キース・ニュートン（Keith Robert Newton、1941年6月23日 – 1998年6月16日[1]）は元イングランド代表のサッカー選手であり、現役時代のポジションはディフェンダーとして、1960年代から70年代にかけて、フットボールリーグで活躍した[2]。
| ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 本名 | キース・ロバート・ニュートン Keith Robert Newton | |||||
| ラテン文字 | Keith Newton | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | イングランド | |||||
| 生年月日 | 1941年6月23日 | |||||
| 出身地 | マンチェスター | |||||
| 没年月日 | 1998年6月16日（56歳没） | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1959?-1969 | ブラックバーン | 306 | (8) | |||
| 1969-1972 | エヴァートン | 47 | (1) | |||
| 1972-1978 | バーンリー | 209 | (5) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 1966-1970 | イングランド | 27 | (0) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 (■テンプレート)（(■ノート) ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
ニュートンはマンチェスターで生まれた[2]。ブラックバーンでサッカーキャリアを始め、1960-61シーズンにデビューして以来、300試合以上に渡って出場した[2]。
1969年12月にエヴァートンへ移籍し、シーズン半ばからながら、12試合に出場、エヴァートンをフットボールリーグ1部 (実質2部) の優勝に導いた[3]。
1972-73シーズンにバーンリーに移籍、8月12日にカーライル・ユナイテッドFC戦で初出場して以降、1977-78シーズンに引退するまでに209試合に出場した[3]。
イングランド代表
ニュートンは1966年2月に西ドイツ戦でイングランド代表デビューをした[1]。代表では27試合に出場、1970年ワールドカップにも3試合出場した。ワールドカップ初出場はグアダラハラでのルーマニア戦で、怪我のために後半6分に(トミー・ライト)からの交代で出場をしたのがきっかけである[4]。ニュートンはトーナメント準々決勝での西ドイツ戦での2得点をアシストしたが、チームは敗れた[5]。
脚注
- ^ a b Ivan Ponting (1998年6月18日). “Obituary: Keith Newton”. The Independent. 2012年8月8日閲覧。
- ^ a b c Football Lge Career Stats at Neil Brown
- ^ a b “Keith Newton: Burnley FC”. Sporting-heroes.net. 2012年3月23日閲覧。
- ^ “The Complete A-Z of England at the World Cup part 2 (N-Z): N is for Newton, Naples and Neville”. mirrorfootball.co.uk. 2013年4月7日閲覧。
- ^ “Planet World Cup - 1970 - Quarterfinal - West Germany v England”. planetworldcup.com. 2013年4月7日閲覧。