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クリストフ・ジェローム・デュガリー(Christophe Jérôme Dugarry, 1972年3月24日 - )は、フランス共和国ボルドー郊外ロルモン出身の元サッカー選手。選手時代のポジションはフォワード。
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名前 | ||||||
本名 | クリストフ・ジェローム・デュガリー Christophe Jérôme Dugarry | |||||
ラテン文字 | Christophe DUGARRY | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | フランス | |||||
生年月日 | 1972年3月24日(51歳) | |||||
出身地 | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 ジロンド県ロルモン | |||||
身長 | 189cm | |||||
体重 | 78kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1988-1996 | ボルドー | 228 | (45) | |||
1996-1997 | ACミラン | 24 | (6) | |||
1997-1998 | FCバルセロナ | 12 | (0) | |||
1998-1999 | マルセイユ | 73 | (14) | |||
1999-2003 | ボルドー | 95 | (17) | |||
2003-2004 | バーミンガム・シティ | 31 | (6) | |||
2004-2005 | カタールSC | 40 | (1) | |||
代表歴 | ||||||
1994-2002[1] | フランス | 55 | (8) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 (■テンプレート)((■ノート) ■解説)■サッカー選手pj |
略歴
1982年、地元のクラブチームボルドーでキャリアをスタート。1996年にはACミラン、翌シーズンにはFCバルセロナと国外のビッグクラブへと移籍するがいずれもパフォーマンスを発揮することはできなかった。
一方、フランス代表としては1994年に代表デビューを果たして以来、1998年のフランスW杯、EURO2000での優勝に中心選手として貢献。ジネディーヌ・ジダン、エマニュエル・プティらとともに黄金時代を形成した。
フランスW杯後にオリンピック・マルセイユへ入団し母国へ復帰。その後は再びボルドー、バーミンガム・シティFC、カタールのクラブチームに在籍し、2005年に現役生活から引退した。
代表歴
- フランス代表 1994-2002
- 代表通算:55試合出場 8得点
- 1994年 キリンカップサッカー 優勝
- 1996年 UEFA EURO
- 1998年 フランスW杯 優勝
- 2000年 UEFA EURO 優勝
- 2001年 FIFAコンフェデレーションズカップ 優勝
- 2002年 日韓W杯
- 出典[1]