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エデン・アザール

エデン・ミハエル・アザールEden Michael Hazard1991年1月7日 - )は、ベルギーエノー州ラ・ルヴィエール出身のサッカー選手レアル・マドリード所属。元ベルギー代表。ポジションはフォワード

エデン・アザール
ベルギー代表でのアザール(2022年)
名前
本名 エデン・ミハエル・アザール
Eden Michael Hazard
ラテン文字 Eden Hazard
基本情報
国籍 ベルギー
生年月日 (1991-01-07) 1991年1月7日(32歳)
出身地 ラ・ルヴィエール
身長 173cm[1]
体重 74kg[2]
選手情報
在籍チーム レアル・マドリード
ポジション FW[2]
背番号 7
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2008 リール B 13 (1)
2007-2012 リール 147 (36)
2012-2019 チェルシー 245 (85)
2019- レアル・マドリード 51 (4)
代表歴2
2006  (ベルギー U-15) 5 (1)
2006  (ベルギー U-16) 4 (2)
2006-2008  ベルギー U-17 17 (2)
2007-2009  ベルギー U-19 11 (6)
2008-2022 ベルギー 126 (33)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年9月11日現在。
2. 2022年12月7日現在。
(■テンプレート)((■ノート) ■解説■サッカー選手pj

ベルギー出身であるが、2007年フランスリールにてプロデビュー。2011年2012年には、リーグ・アン年間最優秀選手賞を受賞している。その後チェルシーFCで7シーズンプレーし、PFA年間最優秀選手賞UEFAヨーロッパリーグ最優秀選手賞などを受賞した。

2008年からベルギー代表にも選ばれており、UEFA EURO 2016からはキャプテンを務めている。2019年には同国代表で100試合出場も果たし、ロメル・ルカクに次いで歴代2位となる33得点を記録している。2022 FIFAワールドカップを持ってベルギー代表を引退した。

経歴

幼少期

1991年1月7日にベルギーのラ・ルヴィエールで、ベルギー2部リーグなどでプレーしたティエリとベルギー女子1部でプレーしたカリーヌのもとに生まれた[3]。四人兄弟の長男で、2歳下の弟のトルガン・アザール、4歳下のキリアン・アザール、13歳下の(エタン・アザール)も後にサッカー選手となった。元プロサッカー選手の両親のもと(父親はDFで母親のカリーヌは優秀な選手でストライカーであったとされる[4])、家が練習場から3メートルの距離にあったという環境もあり、幼少期からサッカーを楽しんだ[5]

4歳でロイヤル・スタッド・ブレーヌというクラブに加入。12歳でAFCテュビズに移籍した後、2005年に14歳でベルギーを離れフランスリールの下部組織に移る。

LOSCリール

2007年11月25日のASナンシー戦でリーグ・アンデビューすると、2008年9月20日のAJオセール戦で初得点を記録した。2008-09シーズンはベルギー人として初めてリーグ・アンの最優秀若手選手賞を受賞した。

2009-10シーズンも続けて最優秀若手選手賞を受賞し、史上初の2度の受賞となった。当時レアル・マドリードの幹部を務めていたジネディーヌ・ジダンは「アザールは未来のクラック。優れた選手で、さらに良くなっていくはずだ。目をつむってでも、マドリーに連れていきたいね」と絶賛した[6]

2010-11シーズンは開幕当初は調子が上がらず2ヶ月間スタメンから外れ、ベルギー代表のジョルジュ・レーケンス監督から公然と批判された。しかし、最終的には自身最多となる8得点を記録。リールの2冠に貢献し、リーグMVPに選出された。

 
リールでプレイするアザール(2011年)

2011-12シーズンからは背番号10番を背負い、リーグ戦38試合20得点18アシスト[7]で、リーグ3位の得点・リーグ首位のアシストを記録した。2年連続でリーグMVPに選出された。また、2011年にはヨーロッパでプレーする最優秀若手サッカー選手に贈られるブラヴォー賞にも選ばれた。

チェルシーFC

2012年6月4日、マンチェスター・ユナイテッドや、マンチェスター・シティトッテナム・ホットスパーといったプレミアリーグの様々なビッグクラブへの移籍が噂される中、アザールはSNSで「欧州チャンピオンズリーグ王者と契約する」と明かし、ユースの頃からスカウト陣が追い続けていたとされるチェルシーFCへの入団が決定した。移籍金は3200万ポンド (約39億円) で5年契約[8]。背番号は17番。

2012年8月19日に開幕戦となったウィガン・アスレティックFC戦でリーグデビューすると、当たりの激しいプレミアリーグにもすぐに適応する順応さをみせ、開幕から3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出された。チェルシーでの初タイトルとなるUEFAヨーロッパリーグ決勝は怪我のため出場できなかったが、2013年はプレミアリーグ一年目ながらPFA年間ベストイレブンに選出される活躍を見せた。

2013-14シーズンはクラブとしては2007-08シーズンぶりの無冠となったが、2014年は個人として2年連続となるPFA年間ベストイレブンと共にPFA年間最優秀若手選手賞も獲得した。 2014年2月8日ニューカッスル戦においてチェルシー移籍後初のハットトリックを達成した。

2014-15シーズンからはフアン・マタの移籍により背番号を10番に変更している。この年も開幕戦から中盤のレギュラーとして活躍をみせ、リーグ戦37試合に出場し14得点8アシストを記録。クラブの5年ぶりのリーグ優勝に貢献しバークレイズプレミアリーグ年間最優秀選手賞、PFA年間最優秀選手賞FWA年間最優秀選手賞と3冠の個人賞を獲得しタイトルを総なめにした。

 
チェルシーでのアザール(2015年)

2015-16シーズンは開幕から長らく得点から遠ざかっていたが、1月31日のMKドンズ戦で自身がファールを受けて得たPKを決め、初得点を記録した[9]。4月23日に行われたAFCボーンマス戦では、同シーズンのリーグ戦(プレミアリーグ)初得点を含む2得点を記録した[10]。5月2日に行われたトッテナム・ホットスパー戦では83分に2試合連続のゴールとなる同点ゴールを決める。試合は同点のまま終了しトッテナムの優勝を阻止する形となった[11]。2015-16シーズンは最終的に僅か4ゴールに止まり、プレミアリーグでも1995-96シーズン以来となる二桁順位に終わった。

2016年8月15日に行われた2016-17シーズンのリーグ開幕戦ウェストハム・ユナイテッドFC戦や8月27日のバーンリーFC戦でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、同月のプレミアリーグ月間最優秀選手ではTwitterでの調査で41%の票を集めたが[12]、同選手にはラヒーム・スターリングが選ばれた[13]。2017年2月3日、アーセナルFC戦ではカウンターから1人でゴールを決めて話題となった[14]。2016-17シーズンは16ゴールを決め、チェルシー在籍5年で4度目となるPFAベストイレブンに選出されたほか、UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。

 
UEFAヨーロッパリーグの優勝メダルを首にかけるアザール(2019年)

2018年9月16日、第5節のカーディフ・シティFC戦ではチェルシーにおいて2度目のハットトリックを決めて開幕5連勝に貢献した[15]。リーグ第15節では、それまで無敗だったマンチェスター・シティを相手に3トップの中央で偽9番としてプレーし、2-0での勝利に貢献。マウリツィオ・サッリから称賛を受けた[16]。第19節ワトフォード戦では2得点で勝利に貢献、なおこの試合の1点目でチェルシーでの通算100ゴールを達成したことになった。試合後、「この素晴らしいクラブでの100点目と101点目は、決して忘れない。でも、ファンも自分もスタッフも他の選手も、全員がこれ以上のものを求めている。このクラブのためにもっとゴールを決めたいし、ランパード氏やテリー氏、ドログバ氏のようなレジェンドになりたい」と語った[17]UEFAヨーロッパリーグでは決勝のアーセナル戦で2ゴール1アシストと4-1での勝利をもたらし[18]、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[19]。また、同大会の最優秀選手にも選出された[20]。シーズン終了時には、リーグ戦で16ゴール15アシストを挙げ、歴代最多4度目となるチェルシーのクラブ年間最優秀選手賞を受賞した[21]。16ゴールはチーム最多、15アシストはリーグ最多でプレミアリーグプレイメイカー賞にも輝いた[22]。また欧州5大リーグのドリブル突破回数においてソフィアン・ブファル(144回)、アラン・サン=マクシマン(143回)に次ぐ138回を記録し、ドリブル突破成功率は61.61%で欧州5大リーグトップだった[23]

レアル・マドリード

2019年6月7日、レアル・マドリードへの移籍が発表された[24][25]。契約期間は5年となり、移籍金は公表されていないがスペイン紙マルカからは1億ユーロと2000万ユーロのボーナスと報道された[26]デイリー・ミラーチーフ・サッカーライターのジョン・クロスはスカイスポーツにて、プレミアリーグにとって2009年のクリスティアーノ・ロナウド以来最大の損失と語った[27]

 
ザルツブルクとのプレシーズンマッチで50番を着用するアザール(2019年)

ベルギー代表チェルシーでは、背番号10番を付けていたが、レアル・マドリードでは既にルカ・モドリッチが10番を着用しており、入団会見にて背番号が入っていないユニフォームを披露し「マテオ・コヴァチッチを介してモドリッチと話をした際、冗談めかして10番を譲ってもらえるかと頼んだが断られた」と話したことでアザールの背番号に注目が集まり、放出候補と言われたマリアーノ・ディアスの7番や同じくガレス・ベイルが着用している11番、あるいはアザールはバスケットボールのファンであるためマイケル・ジョーダンレブロン・ジェームズの番号である23番など様々な憶測が流れた[28][29]。7月20日にアメリカヒューストンNRGスタジアムで行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップバイエルン・ミュンヘン戦では、当日がアポロ11号月面着陸からちょうど50年目の記念日であったことに伴い背番号50を着用してプレーした[30]。8月9日、レアル・マドリードの公式サイトにおいて、7番を着用することが発表された[31]

開幕戦前日の8月16日、トレーニング中に左足大腿直筋を負傷し、約1ヶ月離脱した[32][33]。9月14日の第4節レバンテ戦で後半途中から出場しデビューを果たした[34]。10月5日、第8節のグラナダ戦で移籍後初ゴールを決めた[35]。11月27日、チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で負傷した。試合後のインタビューでジネディーヌ・ジダン監督は「ひどい捻挫」と語った[36]。その翌日、マドリーの医療チームは、右足首外側の打撲であり、10日間の休養にとどまるだろうと示唆した[37]。 しかし1週間後、医療チームによるさらなる検査の結果、右足首の外部不全断裂を負っていることが判明し、復帰の時期は未定となった[38]。 最終的に、約1ヶ月半の離脱をし、バルセロナとのエル・クラシコアトレティコ・マドリードとのマドリード・ダービージッダでのスーペルコパ・デ・エスパーニャ、準々決勝で敗れたコパ・デル・レイの全試合など16試合を欠場し、2月16日、セルタ・デ・ビーゴ戦で復帰した。エリア内でセルタのGKルベン・ブランコのファウルを受けてPKを獲得し、これをセルヒオ・ラモスが決めて2-1で勝利した。その6日後、レバンテ戦で、足首に右足腓骨の亀裂骨折を負い、後半にピッチから退いた[39]。 この負傷により、チャンピオンズリーグ・ベスト16第1戦のマンチェスター・シティ戦とリーグ戦2度目のエル・クラシコを欠場することになった。3月初旬、ダラスで足首の手術を受け、3カ月の離脱が見込まれ、シーズン中の復帰は絶望的と言われた[40]。しかし、新型コロナウイルスの流行による3ヶ月の中断を経て6月にリーグが再開すると復帰可能となり、6月14日、再開後初のリーグ戦、エイバル戦で出場し、セルヒオ・ラモスのゴールをアシストした[41]。しかしシーズン再開後もチームの戦力になりきれず、リーガ終了後にはフランス・アンフォのインタビューに対して「個人的には疑いなくキャリアで最悪のシーズン」と語った[42]。シーズン終了時にはリーグ戦16試合に出場した。

2020-21シーズンは、ベルギー代表に招集されていたこともあり、最初の9月20日と26日の2試合はベンチ外となり、9月30日には右足の筋肉を負傷した[43]。約1ヶ月離脱し、シーズン最初のエル・クラシコを含む5試合欠場した。10月28日のチャンピオンズリーグのボルシアMG戦でシーズン初出場を果たした。10月31日、ウエスカ戦でリーグ戦シーズン初出場で初ゴールを決めるも、その6日後に、新型コロナウイルスの陽性反応を受け離脱する[44]。11月19日に陰性反応を受けて復帰する。11月29日、アラベス戦で右足大腿直筋を負傷し、1ヶ月半離脱し、セビージャ戦とマドリード・ダービーを含む6試合を欠場し、12月23日のグラナダ戦で復帰する[45]。2021年1月23日、アラベス戦でリーグ戦2ゴール目とカリム・ベンゼマへのアシスト記録し、 「まるで最高潮の彼が戻って来たかのようだった」と称賛される[46]。7日後の1月30日、レバンテ戦で左足大腿直筋を負傷し、マドリー加入後10度目の負傷となる[47][48]。約1ヶ月半の離脱をし、3月13日のエルチェ戦で復帰するも、わずか15分間のプレーで右足腸腰筋を負傷し、ピッチを退いた[49][50]。シーズン2度目のマドリード・ダービーとチャンピオンズリーグのアタランタとの第2戦、リヴァプールとの準々決勝2試合を含む8試合欠場した。4月24日のベティス戦で復帰し、チャンピオンズリーグの古巣チェルシーとの準決勝第2戦では89分までプレーするも、0-2で敗れる。試合後、チェルシーの選手と笑顔で談笑する様子がテレビで流れると、「クラブやチームメートへの敬意を欠いている」「アザールはチェルシーのためにプレーした」などとファンから批判を浴び[51][52]アス紙は「最近のマドリーの傷口に振りかける塩の鍋のようなものだ」と報じた[53]。2023年1月3日、コパ・デル・レイカセレーニョ戦で出場したが、4部相手に苦戦し、活躍できず、自身の体型も批判された。[54]

代表経歴

 
キャプテンマークを巻いてプレーするアザール(2018年)

UEFA U-17選手権2007では大会ベスト4となり同国開催のワールドカップの出場権を獲得。本大会ではグループリーグ敗退の成績で大会を終えた。

2008年11月19日のルクセンブルクとの親善試合でヴェスレイ・ソンクと交代で出場し、ベルギー代表として初出場。

2011年10月7日のUEFA EURO 2012予選カザフスタン戦で代表初得点を挙げた。

UEFA EURO 2016グループステージ第3戦のスウェーデン戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[55]。決勝トーナメント1回戦のハンガリー戦でも1ゴール1アシストを記録しマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[56]

弟のトルガン・アザールと2016年11月9日のオランダとの親善試合に共に出場し、キャリア初の共演を果たした[57]

2018 FIFAワールドカップではグループリーグチュニジア戦で2ゴール、3位決定戦のイングランド戦でもダメ押しのゴールを決め、ベルギーのワールドカップ3位に貢献。同大会最多タイとなる3試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、大会のシルバーボールにも選ばれた。

UEFA EURO2020予選キプロス戦で代表100試合出場を達成、アザールはその試合で先制点を奪った[58]

2022 FIFAワールドカップでは引き続きキャプテンとして出場したが、ベルギー代表はグループステージで敗退した。12月7日にアザールは代表からの引退を発表した[59]

評価

同じラ・ルヴィエール出身でありアザールがAFCテュビズユースに所属している時にトップチームの監督も務めていたエンツォ・シーフォとはデビュー当初から比較された[60]

ジョゼ・モウリーニョはアザールについて「イングランドの中でも最高の選手だ。」[61]「世界最高の選手になれる」[62] と語っており、クリスティアーノ・ロナウドリオネル・メッシとともにトップ3の一角を占める選手だと評価している[63]ジネディーヌ・ジダンは「彼がフィールドで披露する全てのことが好きだ。彼の振る舞い、試合を決める力、そして毎年のように成長していく様を見ているのが本当に好き」と語っている[64]

フランク・ランパードジャンフランコ・ゾラを思い起こさせる存在であると語り[65]、「彼はチェルシーに魔法をかけるんだ。もしエデン・アザールが試合に入り込めば、まるで(リオネル・)メッシや(クリスティアーノ・)ロナウドかのようにプレイする。彼は確実にそのレベルにいるよ」と述べている[66]

人物・エピソード

個人成績

クラブ

2022年10月25日現在
クラブ シーズン リーグ カップ リーグカップ 国際大会 その他 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
リール B 2007-08 フランス全国選手権2 11 1 11 1
2008-09 フランス全国選手権2 2 0 2 0
通算 13 1 13 1
リール 2007-08 リーグ・アン 4 0 0 0 0 0 0 0 4 0
2008-09 30 4 4 2 1 0 0 0 35 6
2009-10 37 5 1 0 2 1 12 4 0 0 52 10
2010-11 38 7 5 3 2 2 9 0 0 0 54 12
2011-12 38 20 3 1 1 0 6 0 1 1 49 22
通算 147 36 13 6 6 3 27 4 1 1 194 50
チェルシー 2012-13 プレミアリーグ 34 9 6 1 5 2 13 1 4 0 62 13
2013-14 35 14 3 0 1 0 9 2 1 1 49 17
2014-15 38 14 1 0 6 2 7 3 0 0 52 19
2015-16 31 4 2 2 1 0 8 0 1 0 43 6
2016-17 36 16 4 1 3 0 0 0 43 17
2017-18 34 12 5 1 4 1 8 3 0 0 51 17
2018-19 37 16 2 0 5 3 8 2 0 0 52 21
通算 245 85 23 5 25 8 53 11 6 1 352 110
レアル・マドリード 2019-20 プリメーラ 16 1 0 0 6 0 0 0 22 1
2020-21 14 3 1 0 5 1 1 0 21 4
2021-22 18 0 2 1 3 0 0 0 23 1
2022-23 3 0 0 0 3 1 0 0 6 1
通算 51 4 3 1 17 2 1 0 72 7
総通算 456 126 39 12 31 11 97 17 8 2 631 168

代表数

  • 国際Aマッチ 123試合 33得点(2008年- )[72]


ベルギー代表国際Aマッチ
出場得点
2008 1 0
2009 9 0
2010 7 0
2011 8 1
2012 8 1
2013 9 3
2014 12 1
2015 9 6
2016 14 5
2017 5 4
2018 16 6
2019 8 5
2021 10 1
2022 7 0
通算 123 33

ゴール

# 開催年月日 開催地 対戦国 スコア 結果 試合概要
1. 2011年10月7日   ボードゥアン国王競技場ブリュッセル   カザフスタン 2-0 4-1 UEFA EURO 2012予選
2. 2012年5月25日   モンテネグロ 2-1 2-1 親善試合
3. 2013年2月6日   ヤン・ブレイデルスタディオンブルッヘ   スロバキア 1-0 2-1
4. 2013年3月22日   ピリッポス2世アレナ、スコピエ   北マケドニア 0-2 0-2 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
5. 2013年3月26日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   北マケドニア 1-0 1-0
6. 2014年6月1日   フレンズ・アレーナソルナ   スウェーデン 0-2 0-2 親善試合
7. 2015年3月28日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   キプロス 4-0 5-0 UEFA EURO 2016予選
8. 2015年6月6日   スタッド・ド・フランスサン=ドニ   フランス 1-4 3-4 親善試合
9. 2015年9月3日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-1 3-1 UEFA EURO 2016予選
10. 2015年9月6日   GSPスタジアムニコシア   キプロス 0-1 0-1
11. 2015年10月10日   エスタディ・ナシオナルアンドラ・ラ・ベリャ   アンドラ 1-3 1-4
12. 2015年10月13日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   イスラエル 3-0 3-1
13. 2016年6月5日   ノルウェー 2-2 3-2 親善試合
14. 2016年6月26日   スタジアム・ミュニシパルトゥールーズ   ハンガリー 0-3 0-4 UEFA EURO 2016
15. 2016年10月7日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-0 4-0 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
16. 2016年10月10日   エスタディオ・アルガルヴェファロ   ジブラルタル 0-6 0-6
17. 2016年11月13日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   エストニア 3-0 8-1
18. 2017年8月31日   スタッド・モーリス・デュフランリエージュ   ジブラルタル 6-0 9-0
19. 2017年10月10日   ボードゥアン国王競技場、ブリュッセル   キプロス 1-0 4-0
20. 3-0
21. 2017年11月10日   メキシコ 1-0 3-3 親善試合
22. 2018年6月7日   エジプト 3-0 3-0
23. 2018年6月23日   モスクワスパルタク・スタジアム   チュニジア 1-0 5–2 2018 FIFAワールドカップ
24. 4-1
25. 2018年7月14日   サンクトペテルブルクガスプロム・アリーナ   イングランド 2-0 2–0
26. 2018年9月8日   グラスゴーハムデン・パーク   スコットランド 2-0 4–0 親善試合
27. 2018年9月11日   レイキャヴィークラウガルタルスヴェルル   アイスランド 1-0 3–0 UEFAネーションズリーグ2018-19
28. 2019年3月22日   ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場   ロシア 2-1 3–1 UEFA EURO 2020予選
29. 3-1
30. 2019年3月25日   ニコシアGSPスタジアム   キプロス 1-0 2–0
31. 2019年3月22日   サンクトペテルブルクガスプロム・アリーナ   ロシア 0-2 1–4
32. 1-4

タイトル

クラブ

リール
チェルシーFC
レアル・マドリード

代表

 
2018年ロシアW杯でプレーするアザール

個人

脚注

  1. ^ “”. FIFA. p. 3 (2022年11月15日). 2022年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月2日閲覧。
  2. ^ a b アザール FCレアルマドリード2021年8月17日閲覧。
  3. ^ http://japan.chelseafc.com/player/479 japan.chelseafc.com
  4. ^ 河上清、澤田優子『サッカースターの少年時代 プロになった16人の成長物語』株式会社学研マーケティング、2013年、211ページ、ISBN (978-4-05-800104-2)
  5. ^ エデン・アザール、そのプレースタイルと能力値、ポジションは? 世界最高級のドリブルが生む別格の輝き【注目選手分析(3)】 フットボールチャンネル 2019年8月28日閲覧。
  6. ^ 「マドリーに連れて行きたい」移籍決定のアザール、9年前のジダンとの“相思相愛”ぶりが明らかに! SOCCER DIGEST Web 2019年6月8日閲覧。
  7. ^ http://www.goal.com/fr/people/belgium/23040/eden-hazard
  8. ^ http://www.chelseafc.com/page/LatestNews/0,,10268~2797352,00.html
  9. ^ オスカル3得点、アザール今季初ゴール チェルシーが5得点でベスト16へ Goal.com 2016年2月5日閲覧。
  10. ^ ついに初ゴール! アザール2得点にセスク躍動で、チェルシー快勝 Goal.com 2016年4月24日閲覧。
  11. ^ 有言実行のアザール、約1年ぶりにホームのリーグ戦で鮮やかゴール! フットボールチャンネル 2016年5月2日閲覧。
  12. ^ Vote for EA SPORTS Player of the Month premierleague.com 2016年9月2日
  13. ^ Raheem Sterling voted EA SPORTS Player of the Month premierleague.com 2016年9月9日
  14. ^ “PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI”. BBC. (2017年4月21日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39648483 22 April 2017閲覧。 
  15. ^ アザールがハット達成!チェルシー、先制許すもカーディフ下して開幕5連勝 ゲキサカ(2018年9月16日)
  16. ^ 「シティには俺がいない。それが“違い”だ」アザールが大一番直前に発していた大胆コメントが話題! soccerdigestweb.com 2018年12月9日。
  17. ^ チェルシー通算100ゴール達成のアザール「レジェンドになりたい」 afpbb.com 2018年12月27日
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関連項目

外部リンク

  • Eden Hazard Website
  • Eden Hazard – FIFA主催大会成績
  • エデン・アザール Topforward
  • Belgian FA Profile
  • ESPN Profile
  • Eden hazard (@hazardeden10) - Twitter
  • Eden Hazard (edenhazard) - Facebook
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