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カイロ西空軍基地(カイロにしくうぐんきち、阿: قاعدة غرب القاهرة الجوية、英: Cairo West Air Base)は、エジプトのカイロ県カイロに位置するエジプト空軍の基地である。
概要
カイロ西空軍基地は標高168メートル(550フィート)に位置し、隣接する(スフィンクス国際空港)と一部空港施設を供用している。
1967年に勃発した第三次中東戦争では、イスラエル空軍の攻撃目標となり[1]、空爆によって駐機していたTu-16爆撃機が破壊された[2]。
脚注・出典
外部リンク
- Cairo West Airport Sky Vector (英語)