『カンチガイもハナハダしい私の人生』( - わたしのじんせい)は2010年3月10日リリースされたKAN15枚目のアルバム。
解説
本作はレコーディング風景と先行シングル「よければ一緒に」のミュージック・ビデオを収録したDVD同梱。[1]
収録曲
CD
※全作詞・作曲・編曲:KAN(特記以外)/9曲目:作詞・作曲:ASKA・KAN)
- REGIKOSTAR ~レジ子スターの刺激~
- Perfumeのサウンドを意識したテクノポップ風の異色作。
- サウンド・プロデュースは涌井啓一[2]とmichitomo[3]。
- タイトルはバグルスの「ラジオ・スターの悲劇」(VIDEO KILLED THE RADIO STAR)を捩っている。
- 小学3年生
- ピーナッツ
- ドラムでTRICERATOPSの吉田佳史、ギターで佐橋佳幸が参加。
- バイバイバイ (studio recording)
- 「よければ一緒に」のカップリング曲。
- 青春の風
- 「曲のイメージに合わせアマチュア感を出したい」理由から間奏とエンディングのギターソロはKANが演奏。ソロ以外のギターは佐橋の演奏。
- 3曲目「ピーナッツ」同様、ドラムはTRICERATOPS吉田佳史。
- ordinary days
- オー・ルヴォワール・パリ
- よければ一緒に(full size)※
- 先行シングルのフルサイズで、8分03秒の大作。
- 予定どおりに偶然に(with ASKA)
- KANが「最も尊敬してやまない先輩アーティストの一人」と公言するASKAと共作曲。
DVD
- カンチガイもハナハダしいわたしのレコーディングドキュメント
- よければ一緒に(studio live)