート・ロペスと対戦することになった。

2013年4月20日、テキサス州サンアントニオアラモドームに39,247人の観衆を動員して[22]、WBA世界スーパーウェルター級レギュラー王者オースティン・トラウトと王座統一戦を行い、12回3-0(115-112、116-111、118-109)の判定勝ちを収め王座統一に成功、WBA王座(ユニファイド王座)の獲得並びにWBC王座の6度目の防衛に成功した[23]リングマガジン世界スーパーウェルター級王座も獲得した。この試合はアメリカで採用されることが珍しいWBCのオープン・スコアリングで行われた[24]。2013年4月29日、メキシコのボクサーとしてはファン・マヌエル・マルケスに続く招待を受けメキシコの大統領エンリケ・ペーニャ・ニエトと面会をした[25]

2013年5月28日、パナマにあるWBA本部でのベルト贈呈式に出席し、WBAのヒルベルト・メンドサ・ジュニア副会長が「我々のランキングに君の名前があることは光栄。願わくばチャンピオンとして我々と末永くいっしょにいてもらいたい」と発言し、アルバレスが「ここパナマに来れてとてもハッピー。重要なベルトをもらった」と応じたが、WBCのスライマン会長は「カネロがパナマへ行ってWBAベルトをもらうのは全然悪いことではない。だが、WBCルールでは他団体と2本のベルトを同時に所持することを禁じている。15日以内にどちらかをギブアップしなければならない」とWBC世界スーパーウェルター級王座の剥奪もありうることを警告し不快感を見せた[26]

2013年7月、2011年10月25日に起きたウリセス・ソリスに対する暴行事件について、アルバレスがメキシコにおいてスター選手であることでメキシコの司法が裁判の手続きに移らなかったため、ソリスはアメリカのカリフォルニア州でも訴訟を起こした[27]

2013年9月14日、MGMグランド・ガーデン・アリーナにて、スーパーウェルター級の規定体重を2ポンド下回る152ポンド契約のキャッチウェイトでWBA世界スーパーウェルター級スーパー王者フロイド・メイウェザー・ジュニアと対戦。“THE ONE”とキャッチフレーズが付いたこの興行は[28] 、見込み額だけで何十億ものファイトマネーが試算され[29]、チケットは発売日からわずか2日目で完売となった[30]。WBA・WBCの両団体はこの試合の勝者に特製のベルトを贈呈すると発表した[31][32]。試合は技術、ディフェンス、スピードの全てでメイウェザーに圧倒されアルバレスはプロ初黒星となる12回0-2(114-114、111-117、112-116)の判定負けを喫し、WBA王座の初防衛、WBC王座7度目の防衛、リングマガジン王座の防衛に失敗し王座から陥落した[33]。試合後ドローを付けた、女性ジャッジのC・J・ロスの非難が集中し[34]、結局責任を取って辞任という形となった[35]。またこの試合はメキシコでの視聴率が40%を超え2200万人が視聴[36][37]、さらにPPV収入では2007年にメイウェザーvsデラホーヤが叩き出した記録を塗り替え、この当時の最高記録となった[38]

2013年10月28日、アルバレスが2014年に3月8日、7月26日、11月22日の3試合行うこと及び、全ての試合がペイ・パー・ビューで放送されることがゴールデンボーイプロモーションによって発表された[39][40]

2014年3月8日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで元WBO世界スーパーウェルター級暫定王者アルフレド・アングロと対戦[41]。試合はスーパーウェルター級(154ポンド)で行われることになっていたが、アルバレスが減量を失敗したため、計量直前の土壇場でアングロに10万ドルの罰金を支払い155ポンドのキャッチウェイトで行われる事に変更され [42]、10回47秒TKO勝ちで復帰戦を勝利で飾った[43]

2014年7月12日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでWBA世界スーパーウェルター級王者のエリスランディ・ララと対戦。ただしアルバレスがWBAへのタイトル認定料金の支払いを拒んだため、スーパーウェルター級の規定体重を1ポンド上回る155ポンド契約のキャッチウェイトでノンタイトル12回戦として行われた[44]。試合は12回2-1(117-111、115-113、113-115)の判定勝ちを収めたが[45]、試合スタイルが大きく異なる2人の対戦であり、アルバレスは命中したジャブの数が12ラウンド合計183発中9発命中と極端に少なく、強打も合計88発命中したもののそのうち73発がボディへの命中だったことで判定は物議を醸し[46]、ボクシングマスコミ関係者89人の採点も、アルバレスの勝ちとつけたのが34人(39%)、ララの勝ちとつけたのが30人(33%)、引き分けが25人(28%)と割れることになった[47]

2014年9月29日、ケーブルテレビ局のShowtimeを離れて、HBOと独占長期契約を交わしたことを発表した[48][49]。この契約がきっかけになり仲違いをしていたHBOとゴールデンボーイプロモーションズの復縁につながった。

2014年12月6日、ジョシュア・クロッティと対戦予定だったが、3月のアングロ戦の時から負傷していた左足首をトレーニング中にさらに悪化させたことにより正式発表前に中止となった[50][51]

2015年1月17日、ミゲール・コットとの対戦を同年5月2日に予定し対戦交渉を重ねていたが、期限までに交渉がまとまらなかった事でアルバレスのプロモーターのオスカー・デ・ラ・ホーヤが、アルバレスは待ちくたびれたので他の相手を探す事にした、と交渉決裂を宣言した[52]

2015年5月9日、ヒューストンミニッツメイド・パークに31,588人の観衆を動員して[53]ジェームス・カークランドと155ポンド契約のキャッチウェイトでノンタイトル12回戦を行い、初回に1度と3回に2度ダウンを奪って最後はカークランドを失神させ、3回KO勝ちを収めた[54]

ミドル級時代

2015年11月21日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBC世界ミドル級王者のミゲール・コットと対戦する予定だったが、同月17日に30万ドルのタイトル承認料を支払わなかった事を理由にコットが王座を剥奪された為、アルバレスが勝てば王座を獲得できるがコットが勝てば王座は空位になるという条件で、ミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで対戦し、12回3-0(118-110、119-109、117-111)の判定勝ちを収め2階級制覇に成功した[55][56][57]。この試合でアルバレスは500万ドル、コットは1500万ドルのファイトマネーを稼いだ[58]

2015年12月9日、ウリセス・ソリスが900万ドルの損害賠償を求めてアルバレスを告訴した[59]

2015年12月14日、WBCはアルバレスを2015年12月度の月間MVPに選出した[60]。同日、WBCはWBAスーパー・WBC暫定IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンと王座統一戦を行うよう通達し、WBCと両陣営が交渉した結果、WBCは2016年秋頃の統一戦までに両選手が1試合選択試合を行うことを承認した[61]

2016年1月11日、WBCから上述のコット戦の勝利が評価され、ダイヤモンドベルトが贈られた[62]

2016年5月7日、T-モバイル・アリーナ のボクシング最初のイベントとして16,540人の観客を動員し[63]、ミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで2階級下の選手であるアミール・カーンと対戦した。序盤はカーンのスピードとフットワークに手を焼いたが徐々にタイミングを合わせて行き、最後に右ストレート一撃でカーンを失神させ試合終了。6回2分37秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[64]。この試合でアルバレスは350万ドル(3億8千万円)カーンは200万ドル(2億1千万円)のファイトマネーを稼いだ[65]。試合後、リングサイドで観戦していたゴロフキンをリングに上げ、「自分がリングに上がれと言ったんだ。絶対にゴロフキンを倒して見せる。今からグローブをつけてもいい」とアピール[64]、さらに試合後の会見中には、これまでアルバレスが155ポンドのキャッチウエイトでの試合を要求していたため難航していたとされる体重問題についても「私はゴロフキンと戦う。ウェイトは何ら問題ない。私は彼と160ポンドで戦う」と断言してゴロフキンとの統一戦を希望した[66][67]

2016年5月12日、WBCはアルバレスを2016年5月度の月間MVPに選出した[68]

2016年5月18日、WBCはカーン戦から15日間(5月22日まで)の交渉期間を設け、それまでにゴロフキン戦の交渉がまとまらなければ24日に入札を行うと通達していたが、この日アルバレスがWBC世界ミドル級王座を返上した。アルバレスは「WBCにはタイトルの返上を申し出た。ゴロフキンを倒すつもりだが、設けられた期限にリングへ上がることを強制されたくはない。この音を立てている時計を脇にどけたことで、両陣営が試合の交渉を行い、ゴロフキンと私ができる限り早くリングに上がれることを期待している」と声明を発表。プロモーターのデ・ラ・ホーヤは「WBCから指示された期限内での交渉を強制されたくない。これでWBCのベルトは交渉の場から外れた。ゴロフキンと彼のプロモーターであるK2プロモーションが誠意を持って交渉の場に就き、この契約が結ばれることを願っている」と話した[69]。K2プロモーションズのトム・ローファーは「対戦は100%実現すると信じている」と話し、またデ・ラ・ホーヤがゴロフキン戦を2017年5月まで先延ばしをしたがっているとの情報があるのに対し、ローファーは2016年内の9月が第1希望としながら「時間はたっぷりある。両者の対戦が次になるにしても、来年になるにしても、私は楽観的だ」と話した[70][71]

2016年6月14日、オールスター・ボクシングのフェリックス・ザバラが、契約選手だったサウル・アルバレスをゴールデンボーイプロモーションズに引き抜かれたと2011年に提訴していた裁判で、アルバレス敗訴の判決が下され、アルバレスは損害賠償金として850万ドル(約9億円)を支払うよう命じられた[72]

2016年6月23日、デ・ラ・ホーヤがツイッターで「アルバレスとゴロフキンのビッグファイトを来年秋に行うことで合意に至った」とメッセージを発信した。しかし、ローファーは「拘束力のある契約を結べたら良いのだけれど、まだ、我々はそうした契約を交わしていない」と正式決定ではないことを強調し、「互いに試合を積んで、来年秋の対戦を目指したいが、契約が完了したと言うのは間違った表現だ」と契約は完了していないものの今後も交渉を続ける考えであると明かした。両陣営は翌年9月に対戦することで基本合意に達したと伝えた米国のヤフースポーツは、試合まで15ヶ月の期間が開けられたことで、ミドル級のリミットである160ポンド(72.57キロ)でまだ1試合も戦ったことの無いアルバレスは、体をミドル級の選手へと作り上げる時間が与えられた一方で、ゴロフキンは一年以上かけて自分の名前を売ることはできるかもしれないが、34歳のゴロフキンは時間が経てば経つほど、力が衰えることも考えられると懸念を示した[73][74]

スーパーウェルター級復帰

2016年9月17日、スーパーウェルター級に復帰。テキサス州アーリントンのに51240人の観衆を動員して[75]、WBO世界スーパーウェルター級王者リアム・スミスと対戦し、7回にアッパーコンビネーションでダウンを奪い、8回にボディアッパーでダウンを追加。9回に左ボディフックでダウンを奪いレフェリーはカウントを途中でストップ。9回2分28秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[76][77]。同日、WBOはアルバレスを2016年9月度の月間MVPに選出した[78][79]。しかし、アルバレスはこの試合中に右手親指を骨折、12月に予定していた試合をキャンセルすることになった[80]

2016年12月22日、WBOがWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースの指名挑戦者にアルバレスを指名した。ゴールデンボーイ・プロモーションズが同月10日に提出していた要望にWBOが応えたもので、WBOはアルバレスを指名挑戦者に選んだ理由を一流選手に勝利してきた実績、並びに観客動員力とペイ・パー・ビュー放送される人気を考慮して、ボクシングファンのアイドルであると評価した。WBO世界ミドル級1位で指名挑戦者の権利を得ていたアブタンディル・クルツィゼも同月8日に、WBOルールに定められた指名防衛試合の期限9ヵ月を超えても指名試合を行わないビリー・ジョー・ソーンダースに対して指名試合を行うようWBOへ要望していたため、クルツィゼ陣営に10日間の不服申立て期間が与えられるが[81][82][83][84]、最終的にクルツィゼ陣営は今回はアルバレスに指名挑戦権を譲り、次の指名挑戦者としてクルツィゼが指名されることを条件に不服申立てを行わない事を決めた[85]

2017年1月17日、リングマガジンは同年5月7日に行われたサウル・アルバレス vs. アミール・カーンを2016年度のリングマガジン ノックアウト・オブ・ザ・イヤーに選出した[86][87]

2017年4月21日、アルバレスの元プロモーターのオールスター・ボクシングが、アルバレスが未払いの損害賠償金850万ドルを5月6日に行われるチャベス戦のファイトマネーから差し押さえるようマイアミの裁判所に申し立てるが、アルバレス側が上訴をして差し押さえに対抗した[88]

ミドル級に復帰

2017年5月6日、T-モバイル・アリーナで元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニアと164.5ポンド契約のノンタイトル12回戦で対戦した。WBCがこの試合のために特別に作成したシンコ・デ・マヨ王座がかけられる予定だったが、アルバレスが2016年5月にWBC世界ミドル級王座を返上した時にWBCから圧力を加えられたことを不満に思っており、WBCの王座がかけられることを拒否した為、ノンタイトル12回戦に変更して行われた[89]。試合は序盤からアルバレスの一方的な展開となり12回3-0(3者とも120-108)の判定勝ちを収めた[90]。試合後、試合を観戦していた3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキンをリングに呼び、同年9月に対戦することを発表した[91]。アルバレスはこの試合で500万ドル(約5億4千万円)のファイトマネーを稼いだ[92]

2017年9月16日、T-モバイル・アリーナでWBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級統一王者のゲンナジー・ゴロフキンと対戦。WBC王座がかけられることをアルバレスが再び拒否したため、アルバレスが勝てばWBC王座は空位となり、ゴロフキンが勝てばWBAスーパー、WBC、IBF王座並びにIBO王座[要出典]の防衛となる条件で試合は行われ[93]、12回1-1(118-110、113-115、114-114)の判定で引き分けたためWBAスーパー、IBF並びにIBO王座の獲得に失敗した[94][95][96][97][98]。しかし、現地のボクシングメディアや関係者のほとんどがゴロフキンの勝利と採点し[99]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が75%の圧倒的支持を集める(アルバレス勝利は15%、引き分けが10%)疑惑の判定となった[100]。この試合でアルバレスは500万ドル(約5億6千万円)、ゴロフキンは300万ドル(約3億3千万円)のファイトマネーを稼ぎ[101]、PPVの歩合収益等の興行収入を加えてアルバレスは4200万ドル(約47億円)[102]、ゴロフキンは2000万ドル(約22億円)を稼いだ[103]

2018年1月29日、ゴールデンボーイ・プロモーションズはゲンナジー・ゴロフキンとサウル・アルバレスの再戦が同年5月5日に行うことで決定したことを発表した[104][105][106][107]

2018年3月5日、アルバレスとゴロフキンが合意して自主的に要請したVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機構)による抜き打ちの薬物検査で、メキシコのグアダラハラでサウル・アルバレスから2月17日と20日に採取した尿サンプルに禁止薬物のクレンブテロールに対する陽性反応が2度出たことをゴールデンボーイ・プロモーションズが公表した。アルバレスはクレンブテロールに汚染された肉を食べたのが陽性反応の要因だと主張した[108][109][110][111]。同年3月21日、ゴロフキンは汚染された肉を食べたとするアルバレスの主張を真っ向から否定して、「原因はメキシコの肉ではない。カネロ本人、チーム、そしてプロモーションが原因だ」「カネロは不正を働いている。薬物を使用しているが、みんな見て見ぬふりをしている」「最初の試合の前から、彼がクリーンではないことを知っていた」「筋肉が肥大していたのはとても明らかだった、注射の跡もあった」とアルバレスを激しく非難、そしてネバダ州アスレチック・コミッションを「テロリスト」と呼び、「カネロはあらゆるものから援助を得られる事と、コメンテーター、コミッション、ドーピング・コミッション、そしてボクシング統括団体の会長から罰せられないで済む事を証明したんだ」とアルバレスになにも処分が下されないことに怒りをあらわにした[112][113][114]。同年3月23日、アルバレスはネバダ州アスレチック・コミッションから聴聞会が開かれる4月18日まで一時的な資格停止処分を科せられた[115][116][117]。同年4月3日、ゴールデンボーイ・プロモーションズはアルバレスと会見を開き、汚染された肉を食べたのが陽性反応の原因とするこれまでの主張を繰り返しつつも、5月5日のゴロフキン戦から撤退することを発表。これによりゴロフキンとの再戦は中止されることになった[118][119]。同年4月18日、ネバダ州アスレチック・コミッションでアルバレスは欠席したが聴聞会が開かれ、アルバレスに6カ月間(8月17日まで)の資格停止処分が科せられた[120][121][122]

2018年4月18日、VADAがWBC世界ランキング15位以内の選手に義務付けられているWBCが推進するボクシング・クリーン・プログラムへの登録をアルバレスは拒否して、VADAによる抜き打ちドーピング検査を受けていないことを公表した[123]。ドーピング検査で失格したにもかかわらず、ボクシング・クリーン・プログラムの登録を拒否するアルバレスにゴロフキン陣営やボクシング関係者・ファンから批判と疑惑が集まる中、アルバレス陣営のデ・ラ・ホーヤやエリック・ゴメス(ゴールデンボーイ・プロモーションズ社長)は「ゴロフキンとの再戦が決定したらアルバレスは登録してドーピング検査を受ける」とコメントしていたが[124][125]、同年5月14日にWBC会長のホセ・スライマンが「ボクシング・クリーン・プログラムへの登録を拒否したアルバレスをランキングから外した、登録をすればランキングに復帰できる」と声明を発表して、アルバレスをWBCの世界ランキングから外すと[126]、同年5月15日にアルバレスはツイッターでボクシング・クリーン・プログラムに登録したことを発表した[127]

2018年6月13日、アルバレスとゴロフキンが9月15日に再戦することで合意したことをデ・ラ・ホーヤがツイッターで発表した。ファイトマネーの配分で交渉が紛糾し、この日に設定されていた最終交渉時間までに交渉が締結せず、一旦は決裂するも、時間を延長して行われた粘り強い交渉により最終的に合意に達した[128]

2018年9月13日、マイアミ高等裁判所がアルバレスは元プロモーターのオールスター・ボクシングに850万ドルの損害賠償金を払う必要が無いとして、アルバレス勝訴の判決を出した[129]

2018年9月15日、T-モバイル・アリーナでWBAスーパー・WBC世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキンと対戦し、12回2-0(115-113×2、114-114)の判定勝ちを収め、WBAスーパー、WBC王座の獲得、IBO並びにリングマガジン王座、WBCがこの試合のために特別に作成したチアパネック王座の獲得に成功した[130][131][132][133]。しかし、現地のボクシングメディアや関係者の多くがゴロフキンの勝利(ゴロフキン勝利が40人、引き分けが17人、アルバレス勝利が2人)と採点し[134]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が62%の圧倒的支持を集め(アルバレス勝利は28%、引き分けが10%)[135]、前回に続き公式ジャッジの採点と逆の結果になった。このため、ゴロフキンは同年10月3日にキエフで開かれたWBC年次総会で判定に不服を示し、WBCにアルバレスとの即時の再戦を指令するよう要望するも、WBCはこれを却下して、アルバレスに選択試合を認め、ゴロフキンにはアルバレスへの挑戦権を懸けてジャーモール・チャーロと対戦するよう指令を出した[136][137]

スーパーミドル級時代

2018年10月17日、契約を交わしていたHBOのボクシング撤退に伴い、ストリーミング配信サービスのDAZNと5年11試合3億6500万ドル(約410億円)の配信契約を交わした[138]

2018年12月15日、マディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界スーパーミドル級レギュラー王者ロッキー・フィールディングと対戦し、3回2分38秒TKO勝ちを収め、3階級制覇に成功した[139]

ミドル級に復帰

2019年5月4日、T-モバイル・アリーナでIBF世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブスと3団体王座統一戦を行い、12回3-0(115-113×2、116-112)の判定勝ちを収めWBA・WBC王座の初防衛、IBF王座の獲得並びにWBCがこの試合のために特別に作成したマヤ王座の獲得に成功した[140][133]。この試合は前日の公式計量に加えて、アルバレスが要求しジェイコブスが同意していた、試合当日の午前8時にも計量を行い170ポンドまでに体重増を抑える契約が結ばれていたが、ジェイコブスは173.6ポンドと3.6ポンド契約体重をオーバーし、1ポンド当たり25万ドルの罰金を支払った[141][142][143]。またDAZNで配信されたこの試合はアメリカ国内で60万人が視聴した[144]

2019年5月15日、IBFがアルバレスとIBF世界ミドル級ランキング1位のセルゲイ・デレフヤンチェンコに指名戦を行うよう指令した。交渉期限の6月14日までに対戦合意に達しない場合は入札となる[145]

2019年6月26日、WBCはアルバレスをWBC世界ミドル級フランチャイズ王座に認定すると共に、暫定王者だったジャーモール・チャーロを正規王座に認定する事を発表した[146][147][148]

2019年7月17日、アルバレスは毎年9月のメキシコ独立記念日の週末に試合を行うのが恒例だが、WBO世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフなどと対戦交渉を進めていたもののまとまらず、ふさわしい相手が見つからなかったとして、この年は9月に試合を行うことを断念したと発表した[149][150]

IBF王座剥奪

2019年8月2日、交渉期限が何度も延期されたがセルゲイ・デレフヤンチェンコとの指名戦を行う交渉がまとまらず、IBFはアルバレスのIBFミドル級王座を剥奪した[151][152]

ライトヘビー級時代

2019年11月2日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでWBO世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフと対戦。試合当日朝の時点の体重がライトヘビー級の規定体重の79.3キロから4.53キロ以内(185ポンド以内)の増量制限の契約が交わされていたが両者ともにクリアして試合が行われ[153][154]、アルバレスが11回TKO勝ちを収め4階級制覇を達成した[155][156]。WBA世界ミドル級スーパー王座、WBC世界ミドル級フランチャイズ王座並びにWBA世界スーパーミドル級レギュラー王座と合わせて、3階級王座同時保持となった。なお、DAZNの判断により加入者獲得のため、同時間帯に行われていたUFC 244のメインイベントが終了するまで、アルバレスとコバレフが共にグローブとトランクスを着けた状態で試合開始まで1時間30分以上、東部時間の深夜1時過ぎまで待たされるとういう事態が起きたが、アルバレスはDAZNのこの判断に不満を示し、今後は自身の試合開始が遅れるようなことは受け入れないとコメントした[157][158][159]

2019年12月17日、WBO世界ライトヘビー級王座を返上した[160][161]。WBOはアルバレスが王座返上を同意した一環として、アルバレスがWBO世界王座に挑戦を希望した場合に、どの階級であっても指名挑戦者として認定する特権を与えた[162]

スーパーミドル級復帰

2020年5月2日、T-モバイル・アリーナでWBO世界スーパーミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースと王座統一戦で対戦する交渉が締結寸前だったが新型コロナウイルスの影響で正式決定前にして白紙となった[163][164]

2020年5月6日、ビッグマッチを組みたいDAZNの意向と、2試合で決着はついたとこれまで第3戦目を行うことを渋っていたアルバレスが考えを変えたことで、9月12日にアルバレスVSゴロフキン第3戦目を行う案が浮上するが、ゴロフキンは、アルバレス陣営から前年9月とこの年の5月の2度に渡って対戦を拒否されたので、アルバレスの意向に合わせるのではなく、元々の計画だったカミル・シェレメタとのIBF指名戦を優先させ、9月にはアルバレスと対戦するつもりはないとする旨のコメントを発表した[165]

2020年7月25日、DAZNが、新型コロナウイルスの影響やアルバレスがゴロフキン第3戦目を拒否してきたことに対する不満から、アルバレスにファイトマネーの大幅な減額を迫っているとESPNが報じた。アルバレスの弁護士も「カネロは一生懸命トレーニングしており9月に戦う準備は完全に整っているが、チーム・カネロを含むこちら側はDAZNがその義務を果たすかどうかを待っている」とコメントし、契約で規定されている金額の支払いを要求するアルバレスと減額を要求するDAZNがファイトマネーの合意に達しない場合は、毎年9月のメキシコ独立記念日の週末に行っている恒例の試合をアルバレスが行わないことを示唆した[166]

2020年8月18日、アルバレスがフランチャイズ王者(ミドル級)の特権を使用して、WBCに対してアブニ・イユリディンとのWBC世界スーパーミドル級王座決定戦を行いたいと要求を出し、WBCも理事会で36対1の投票でこれを承認して対戦を指令するが[167]、DAZNがイユリディンでは、減額したファイトマネーですら相応しい相手でないとして、この試合を拒否した[168]

訴訟からゴールデンボーイ・プロモーションズ離脱

2020年9月8日、アルバレスが、DAZN及びゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)、同社社長のオスカー・デ・ラ・ホーヤを相手取り、契約違反や詐欺、隠蔽等があったとして訴訟を起こし、2億8千万ドル(約300億円)の損害賠償を要求すると共に、ゴールデンボーイ・プロモーションズ以外のプロモーションがプロモートし、DAZN以外の事業体が放送する興行で試合を行うことができるかの司法判断を求めた。これは、アルバレスが契約で保証されていた1試合につき3500万ドル(約37億円)のファイトマネーの支払いをDAZNから拒否されたためで、GBPはDAZNとの契約で、アルバレスが年間少なくとも2試合を行い、そのうち1試合はプレミアな(最高の)相手と対戦すると約束していたが、DAZNと契約後にGBPとアルバレスが対戦相手に選んで対戦していたダニエル・ジェイコブスとセルゲイ・コバレフを、DAZNはプレミアな相手では無いとみなして不満を示していた(契約の中でプレミアな対戦選手として実際に例にあげられていたのはゴロフキンの名前のみであったが、DAZNは他に、デ・ラ・ホーヤと、総合格闘家のハビブ・ヌルマゴメドフホルヘ・マスヴィダルの3人をプレミアな対戦相手として考慮していたとボクシングシーンとジ・アスレチックスの記者が伝えている[169][170])。また、DAZNは契約金をGBPに支払い、その契約の一環でGBPはアルバレスvsゴロフキン第3戦目を行う事になっていたが、アルバレスが第3戦目を拒否したために、契約を遂行できなかったGBPに対してDAZNは不満を持っていた。このためDAZNはアルバレスに契約額の半額となる1750万ドル(約18億円)でカラム・スミスと対戦するオファーを出したが、アルバレスは契約額全額の支払いを要求し交渉が行き詰まっていた。一方、アルバレスがGBPと交わしていた契約には、ゴロフキン第3戦目を行う条件も、DAZNから対戦相手を指定される条件も無かったとされているため、問題の根本は、GBPがアルバレスとDAZN双方に対して条件の食い違う契約を交わしたことと見られており、ここまでこじれた背景には、DAZNがアルバレスとの巨額契約に費やした投資に見合う加入者を獲得できなかった失敗があるとされている[171][172][173][174][175][176]

その後、訴訟がアルバレス側の手続き不備で裁判所に一旦却下され、その間に、DAZNから1試合につき2千万ドル(約21億円)のファイトマネーと、DAZNの新規加入者増数に応じてボーナスが支払われる和解案が提示されるが、アルバレス側は提示された和解案を拒否して、9月28日に訴訟を再提訴した[177][178][179][180][181]

2020年11月6日、アルバレスがゴールデンボーイ・プロモーションズを離れフリーエージェントとなることが発表された。また、DAZNと交わしていた5年11試合3億6500万ドルの大型契約も、わずか3試合で契約終了となった[182][183][184]

2020年11月17日、アルバレスがInstagramのライブ配信で12月19日にカラム・スミスと対戦することを発表した。また、DAZNと1試合の配信契約を交わした[185]

2020年12月19日、テキサス州サンアントニオのアラモドームで新型コロナウイルスの影響で集客制限がある中で11,426人の観客を動員して[186]、WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミスとWBA王座団体内統一戦並びにWBC世界スーパーミドル級王座決定戦で対戦。試合は終始カネロ有利の一方的な展開となり、12回3-0(117-111、119-109×2)の判定勝ち。WBA王座の防衛並びにWBC王座の獲得、またスミスが保持していたリングマガジン認定王座の獲得にも成功した[187]

2021年1月1日、WBA世界ミドル級スーパー王座を返上した[188]

2021年1月21日、エディー・ハーン並びにDAZNと2試合契約を交わしたことを発表した[189]

2021年2月28日、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムでWBC世界スーパーミドル級1位で指名挑戦者アブニ・イルディリムと対戦し、3回終了TKO勝ちを収めWBA王座は2度目、WBC王座の初防衛に成功した。試合後に5月8日にWBO世界スーパーミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースとの3団体王座統一戦が発表された[190]

2021年5月8日、テキサス州ので、WBO世界スーパーミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースと3団体王座統一戦を行い、8回終了TKO勝ちを収めWBA王座は3度目、WBC王座の2度目の防衛と、WBO王座の獲得に成功し3団体王座統一を果たした[191]。試合の観衆は、アメリカのボクシング屋内会場観客数記録となる73,126人と発表されたが[192][193]、その内チケット購入者は66,065人で、9,002,920ドル(約10億円)のチケット売上げがあった[194]

試合前に試合リングのサイズを巡って騒動があった。ソーンダースは24フィート(約7.3メートル)のリングを想定していたが、18フィート(約5.5メートル)のリングを使用する予定であることがわかり、足を使うタイプであるソーンダースにとって不利でファイタータイプのアルバレスにとって有利な狭いリングを使おうとしているとして、「ボクシングのリングが電話ボックスのサイズで私の動きを止めようとしている。18フィートのリングなんて受け入れられない」と不満を示し、リングサイズの問題が解決しなければ試合を拒否することを示唆したが、交渉の末、最終的に22フィート(6.7メートル)のリングを使用することで決着した[195][196]

スーパーミドル級4団体王座統一戦

2021年9月21日、カレブ・プラント戦の記者会見が開かれるが、ステージ上でフェースオフで2人が対峙した際に流血騒ぎの乱闘を起こした。至近距離でにらみ合い言葉をかわしていたが、いきなりアルバレスが両手でプラントの胸を押して大きく突き飛ばし、突き飛ばされたプラントが平手打ちで反撃するとアルバレスも殴り返し、乱闘に発展した。この乱闘でプラントはアルバレスに殴られ右目の下をカットして流血したが、プラントはこの会見の前からアルバレス本人やチームメイトのオスカル・バルデスが禁止薬物で摘発されたことを引き合いに出して、エディ・レイノソがヘッドトレーナーを務めるアルバレスのチームはパフォーマンス向上薬を使用していると非難し、会見中にも「ドラッグチート(薬物のいかさま野郎)」と挑発的な言葉をアルバレスに投げかけた[197][198]。アルバレスはプラントに「マザーファッカー(クソ野郎、下衆野郎)」と罵られたことが、母親を侮辱されたと思ったと最初に突き飛ばした理由を語ったが、プラントはマザーファッカーは母親を侮辱する言葉ではなく、アルバレスも以前記者会見に乱入してきたデメトリアス・アンドラーデに対してマザーファッカーと使っていただろうと反論した[199]

2021年11月6日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでIBF世界スーパーミドル級王者カレブ・プラントと4団体王座統一戦を行い、拮抗した序盤からアルバレスが徐々にペースを握りだし、11回2度ダウンを奪いアルバレスが11回1分5秒TKO勝ちを収め男子ボクサーとしては史上6人目となる主要4団体統一に成功。スーパーミドル級では初の4団体統一王者になった[200]。この試合でアルバレスは4000万ドル(約46億円)、プラントは1000万ドル(約11億円)のファイトマネーを稼いだ[201]

2021年11月16日、メキシコシティで開催されたWBC年次総会において、アルバレスのトレーナーでマネジャーのエディ・レイノソが、アルバレスが次戦でWBC世界クルーザー級王者イルンガ・マカブに挑戦できるよう要求し、WBCがこれを承認した[202][203]

ライトヘビー級復帰

2022年2月26日、DAZNと2試合契約[204]、エディー・ハーンと複数試合契約を結んだことが発表された[205]

2022年5月7日、T-モバイル・アリーナでWBA世界ライトヘビー級スーパー王者ディミトリー・ビボルと対戦するが、12回0-3(113-115×3)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[206]。なお、ビボルがほぼ一方的に支配した試合だったのにもかかわらずジャッジが3者共に113-115と僅差の採点をしたことにボクシング関係者やファンなどから批判の声が上がった[207]

スーパーミドル級復帰

2022年9月17日、T-モバイル・アリーナで1階級下のWBA・IBF世界ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキンとスーパーミドル級のタイトルマッチとして4年振りに通算3度目となる対戦を行い、3-0(116-112に115-113×2)の判定勝ちを納め、WBA王座は5度目、WBC王座は4度目、WBO王座は2度目、IBF王座の初防衛に成功した[208]。この試合でアルバレスは4500万ドル(約62億円)、ゴロフキンは2000万ドル(約27億円)の報酬が保証され、ボクシング・シーンはこの高額保証を賄うためにはペイ・パー・ビューを100万件以上販売する必要があると記事にしていたが、最終的にペイ・パー・ビューは56万件しか売れずゴロフキンとの第1戦、第2戦で記録していた100万件以上の販売件数から大幅な下落となった[209]。試合後の会見で、アルバレスは前年11月のカレブ・プラント戦から左手首の軟骨を損傷していたことを明らかにし[210][211]、2022年11月に手術を受けた[212]

2023年5月6日、ハリスコ州グアダラハラのエスタディオ・アクロンで、WBO世界スーパーミドル級暫定王者ジョン・ライダーと団体内王座統一戦で対戦し、12回3-0(120-107、118-109×2)の判定勝ちを納めWBA王座は6度目、WBC王座は5度目、IBF王座は2度目、WBO王座は王座統一及び3度目の防衛に成功した[213]

エピソード

  • 2018年12月のロッキー・フィールディング戦の数日前にメキシコで兄弟が誘拐され、アルバレスは警察の一部が誘拐に関与していると感じたため警察には通報せずに、誘拐犯と電話で交渉して兄弟を無事に解放させたと語っている[214][215]
  • オスカー・デ・ラ・ホーヤとの決別について「デ・ラ・ホーヤはゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)で何もしていなかった。彼は酒を呑むことや他の事ばかり気にしていた。会社の決定は他の人たちによって下されていたんだ。リチャード・シェーファーがGBPを辞めた時、彼はGBPのすべてのボクサーをPBCに連れて行った。彼は私も連れて行きたかったが、私は忠実な男なので、ボクサーでただ1人GBPに残ったんだ。でもその後に、なぜボクサー全員とシェーファーがGBPを去ったのか理解した。GBPの人たちはボクサーの利益ではなく自分たちの利益だけを追求していたんだ」と語っている[216]
  • 2022 FIFAワールドカップにおいて、グループリーグ(C組)第2戦でメキシコ代表と対戦したアルゼンチン代表リオネル・メッシが、メキシコ戦終了後のアルゼンチンのロッカールームで、勝利を祝い、仲間と歌いながらシューズを脱いだ際、ユニホーム交換で手に入れたメキシコのユニホームを床に置き、足で蹴ったとして、アルバレスが激怒、「メッシが俺たちのユニホームと国旗で床を拭いているのを見たか? 彼は俺に見つからないように神に祈るべきだな」「俺がアルゼンチンをリスペクトするように、彼もメキシコをリスペクトすべきだろ」「メキシコのユニホームを床に置いた瞬間から、それは侮辱だ」とSNSに投稿した。さらに、メッシが誤ってユニホームを足で触れただけではないか、といった意見が書き込まれ世界中のファンから反発を受けると「お前らはクソ野郎だ。偽善者なんかになるな」とさらに主張したが、メッシとユニフォーム交換をした当人のメキシコ代表主将アンドレス・グアルダードが「残念ながらカネロはロッカールームが、どんなものかを理解しておらず、だからメキシコのユニホームを見てこんな反応をしたんだ」「用具係との決め事で、床に置いたものは全て洗濯し、床に置いていないものは、選手が持ち帰るってことになっている」とメッシはユニホームを洗濯してもらおうとしただけで粗末に扱ったわけではないと語ると、カネロは「数日前、私は母国への情熱と愛情から場違いな発言をしてしまった。メッシとアルゼンチンの人々に謝罪したい」と謝罪した[217][218][219]

戦績

  • プロボクシング:63戦 59勝(39KO)2敗 2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考・会場
1 2005年10月29日 4R TKO アブラハム・ゴンサレス   メキシコ プロデビュー戦
2 2005年11月26日 2R 2:25 KO パブロ・アルバラード   メキシコ
3 2006年1月20日 4R 判定2-1 ミゲル・バスケス   メキシコ
4 2006年2月10日 1R KO ペドロ・ロペス   メキシコ
5 2006年6月17日 4R 判定1-1 ホルヘ・スアレス   メキシコ
6 2006年7月21日 2R KO ファン・エルナンデス   メキシコ
7 2006年9月15日 2R KO クリスチャン・エルナンデス   メキシコ
8 2006年9月29日 5R 1:20 KO フランシスコ・ヴィラヌエバ   メキシコ
9 2006年12月8日 2R KO ダニエル・マルチネス   アメリカ合衆国
10 2007年3月2日 8R TKO ハビエル・マルチネス   メキシコ
11 2007年3月30日 4R 2:40 KO イワン・イレスカス   メキシコ
12 2007年5月19日 4R 1:48 KO ビクター・マルケス   メキシコ
13 2007年6月1日 2R TKO ヘスス・アベル・エルナンデス   メキシコ
14 2007年8月18日 10R 判定 3-0 クリスチャン・ソラーノ   メキシコ
15 2007年8月31日 12R 判定 3-0 リカルド・カノ   メキシコ ハリスコ州ウェルター級タイトルマッチ
16 2007年12月15日 2R TKO ショーン ・ ホリー   アメリカ合衆国
17 2008年2月22日 1R KO アクセル・ロドリゴ・ソリス   メキシコ
18 2008年3月14日 9R 2:32 TKO フランシスコ・ヴィラヌエバ   メキシコ ハリスコ州王座防衛1
19 2008年4月18日 12R 0:10 TKO ガブリエル・マルチネス   メキシコ WBAフェデセントロウェルター級王座決定戦
20 2008年6月6日 10R 判定 2-1 フランシスコ・ヴィラヌエバ   メキシコ
21 2008年6月28日 10R 判定 3-0 ミゲル・バスケス   メキシコ
22 2008年8月2日 10R 判定 3-0 カルロス・アダン・ヘレス   アルゼンチン WBAフェデセントロ防衛1
23 2008年10月24日 10R 判定 3-0 ラリー・モズリー   アメリカ合衆国
24 2008年12月5日 1R 2:30 TKO ラウル・ピンゾン   コロンビア WBAフェデセントロ防衛2
25 2009年1月17日 1R 1:52 TKO アントニオ・フィッチ   メキシコ NABF北米ウェルター級王座決定戦
26 2009年2月21日 11R 1:36 TKO ユーリ・ゴンサレス   ドミニカ共和国 NABF防衛1・WBOラテンアメリカ王座獲得
27 2009年4月11日 10R 2:53 TKO マイケル・ロサレス   メキシコ NABF防衛2
28 2009年6月6日 9R 1:54 KO ジェファーソン・ルイス・ゴンカロ   ブラジル NABF防衛3
29 2009年8月8日 2R 2:33 KO マラト・クゼエフ   ロシア WBC世界ウェルター級ユース王座決定戦
30 2009年9月15日 1R 2:46 TKO カルロス・レオナルド・ヘレラ   アルゼンチン WBCユース防衛1
31 2009年12月5日 12R 判定 3-0 ラナルド・タイナー   アメリカ合衆国 NABF防衛4
32 2010年3月6日 3R 0:23 KO ブライアン・カメチス   アメリカ合衆国 NABF防衛5
33 2010年5月1日 9R 2:51 TKO ホセ・ミゲル・コット   プエルトリコ
34 2010年7月10日 6R 1:23 TKO ルシアノ・レオネル・クエリョ   アルゼンチン WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座決定戦
35 2010年9月18日 6R 2:58 KO カルロス・バルドミール   アルゼンチン WBCシルバー防衛1
36 2010年12月4日 12R 判定3-0 ラブモア・ヌドゥ   オーストラリア WBCシルバー防衛2
37 2011年3月5日 12R 判定3-0 マシュー・ハットン   イギリス WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦
38 2011年6月18日 12R 0:48 TKO ライアン・ローズ   イギリス WBC防衛1
39 2011年9月17日 6R 2:36 TKO アルフォンソ・ゴメス   メキシコ WBC防衛2
40 2011年11月26日 5R 2:53 TKO カーミット・シントロン   プエルトリコ WBC防衛3
41 2012年5月5日 12R 判定3-0 シェーン・モズリー   アメリカ合衆国 WBC防衛4
42 2012年9月15日 5R 2:55 TKO ホセシート・ロペス   アメリカ合衆国 WBC防衛5
43 2013年4月20日 12R 判定3-0 オースティン・トラウト   アメリカ合衆国 WBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
WBA・リングマガジン王座獲得
WBC防衛6
44 2013年9月14日 12R 判定0-2 フロイド・メイウェザー・ジュニア   アメリカ合衆国 WBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
45 2014年3月8日 10R 0:47 TKO アルフレド・アングロ   メキシコ
46 2014年7月12日 12R 判定2-1 エリスランディ・ララ   キューバ
47 2015年5月9日 3R 2:19 KO ジェームス・カークランド   アメリカ合衆国
48 2015年11月21日 12R 判定3-0 ミゲール・コット   プエルトリコ WBC世界ミドル級タイトルマッチ
WBC・リングマガジン王座獲得
49 2016年5月7日 6R 2:37 KO アミール・カーン   イギリス WBC防衛1
50 2016年9月17日 9R 2:28 KO リアム・スミス   イギリス WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
51 2017年5月6日 12R 判定3-0 フリオ・セサール・チャベス・ジュニア   メキシコ
52 2017年9月16日 12R 判定1-1 ゲンナジー・ゴロフキン   カザフスタン WBA・WBC・IBF世界ミドル級タイトルマッチ
53 2018年9月15日 12R 判定2-0 ゲンナジー・ゴロフキン   カザフスタン WBA・WBC世界ミドル級タイトルマッチ
WBA・WBC・IBO・リングマガジン王座獲得
54 2018年12月15日 3R 2:38 TKO ロッキー・フィールディング   イギリス WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ
55 2019年5月4日 12R 判定3-0 ダニエル・ジェイコブス   アメリカ合衆国 WBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦
WBA防衛1・WBC防衛1・IBF獲得
56 2019年11月2日 11R 2:15 TKO セルゲイ・コバレフ   ロシア WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ
57 2020年12月19日 12R 判定3-0 カラム・スミス   イギリス WBA世界スーパーミドル級王座統一戦
WBC世界スーパーミドル級王座決定戦
WBA防衛1
WBC・リングマガジン王座獲得
58 2021年2月27日 3R 終了 TKO アブニ・イルディリム   トルコ WBA防衛2・WBC防衛1
59 2021年5月8日 8R 終了 TKO ビリー・ジョー・ソーンダース   イギリス WBA・WBC・WBO世界スーパーミドル級王座統一戦
WBA防衛3・WBC防衛2・WBO獲得
60 2021年11月6日 11R 1:05 TKO カレブ・プラント   アメリカ合衆国 WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーミドル級王座統一戦
WBA防衛4・WBC防衛3・IBF獲得・WBO防衛1
61 2022年5月7日 12R 判定0-3 ディミトリー・ビボル   ロシア WBAスーパー・世界ライトヘビー級タイトルマッチ
62 2022年9月17日 12R 判定3-0 ゲンナジー・ゴロフキン   カザフスタン WBA防衛5・WBC防衛4・IBF防衛1・WBO防衛2
63 2023年5月6日 12R 判定3-0 ジョン・ライダー   イギリス WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーミドル級王座統一戦
WBA防衛6・WBC防衛5・IBF防衛2・WBO防衛3
(テンプレート)

獲得タイトル

  • ハリスコ州ウェルター級王座(防衛1=返上)
  • WBAフェデセントロウェルター級王座(防衛2=返上)
  • NABF北米ウェルター級王座(防衛5=返上)
  • WBOラテンアメリカウェルター級王座(防衛0=返上)
  • WBC世界ウェルター級ユース王座(防衛1=返上)
  • WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座(防衛2=返上)
  • WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛6)
  • WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座(防衛0)
  • リングマガジン世界スーパーウェルター級王座
  • WBC世界ミドル級王座(防衛1=返上)
  • リングマガジン世界ミドル級王座
  • WBO世界スーパーウェルター級王座(防衛0=返上)
  • WBA世界ミドル級スーパー王座(防衛1=返上)
  • WBC世界ミドル級王座(防衛1=フランチャイズ王座に認定)
  • WBC世界ミドル級ダイヤモンド王座
  • WBA世界スーパーミドル級レギュラー王座(防衛1=スーパー王座に認定)
  • WBC世界ミドル級フランチャイズ王座
  • IBF世界ミドル級王座(防衛0=剥奪)
  • IBO世界ミドル級王座(防衛0=返上)
  • WBO世界ライトヘビー級王座(防衛0=返上)
  • WBA世界スーパーミドル級スーパー王座(防衛5)
  • WBC世界スーパーミドル級王座(防衛5)
  • リングマガジン世界スーパーミドル級王座
  • WBO世界スーパーミドル級スーパー王座(防衛3)
  • IBF世界スーパーミドル級王座(防衛2)

ペイ・パー・ビュー売上げ

開催年月日 イベント 販売件数 テレビ局 備考
2022年09/17_9月17日 サウル・アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキン 3 0560_56万件[220] DAZN 65ドル[221]
2022年05/07_5月7日 サウル・アルバレス vs. ディミトリー・ビボル 0520_52万件[222] 60ドル[223]
2021年11/06_11月6日 サウル・アルバレス vs. カレブ・プラント 0800_80万件[224] SHOWTIME 80ドル[225]
2018年09/15_9月15日 サウル・アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキン 2 1100_110万件[226][227] HBO 85ドル/HD[228]
2017年09/16_9月16日 サウル・アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキン 1 1300_130万件[229] 80ドル/HD[230]
2017年05/06_5月6日 サウル・アルバレス vs. フリオ・セサール・チャベス・ジュニア 1000_100万件[231][232] 70ドル/HD[233]
2016年09/17_9月17日 サウル・アルバレス vs. リアム・スミス 0300_30万件[234] 65ドル/HD[235]
2016年05/07_5月7日 サウル・アルバレス vs. アミール・カーン 0600_ 60万件[236] 70ドル/HD[237]
2015年11/21_11月21日 ミゲール・コット vs. サウル・アルバレス 0900_90万件[238] 70ドル/HD[239]
2014年07/12_7月12日 サウル・アルバレス vs. エリスランディ・ララ 0300_30万件[240] SHOWTIME 60ドル/HD[241]
2014年03/08_3月8日 サウル・アルバレス vs. アルフレド・アングロ 0350_35万件[242] 60ドル/HD[243]
2013年09/14_9月14日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. サウル・アルバレス 2200_220万件[244] 75ドル/HD[245]

注釈

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b https://efight.jp/news-20201219_497114
  2. ^ “8年8カ月ぶり黒星のアルバレス「また対戦したい」ビボルとリマッチ希望”. 日刊スポーツ (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
  3. ^ “First episode of All-Access: Mayweather-Canelo debuts Saturday”. The Ring (2013年8月22日). 2013年9月9日閲覧。
  4. ^ “INKREDIBLE DAD Canelo Alvarez gets a huge tattoo of his daughter on his arm as middleweight champ prepares for Gennady Golovkin rematch”. The Sun (2018年2月27日). 2019年7月17日閲覧。
  5. ^ “Saul Alvarez, Marisol Gonzalez Get Engaged in Mexico”. Boxing Scene.com (2010年10月23日). 2013年9月9日閲覧。
  6. ^ S・ミドル級3冠王者カネロ メキシコで盛大に挙式 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年5月18日
  7. ^ 4団体統一王者アルバレスの妻は母国スーパーモデル&高級ネイルサロン経営 日刊スポーツ 2021年11月7日
  8. ^ “SAUL ALVAREZ CONFIDENT OF VICTORY AGAINST JOSE MIGUEL COTTO”. fighthype.com (2010年4月23日). 2014何2月5日閲覧。
  9. ^ “怪童アルバレス、北米王座守る”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2009年6月8日). 2009年6月8日閲覧。
  10. ^ “ソーサ大台V10 怪童アルバレスも勝つ”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2009年9月18日). 2009年9月18日閲覧。
  11. ^ “カネロ、元王者を沈める モズリーはドロー”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2010年9月19日). 2010年9月19日閲覧。
  12. ^ ““カネロ”初の世界獲得 ハットン弟に圧勝”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2011年3月7日). 2011年3月7日閲覧。
  13. ^ “Canelo light and heavy”. Fightnews.com (2011年3月4日). 2014年2月2日閲覧。
  14. ^ “カネロ最終回TKOでV1 WBC・S・ウェルター級戦”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2011年6月19日). 2011年6月19日閲覧。
  15. ^ “カネロ強打さく裂 ゴメスを中盤ストップ”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2011年9月18日). 2011年9月18日閲覧。
  16. ^ “カネロV3 「次はメイウェザーとやりたい」”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2011年11月27日). 2011年11月27日閲覧。
  17. ^ canelo It Was My Brother; Photos of Solis' Injuries Boxing Scene.com(英語) 2011年10月25日
  18. ^ “カネロが大差でモズリー下す WBC・S・ウェルター級戦”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2012年5月6日). 2012年5月6日閲覧。
  19. ^ “カネロ、ロペスを3度倒す”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2012年9月18日). 2012年9月18日閲覧。
  20. ^ “カネロ-ウィリアムズも決定 9.15MGM”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2012年5月25日). 2012年5月25日閲覧。
  21. ^ “ウィリアムズ重傷 カネロ-カークランドに変更”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2012年6月1日). 2012年6月1日閲覧。
  22. ^ “Austin Trout vs. Saul Alvarez”. BOXREC (2015年3月21日). 2016年9月28日閲覧。
  23. ^ “カネロ 3-0勝利 ベルト統一”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年4月21日). 2013年4月21日閲覧。
  24. ^ Canelo Alvarez vs. Austin Trout Results: Open Scoring Ruined Drama of Good Fight Bleacherreport.com(英語) 2013年4月21日
  25. ^ “カネロがメキシコ大統領に謁見”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年5月1日). 2013年5月1日閲覧。
  26. ^ “WBAがカネロらにベルト贈呈式 WBCは剥奪を警告”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年5月29日). 2013年5月29日閲覧。
  27. ^ “Archie Solis Files Lawsuit Against Saul Alvarez in California”. Boxing Scene.com (2013年7月18日). 2013年7月20日閲覧。
  28. ^ “メイウェザー×カネロ キャッチフレーズは“THE ONE””. ボクシングニュース「Box-on!」   (2013年6月26日). 2013年6月26日閲覧。
  29. ^ “メイウェザー50億円、カネロ12億円 フォーブス誌が報酬を試算”. ボクシングニュース「Box-on!」   (2013年5月31日). 2013年5月31日閲覧。
  30. ^ “メイウェザー×カネロ チケット完売”. ボクシングニュース「Box-on!」   (2013年6月27日). 2013年6月27日閲覧。
  31. ^ “ラウンドアップ(海外版)”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年9月13日). 2013年9月13日閲覧。
  32. ^ “メイウェザー、カネロ決戦へ始動”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年7月16日). 2013年7月16日閲覧。
  33. ^ “メイウェザー、カネロを寄せつけず“大差の”2-0勝利”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年9月15日). 2013年9月15日閲覧。
  34. ^ “米メディア、C・J・ロス審判員を非難”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年9月17日). 2013年9月17日閲覧。
  35. ^ “メイウェザーの試合で批判を浴びた女性ジャッジが辞職を申し出”. 「AFPBB News」 (2013年9月19日). 2013年9月19日閲覧。
  36. ^ “メイウェザー×カネロ戦 メキシコのTV視聴率41%!”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年9月19日). 2013年9月19日閲覧。
  37. ^ “Mayweather-Alvarez Mexican TV's biggest boxing event”. USA.Today (2013年9月19日). 2014年4月13日閲覧。
  38. ^ “メイ×カネロ戦 PPV収入は過去最高147億円”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年9月20日). 2013年9月20日閲覧。
  39. ^ “Canelo Alvarez schedules 3 fights”. ESPN.com (2013年10月30日). 2013年12月6日閲覧。
  40. ^ “カネロがGBPと再合体 来年3試合を約束”. Boxing News(ボクシングニュース) (2013年10月29日). 2013年10月29日閲覧。
  41. ^ カネロ×アングロ正式発表 モリナ×チャーロ兄も合体 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年1月18日
  42. ^ “Canelo vs. Angulo Weigh In: Results, Top Takeaways and More”. Bleacher Report (2014年3月7日). 2014年3月14日閲覧。
  43. ^ “カネロが再起、アングロを10回TKO”. Boxing News(ボクシングニュース) (2014年3月9日). 2014年3月9日閲覧。
  44. ^ “Schaefer Confirms Canelo-Lara is Non-Title, Details”. Boxing Scene.com (2014年4月13日). 2014年4月13日閲覧。
  45. ^ カネロ2-1判定でララに辛勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年7月13日
  46. ^ “Canelo-Lara - Compubox”. Boxing Scene.com (2014年7月12日). 2014年7月22日閲覧。
  47. ^ “Opinion split in boxing media on who won the Saul ‘Canelo’ Alvarez-Erislandy Lara showdown”. Boxing News (2014年7月14日). 2014年7月22日閲覧。
  48. ^ “Canelo Alvarez returning to HBO”. ESPN.com (2014年9月29日). 2014年9月30日閲覧。
  49. ^ カネロがHBO復帰、次戦は12.6サンアントニオ有力 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月24日
  50. ^ カネロが左足首を負傷、12月の試合は中止に Boxing News(ボクシングニュース) 2014年10月7日
  51. ^ “Canelo Alvarez out about six weeks”. ESPN.com (2014年10月6日). 2014年10月7日閲覧。
  52. ^ “Cotto-Alvarez talks called off”. ESPN.com (2015年1月17日). 2015年1月20日閲覧。
  53. ^ “Kirkland: I Didn’t See Canelo’s Knockout Punch Coming”. Boxing Scene.com (2015年5月10日). 2016年9月28日閲覧。
  54. ^ “Frankie Gomez's weight issue forces cancellation of Saturday fight”. ESPN.com (2015年5月8日). 2015年5月12日閲覧。
  55. ^ Canelo Humbles Cotto WBA公式サイト 2015年11月22日
  56. ^ CANELO, THE NEW WBC MIDDLEWEIGHT CHAMPION WBC公式サイト 2015年11月22日
  57. ^ カネロがコットに判定勝ち、WBCミドル級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月22日
  58. ^ “Miguel Cotto vs. Canelo Alvarez: Official Fight Purses Announced”. Bleacher Report (2015年11月20日). 2015年11月27日閲覧。
  59. ^ “Canelo-Solis: Jury Trial Begins For $9 Million Claim”. Boxing Scene.com (2015年12月9日). 2015年12月17日閲覧。
  60. ^ 三浦隆司がWBCランク1位、丸田陽七太は一戦で16位 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月15日
  61. ^ カネロvsゴロフキンは仕切り直し、今秋の対戦目指す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月15日
  62. ^ カネロにWBCダイヤモンドベルト贈呈 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年1月12日
  63. ^ “Scorecard: Victory adds pressure to make Canelo Alvarez-Gennady Golovkin fight”. ESPN.com (2016年5月9日). 2016年5月14日閲覧。
  64. ^ a b カネロが6回ワンパンチKO、序盤はカーンが善戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月8日
  65. ^ “Canelo vs Khan: Purse details for full HBO PPV card”. Bad Left Hook (2016年5月6日). 2016年5月14日閲覧。
  66. ^ カネロ「160ポンドで戦う」ゴロフキン戦強く希望 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月9日
  67. ^ “アルバレスが戦慄のKO劇で初防衛ゴロフキンとのミドル級頂上決戦が実現か?”. スポーツナビ (2016年5月8日). 2016年6月27日閲覧。
  68. ^ 最新WBCランキング、WBO地域王座を東協会が承認 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月13日
  69. ^ “アルバレスがWBC王座を返上、ゴロフキン戦の交渉は無期限に”. AFPBB News (2016年5月19日). 2016年6月27日閲覧。
  70. ^ Canelo to vacate WBC title: I will fight ‘GGG,’ and I will beat ‘GGG’ but I will not be forced into the ring by artificial deadlines Fightnews.com 2016年5月18日
  71. ^ カネロがWBC王座返上、ゴロフキンとの交渉は継続 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月19日
  72. ^ “Florida jury orders Canelo Alvarez to pay $8.5M in contract case”. ESPN.com (2016年6月14日). 2016年6月28日閲覧。
  73. ^ “アルバレスVSゴロフキン 来年秋にも実現?プロモーター明かす”. スポニチアネックス (2016年6月24日). 2016年6月27日閲覧。
  74. ^ “Canelo and Triple-G agree to fight, but you're going to have to wait for it”. Yahoo.Sports (2016年6月22日). 2016年6月27日閲覧。
  75. ^ “Saul Canelo Alvarez vs. Liam Smith results”. Boxing News 24 (2016年9月17日). 2016年9月28日閲覧。
  76. ^ Canelo dethrones Smith with ninth round KO Fightnews.com 2016年9月18日
  77. ^ カネロがボディで倒す、S・ウェルター級王者に復帰 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月18日
  78. ^ WBO RANKING SEPTEMBER 2016 WBO公式サイト 2016年9月17日
  79. ^ AP王座獲得の近藤明広&渡邉卓也、WBOランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月26日
  80. ^ “Canelo Diagnosed With Fractured Hand, Will NOT Return in 2016”. Boxing Scene.com (2016年9月19日). 2016年9月28日閲覧。
  81. ^ “Canelo Alvarez named mandatory challenger for Billy Joe Saunders”. ESPN.com (2016年12月22日). 2016年12月24日閲覧。
  82. ^ Canelo vs. Junior negotiations continue Fightnews.com 2016年12月22日
  83. ^ “アルバレス ミドル級王者サンダースへの挑戦権得る 村田の世界戦は…”. スポニチアネックス (2016年12月22日). 2016年12月24日閲覧。
  84. ^ WBOがミドル級指名挑戦者にカネロを指名 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月24日
  85. ^ “Avtandil Khurtsidze won't appeal for mandatory challenger status”. ESPN.com (2016年12月24日). 2016年12月25日閲覧。
  86. ^ CARL FRAMPTON NAMED 2016 RING MAGAZINE FIGHTER OF THE YEAR The Ring 2017年1月17日
  87. ^ リング誌が年間表彰発表、MVPはフランプトン Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月18日
  88. ^ “Ex-promoter for Canelo Alvarez seeking $8.5M garnishment from May 6 purse”. ESPN.com (2017年4月21日). 2017年6月25日閲覧。
  89. ^ “Reports: Canelo Rejects WBC's Cinco De Mayo Title”. Boxing Scene.com (2017年5月2日). 2017年6月25日閲覧。
  90. ^ カネロがフルマーク勝ち チャベスJr何もできず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月7日
  91. ^ ゴロフキンvsカネロ9月合意 チャベス戦後に発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月7日
  92. ^ “Canelo Alvarez vs. Chavez Jr. purse: Boxers to earn a combined $8 million to show”. CBS Sports (2017年5月6日). 2017年6月29日閲覧。
  93. ^ “If GGG Loses to Canelo, WBC Middleweight Title Will Be Vacant”. Boxing Scene.com (2017年9月13日). 2017年11月19日閲覧。
  94. ^ Golovkin and Canelo battle to a draw Fightnews.com 2017年9月17日
  95. ^ ゴロフキン×カネロはドロー! ミドル級戦決着つかず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月17日
  96. ^ Great fight between Golovkin and Canelo WBA公式サイト 2017年9月17日
  97. ^ TOP DRAWER GGG AND CANELO TIE IN LAS VEGAS WBC公式サイト 2017年9月17日
  98. ^ Golovkin Retains IBF 160 Title With Split-Draw Against Alvarez IBF公式サイト 2017年9月28日
  99. ^ “ゴロフキン対カネロは痛み分けドロー内容は“年間最高試合”も判定に疑問符”. スポーツナビ (2017年9月17日). 2017年11月19日閲覧。
  100. ^ “How did you have #CaneloGGG?”. HBOboxing (2017年9月16日). 2017年11月19日閲覧。
  101. ^ “Canelo Alvarez, Gennady Golovkin ready to clash after making weight”. ESPN.com (2017年9月16日). 2017年11月19日閲覧。
  102. ^ “#15 Canelo Alvarez Athlete, Boxing”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
  103. ^ “#72 Gennady Golovkin”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
  104. ^ THE REMATCH IS ON! CANELO TO BATTLE 'GGG" ON CINCO DE MAYO Golden Boy Promotions 2018年1月29日
  105. ^ 5.5ゴロフキンvsカネロ再戦決定 会場は後日発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月30日
  106. ^ T-MOBILE ARENA IN LAS VEGAS TO HOST CANELO ALVAREZ AND GENNADY GOLOVKIN REMATCH Golden Boy Promotions 2018年2月22日
  107. ^ ゴロフキンvsカネロⅡ 会場はT-モバイル・アリーナ Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月23日
  108. ^ Canelo tests positive for Clenbuterol Fightnews.com 2018年3月5日
  109. ^ The WBA will wait for new studies before pronouncing on Canelo case WBA公式サイト 2018年3月5日
  110. ^ カネロがドーピング検査陽性 5.5ゴロフキン戦は!? Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月6日
  111. ^ “Canelo Alvarez's camp blames suspect meat for positive clenbuterol test”. ESPN.com (2018年3月6日). 2018年3月28日閲覧。
  112. ^ “「アルバレスは薬物を使っている」―ミドル級王者ゴロフキンが非難”. AFPBB News (2018年3月21日). 2018年3月28日閲覧。
  113. ^ “Gennady Golovkin still will fight Canelo Alvarez but calls him cheater, doper”. ESPN.com (2018年3月22日). 2018年3月29日閲覧。
  114. ^ “Gennady Golovkin blasts Canelo Alvarez: 'He gets benefits from everyone'”. LA.TIMES (2018年3月20日). 2018年3月29日閲覧。
  115. ^ “薬物疑惑のアルバレスに暫定資格停止処分、ゴロフキン戦は不透明な状況に”. AFPBB News (2018年3月24日). 2018年3月29日閲覧。
  116. ^ “Canelo Alvarez to have April 10 hearing as Gennady Golovkin rematch in jeopardy”. ESPN.com (2018年3月25日). 2018年3月29日閲覧。
  117. ^ “Canelo Hit With NSAC Complaint, Hearing is Now on April 18”. Boxing Scene.com (2018年3月29日). 2018年3月29日閲覧。
  118. ^ “Canelo Alvarez withdraws from May 5 bout against Gennady Golovkin”. ESPN.com (2018年4月4日). 2018年4月12日閲覧。
  119. ^ “薬物疑惑のアルバレス、ゴロフキンとの再戦をキャンセル”. AFPBB News (2018年4月4日). 2018年4月12日閲覧。
  120. ^ “Canelo Alvarez to serve six-month suspension for failed drug tests”. ESPN.com (2018年4月19日). 2018年8月7日閲覧。
  121. ^ “アルバレスに6か月の資格停止処分、ドーピング検査失格で”. AFPBB News (2018年月日). 2018年8月7日閲覧。
  122. ^ “Canelo Alvarez Suspended for Six Months for Failing PED Tests”. Boxing Scene.com (2018年4月18日). 2018年8月7日閲覧。
  123. ^ “VADA: Canelo Not Currently Enrolled in Testing Program”. Boxing Scene.com (2018年4月18日). 2018年8月7日閲覧。
  124. ^ “De La Hoya: Golovkin Doesn't Want To Fight - Canelo Wants Him”. Boxing Scene.com (2018年5月14日). 2018年8月7日閲覧。
  125. ^ “Gomez: Canelo Will Start Testing Once Deal’s Done for GGG Fight”. Boxing Scene.com (2018年5月9日). 2018年8月7日閲覧。
  126. ^ “WBC Prez: Canelo Dropped After Not Enrolling in Testing Program”. Boxing Scene.com (2018年5月14日). 2018年8月7日閲覧。
  127. ^ “Canelo Alvarez Announces VADA Will Test Him for PEDs Year-Round”. Boxing Scene.com (2018年5月15日). 2018年8月7日閲覧。
  128. ^ “ゴロフキンVSカネロ 9・15再戦で合意 プロモーターのデラホーヤ氏明かす”. スポニチ (2018年6月14日). 2018年8月7日閲覧。
  129. ^ “Canelo Wins Appeal, Won't Pay $8.5 Million To All Star Boxing”. Boxing Scene.com (2018年9月13日). 2018年10月8日閲覧。
  130. ^ ALVAREZ Canelo Alvarez Claims WBC, WBA, IBO, and Ring Middleweight Titles Over Gennady Golovkin Round By Round Boxing 2018年9月16日
  131. ^ カネロ2-0で激闘制す ゴロフキン初黒星で王座陥落 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日
  132. ^ アルバレス、絶対王者ゴロフキン下す!村田の動向は 日刊スポーツ 2018年9月16日
  133. ^ a b “Special belts contested on September 15”. WBC公式サイト (2020年9月14日). 2020年11月14日閲覧。
  134. ^ [SPOILERS Canelo vs GGG media scorecards] Reddit 2018年9月15日
  135. ^ “Who did you having winning #CaneloGGG2?”. HBOBOXING公式ツイッターアカウント (2018年9月15日). 2018年10月9日閲覧。
  136. ^ “Golovkin Not Happy With WBC's Decision on Canelo's Title”. Boxing Scene.com (2018年10月6日). 2018年10月9日閲覧。
  137. ^ “WBCがカネロに選択防衛戦認める チャーロ兄とゴロフキンに挑戦者決定戦を指令”. デイリースポーツ (2018年10月4日). 2018年10月9日閲覧。
  138. ^ “Canelo Alvarez signs 5-year, 11-fight deal worth minimum $365 million with DAZN”. ESPN.com (2018年10月17日). 2018年10月22日閲覧。
  139. ^ カネロ3回TKOで3階級制覇 次戦は5月4日と明言 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月16日
  140. ^ カネロ接戦制す ジェイコブスに3-0判定で3冠統一 次はゴロフキンか、4団体統一戦か Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月5日
  141. ^ “Alvarez-Jacobs lovefest ends with weigh-in scuffle”. ESPN.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
  142. ^ “Canelo, Jacobs Weights From Contracted 2nd-Day Weigh-In Sealed”. Boxing Scene.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
  143. ^ “Jacobs fails weight check; Canelo fight still on”. ESPN.com (2019年5月4日). 2019年7月24日閲覧。
  144. ^ “DAZN: Canelo-Jacobs Fight Watched By 1.2 Million Worldwide”. Boxing Scene.com (2019年5月8日). 2019年7月24日閲覧。
  145. ^ “Canelo-Derevyanchenko Mandatory Formally Ordered By IBF”. Boxing Scene.com (2019年5月15日). 2019年7月16日閲覧。
  146. ^ Canelo now WBC franchise champion, Charlo elevated to full WBC middleweight title Fightnews.com 2019年6月26日
  147. ^ Canelo Now WBC "Franchise" Champion, Charlo Now Full Champ! Boxing Scene.com 2019年6月26日
  148. ^ WBCが“フランチャイズ王者”新設 カネロが第1号 チャーロ兄正規王者へ昇格 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年6月28日
  149. ^ “カネロ、恒例の9月ファイトは断念 ふさわしい相手見つからず”. AFPBB News (2019年7月18日). 2019年7月24日閲覧。
  150. ^ “Canelo Won't Fight in September, Return is Postponed”. Boxing Scene.com (2019年7月17日). 2019年7月24日閲覧。
  151. ^ “IBF strips Canelo of title, angers De La Hoya”. ESPN.com (2019年8月2日). 2019年8月4日閲覧。
  152. ^ “ミドル級統一王者カネロのIBFベルト剥奪、指名試合の交渉まとまらず”. AFPBB News (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  153. ^ “Canelo vs. Kovalev has rehydration clause in contract”. Boxing News 24 (2019年11月1日). 2020年1月4日閲覧。
  154. ^ “アルバレス、計量一発クリア 2階級上の王者コバレフは4度目でパス…WBOライトヘビー級王座戦”. スポーツ報知 (2019年11月2日). 2019年12月23日閲覧。
  155. ^ Canelo Alvarez stops Sergey Kovalev, becomes 4-division champion ESPN.com 2019年11月3日
  156. ^ カネロが4階級制覇 コバレフを11回に仕留める Boxing News(ボクシングニュース) 2019年11月3日
  157. ^ “Canelo Will Not Allow DAZN To Delay His Future Fights”. Boxing Scene.com (2019年11月30日). 2020年1月6日閲覧。
  158. ^ “Analytics Show 'Canelo' Fans Reside on West Coast, Explain Surge in DAZN Sign-Ups Despite Late Start”. SPORTS ILLUSTRATED (2019年11月6日). 2020年1月6日閲覧。
  159. ^ “In glaring sign of weakness, DAZN delays Canelo-Kovalev until after UFC 244”. Yahoo.Sports (2019年11月3日). 2020年1月6日閲覧。
  160. ^ Canelo Alvarez gives up WBO light heavyweight belt ESPN.com 2019年12月17日
  161. ^ 同時3階級王者カネロ WBO・L・ヘビー級王座返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月18日
  162. ^ “Canelo Alvarez gives up WBO light heavyweight belt”. ESPN.com (2019年12月17日). 2020年1月4日閲覧。
  163. ^ “Sources: Canelo Alvarez, Gennadiy Golovkin agree to third fight in fall after interim bouts”. ESPN.com (2020年3月18日). 2020年3月18日閲覧。
  164. ^ “Canelo-Saunders Was Close - But Never Finalized, No Contract”. Boxing Scene.com (2020年4月17日). 2020年5月12日閲覧。
  165. ^ “Golovkin is Firm on Canelo: He Avoided Trilogy, I'm Fighting Szeremeta!”. Boxing Scene.com (2020年5月6日). 2020年6月22日閲覧。
  166. ^ “Lawyer: DAZN holding up plans for next Canelo Alvarez fight”. ESPN.com (2020年7月25日). 2020年8月31日閲覧。
  167. ^ “Canelo-Yildirim: WBC Board of Governors Votes To Order Super Middleweight Title Fight”. Boxing Scene.com (2020年8月18日). 2020年8月31日閲覧。
  168. ^ “DAZN Won’t Approve Avni Yildirim As Canelo Alvarez’s Next Opponent”. Boxing Scene.com (2020年8月19日). 2020年8月31日閲覧。
  169. ^ “Report: DAZN execs deemed Khabib, Jorge Masvidal as ‘premium’ opponents for Canelo Alvarez”. Bloody Elbow (2020年9月9日). 2020年10月18日閲覧。
  170. ^ “Coppinger: DAZN Considers Jorge Masvidal as Premier Opponent for Canelo”. Boxing Scene.com (2020年9月4日). 2020年10月18日閲覧。
  171. ^ “Sources: Canelo Alvarez, DAZN remain deadlocked over $35M; 2020 fight in doubt”. The Athletic (2020年9月2日). 2020年10月18日閲覧。
  172. ^ “Canelo Alvarez files suit vs. Golden Boy, Oscar De La Hoya, DAZN over record deal”. ESPN (2020年9月9日). 2020年10月18日閲覧。
  173. ^ “Canelo Alvarez sues Oscar De La Hoya, DAZN, alleging breach of contract”. The Athletic (2020年9月8日). 2020年10月18日閲覧。
  174. ^ “現役最高峰カネロ GBPデラホーヤ氏とDAZN提訴 スーパー・スターの次戦はさらに迷走”. ボクシング・ニュース (2020年9月10日). 2020年10月18日閲覧。
  175. ^ “Making the Rounds: Stunning allegations in Canelo Alvarez's case vs. Oscar De La Hoya”. Yahoo Sports (2020年9月16日). 2020年10月18日閲覧。
  176. ^ “CANELO ALVAREZ, CALLUM SMITH AND DAZN”. The Ring (2020年12月20日). 2021年1月29日閲覧。
  177. ^ “Canelo Alvarez offered deal from DAZN worth upward of $20M per bout: Sources”. The Athletic (2020年9月25日). 2020年10月18日閲覧。
  178. ^ “Sources: Canelo, Golden Boy, DAZN Meet in Effort To Work Through Impasse”. Boxing Scene.com (2020年9月24日). 2020年10月18日閲覧。
  179. ^ “Canelo Alvarez Refiles Breach of Contract Suit Against DAZN, Golden Boy, De La Hoya”. Boxing Scene.com (2020年9月29日). 2020年10月18日閲覧。
  180. ^ “Canelo Alvarez re-files lawsuit against DAZN and Golden Boy Promotions”. Bad Left Hook (2020年10月1日). 2020年10月18日閲覧。
  181. ^ “Golden Boy Seeks Arbitration In Canelo Lawsuit; All Contracts Filed With Court”. Boxing Scene.com (2020年10月27日). 2020年12月3日閲覧。
  182. ^ “Canelo Alvarez A Free Agent, Released from Golden Boy, DAZN Contracts”. Boxing Scene.com (2020年11月6日). 2020年12月3日閲覧。
  183. ^ “Canelo: The Goal Was To Be a Free Agent, Not The Money”. Boxing Scene.com (2020年11月8日). 2020年12月3日閲覧。
  184. ^ “CANELO ALVAREZ REACHES AGREEMENT TO PART WAYS WITH GOLDEN BOY PROMOTIONS, DAZN”. RING (2020年11月6日). 2020年12月3日閲覧。
  185. ^ “Canelo Alvarez vs. Callum Smith Finalized For December 19, DAZN”. Boxing Scene.com (2020年11月17日). 2020年12月3日閲覧。
  186. ^ “Callum Smith reveals what it's like to share the ring with Canelo”. British Boxing News (2021年1月29日). 2021年3月20日閲覧。
  187. ^ カネロがスミスを圧倒 S・ミドル級2冠を手中 キャリアのベストファイトをアピール Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月20日
  188. ^ “Canelo Alvarez Officially Vacates WBA Middleweight Title”. Boxing Scene.com (2021年1月1日). 2021年1月28日閲覧。
  189. ^ “Canelo vs. Yildirim, Two-Fight Matchroom Deal Made Official”. Boxing Scene.com (2021年1月21日). 2021年1月29日閲覧。
  190. ^ カネロが楽々3回TKO勝ち 5.8サンダースと3団体統一戦発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年2月28日
  191. ^ カネロは8回終了TKO勝ち S・ミドル級3団体統一 秋に4団体制覇目指す Boxing News(ボクシングニュース) 2021年5月8日
  192. ^ “Canelo Alvarez stops Billy Joe Saunders in front of record 73,126 fans in Texas”. CNN (2021年5月9日). 2021年6月8日閲覧。
  193. ^ “アルバレス戦&高山戦が7万人超え アリ-スピンクス戦破る米屋内新記録へ”. 日刊スポーツ (2021年5月7日). 2021年6月8日閲覧。
  194. ^ “Canelo-Saunders Generates $9,002,920 Live Gate From 66,065 Tickets Sold”. Boxing Scene.com (2021年6月8日). 2021年7月2日閲覧。
  195. ^ “サンダース「電話ボックスだろ」3団体統一戦リングの大きさに不満”. 日刊スポーツ (2021年5月5日). 2021年6月10日閲覧。
  196. ^ “Billy Joe Saunders’ dad claims Canelo Alvarez fight is off over ring size being too small”. Bad Left Hook (2021年5月4日). 2021年6月10日閲覧。
  197. ^ “「カネロ」アルバレス会見で大乱闘、プラント流血 11月に4団体統一戦”. 日刊スポーツ (2021年9月22日). 2021年9月21日閲覧。
  198. ^ “Canelo Alvarez and Caleb Plant's foolish scuffle was a preventable debacle”. Yahoo (2021年9月22日). 2021年9月21日閲覧。
  199. ^ “Canelo Alvarez, Caleb Plant trade punches at news conference for Nov. 6 title unification bout”. ESPN.com (2021年9月22日). 2021年9月22日閲覧。
  200. ^ カネロに新たな勲章 プラントを11回TKOでS・ミドル級4冠統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年11月7日
  201. ^ “Canelo Alvarez stops Caleb Plant to become undisputed super middleweight champ”. ESPN.com (2021年11月7日). 2021年12月29日閲覧。
  202. ^ “Canelo Alvarez - WBC Approves Request To Next Challenge Makabu For Cruiserweight Title”. Boxing Scene.com (2021年11月16日). 2021年12月26日閲覧。
  203. ^ カネロ次戦でクルーザー級進出も? 参謀レイノソ氏がWBC総会で仰天発言 Boxing News(ボクシングニュース) 2021年11月17日
  204. ^ “Canelo's 2-Fight Deal With DAZN Done: Bivol On May 7, Golovkin On September 17”. Boxing Scene.com (2022年2月25日). 2022年6月14日閲覧。
  205. ^ カネロがDAZNと複数試合契約 WBA・L・ヘビー級スーパー王者ビボルと5月に対戦 Boxing News(ボクシングニュース)2022年2月27日
  206. ^ カネロがメイウェザー戦以来の敗北「体重差を感じた」 ビボルが不利予想覆して勝利 Boxing News(ボクシングニュース)2022年5月8日
  207. ^ “カネロ戦ジャッジを名指しで批判 接戦判定にリング誌編集長「これはあまりに愚かだ」”. THE ANSWER (2022年5月10日). 2022年6月14日閲覧。
  208. ^ スコアカード カネロがゴロフキンに明白決着 S・ミドル級4団体王座守る Boxing News(ボクシングニュース)2022年9月18日
  209. ^ “Four Years In The Making, Will Canelo-Golovkin III Be Worth The Wait For Fans, DAZN?”. Boxing Scene.com (2022年9月16日). 2022年11月24日閲覧。
  210. ^ “Canelo: I'm Gonna Take My Time Coming Back From Wrist Surgery; Maybe May, September”. Boxing Scene.com (2022年9月19日). 2022年11月24日閲覧。
  211. ^ カネロの負傷は左手首靭帯損傷 長期離脱の可能性も 対戦相手候補ベナビデスはバッサリ Boxing News(ボクシングニュース)2022年9月20日
  212. ^ “Canelo Alvarez Undergoes Left Wrist Surgery”. Boxing Scene.com (2022年11月2日). 2022年11月24日閲覧。
  213. ^ カネロ地元でS・ミドル級4団体統一王座防衛 粘るライダーにKOは逃す 観衆5万5000人 Boxing News(ボクシングニュース)2023年5月7日
  214. ^ “Boxer Canelo Alvarez says he negotiated the release of his kidnapped brother before 2018 fight”. ESPN.com (2021年4月30日). 2021年4月30日閲覧。
  215. ^ “Canelo Alvarez Reveals Brother Was Kidnapped In Mexico Week Of Rocky Fielding Fight”. Boxing Scene.com (2021年4月29日). 2021年4月30日閲覧。
  216. ^ “Canelo Takes Aim at De La Hoya, Golden Boy: Explains The Breakup”. Boxing Scene.com (2021年4月28日). 2021年5月14日閲覧。
  217. ^ “メッシのユニ蹴り脅迫騒動 激怒したメキシコ世界的ボクサー謝罪「場違いな発言だった」”. THE ANSWER (2022年12月1日). 2022年12月4日閲覧。
  218. ^ “メッシのカネロ激怒事件 ユニホームの持ち主が名乗り出て擁護=アルゼンチン報道”. 東京スポーツ (2022年11月30日). 2022年12月4日閲覧。
  219. ^ “王者アルバレスがメッシに大激怒、メキシコのユニホーム床に置き蹴っているように見えた”. 日刊スポーツ (2022年11月29日). 2022年12月4日閲覧。
  220. ^ “Sources: Canelo-GGG III generates disappointing 550k to 575k PPV buys”. Fight Freaks Unite (2022年9月21日). 2022年11月11日閲覧。
  221. ^ “How to watch Canelo vs GGG 3 around the world: PPV price, start time, live streams, running order, full card information”. Bad Left Hook (2022年9月15日). 2022年11月11日閲覧。
  222. ^ “Notebook: Canelo-Bivol pay-per-view numbers clock in well below expectations”. Fight Freaks Unite (2022年5月21日). 2022年6月14日閲覧。
  223. ^ “How to watch Canelo vs Bivol: PPV price, start time, live streams, running order, full card information”. Bad Left Hook (2022年5月6日). 2022年6月14日閲覧。
  224. ^ “Canelo-Plant Showtime PPV Show On Track To Reach 800,000 Buys”. Boxing Scene.com (2021年11月11日). 2021年12月29日閲覧。
  225. ^ “Canelo Alvarez vs. Caleb Plant fight start time: Live stream, PPV price, how to watch, Showtime Boxing”. CBS (2021年11月6日). 2021年12月29日閲覧。
  226. ^ “Canelo Alvarez-Gennady Golovkin rematch sold 1.1 million PPV buys”. ESPN.com (2018年9月25日). 2018年10月6日閲覧。
  227. ^ “Alvarez-Golovkin rematch may top 1 million pay-per-view buys, but will fall short of first fight's figures”. LA.TIMES (2018年9月21日). 2018年10月6日閲覧。
  228. ^ “Canelo vs. GGG 2 fight: PPV price, start time, date, card, odds, undercard, boxing rematch”. CBS Sports (2018年9月15日). 2019年2月19日閲覧。
  229. ^ “Report: Canelo-Golovkin Fight Produced 1.3 Million PPV Buys”. Boxing Scene.com (2017年9月27日). 2017年11月7日閲覧。
  230. ^ “How Much Does It Cost to Watch Canelo vs. GGG?”. Sports Illustrated (2017年9月16日). 2017年11月7日閲覧。
  231. ^ カネロがPPV100万件超か、ゴロフキン戦に弾み Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月24日
  232. ^ “Canelo Alvarez-Julio Cesar Chavez Jr. hits 1 million pay-per-views”. ESPN.com (2017年5月20日). 2017年6月29日閲覧。
  233. ^ “Canelo vs. Chavez Jr. HBO PPV: Price & Ordering Information”. heaby. (2017年5月6日). 2017年11月7日閲覧。
  234. ^ “Canelo-Smith does 250K-300K PPV buys”. Boxing News 24 (2016年9月22日). 2016年9月28日閲覧。
  235. ^ “Canelo Alvarez vs. Liam Smith: Predictions, odds, date, fight card, start time”. CBS.Sports.com (2016年9月18日). 2016年9月28日閲覧。
  236. ^ “Canelo-Khan fight draws 'around' 600K PPV buys, Golden Boy says”. ESPN.com (2016--). 2016年5月24日閲覧。
  237. ^ “Canelo vs. Khan PPV: Price & How to Order on TV”. heavy.com (2016年5月7日). 2016年9月12日閲覧。
  238. ^ “HBO's Mark Taffet says Canelo-Cotto fight did 900,000 on PPV”. Yahoo.Sports.com (2015年12月3日). 2015年12月16日閲覧。
  239. ^ “Cotto vs. Canelo live stream: TV schedule, start time, and how to watch online”. Bloody Elbow (2015年11月21日). 2015年12月16日閲覧。
  240. ^ “Golovkin-Rubio up next?”. ESPN.com (2014年8月15日). 2014年8月29日閲覧。
  241. ^ “Canelo vs Lara: PPV price in the U.S, fight time and odds”. Fight.Saga (2014年7月12日). 2015年8月1日閲覧。
  242. ^ “Showtime: Canelo Alvarez-Alfredo Angulo does over 350,000 PPV buys”. Ring.TV.com (2014年3月14日). 2014年3月14日閲覧。
  243. ^ “Canelo vs Angulo: PPV price in the U.S, fight time”. FightSaga.com (2014年3月8日). 2014年3月14日閲覧。
  244. ^ “Mayweather win top-grossing fight”. ESPN.com (2013年9月20日). 2013年10月13日閲覧。
  245. ^ “Fighting Words - Canelo-Floyd PPV: The $65/$75 Question”. BoxingScene.com (2013年7月8日). 2013年7月8日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • Saul Alvarez (@canelo) - Instagram
  • Canelo Alvarez (@Canelo) - Twitter
  • Canelo Alvarez (SaulCaneloAlvarez) - Facebook
  • サウル・アルバレスの戦績 - BoxRec(英語)
空位
前タイトル保持者
マニー・パッキャオ
WBC世界スーパーウェルター級王者

2011年3月5日 - 2013年9月14日

次王者
フロイド・メイウェザー・ジュニア
前WBA正規王者
オースティン・トラウト
WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者
2013年4月20日 - 2013年9月14日
次スーパー王者
王座統一戦により消滅
前王者
ミゲール・コット
WBC世界ミドル級王者

2015年11月21日 - 2016年5月18日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ゲンナジー・ゴロフキン
前王者
リアム・スミス
WBO世界スーパーウェルター級王者

2016年9月17日 - 2017年5月21日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ミゲール・コット
前スーパー王者
ゲンナジー・ゴロフキン
WBA世界ミドル級スーパー王者
2018年9月15日 - 2021年1月1日(返上)
次スーパー王者
王座返上により消滅
前王者
ゲンナジー・ゴロフキン
WBC世界ミドル級王者

2018年9月15日 - 2019年6月26日(フランチャイズ王座認定)

空位
次タイトル獲得者
ジャーモール・チャーロ
前王者
ロッキー・フィールディング
WBA世界スーパーミドル級王者

2018年12月15日 - 2020年12月19日

空位
次タイトル獲得者
デビッド・モレル
前王者
ダニエル・ジェイコブス
IBF世界ミドル級王者

2019年5月4日 - 2019年8月2日(剥奪)

空位
次タイトル獲得者
ゲンナジー・ゴロフキン
前王者
セルゲイ・コバレフ
WBO世界ライトヘビー級王者

2019年11月2日 - 2019年12月17日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ジョー・スミス・ジュニア
前スーパー王者
カラム・スミス
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者
2020年12月19日 - 現在
次スーパー王者
N/A
空位
前タイトル保持者
デビッド・ベナビデス
WBC世界スーパーミドル級王者

2020年12月19日 - 現在

次王者
N/A
前王者
ビリー・ジョー・ソーンダース
WBO世界スーパーミドル級王者

2021年5月8日 - 現在

次王者
N/A
前王者
カレブ・プラント
IBF世界スーパーミドル級王者

2021年11月6日 - 現在

次王者
N/A
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。