エスマン・ムスタファ・コビナ・オフォーリ(英語: Essuman Mustapha Kobina Ofori、1983年11月28日 - )は、ガーナの元サッカー選手、現サッカー指導者。選手時代のポジションはMF。日本での登録名はムスタファ。
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名前 | ||||||
本名 | エスマン・ムスタファ・コビナ・オフォーリ | |||||
ラテン文字 | Mustapha Essuman | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ガーナ | |||||
生年月日 | 1983年11月28日(39歳) | |||||
出身地 | アクラ | |||||
身長 | 182cm | |||||
体重 | 83kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF(DMF) | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1999-2010 | リバティー・プロフェッショナルズ | |||||
2011 | (カインホア) | 24 | (8) | |||
2012-2014 | カントー | |||||
2015 | (エブスア・ドワーフス) | |||||
2016 | ハーツ・オブ・オーク | 28 | (1) | |||
2017 | (ビルドコン) | |||||
2018 | (ンカナ) | |||||
2019 | おこしやす京都 | |||||
代表歴 | ||||||
2003 | ガーナ | 1 | (0) | |||
監督歴 | ||||||
2019 | (キングス・パレス) | |||||
2020-2021 | おこしやす京都(コーチ) | |||||
2022 | おこしやす京都 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 (■テンプレート)((■ノート) ■解説)■サッカー選手pj |
クラブ歴
アクラ生まれ[1]。1999年にリバティー・プロフェッショナルズFCで選手となった。
2011年にVリーグの(カトコ・カインホアFC)に移籍。その後、XSKTカントーFCにも在籍した。
2015年に(ケープ・コースト・エブスア・ドワーフス)に移籍しガーナに戻った。翌年はアクラ・ハーツ・オブ・オークに在籍し八橋健一監督の下でプレーした。
2017年にザンビア・プレミアリーグの(ビルドコンFC)に移籍。翌年に(ンカナFC)に移籍した。
2019年1月、関西サッカーリーグ所属のおこしやす京都ACと(ヤクブ・ナッサム・イブラヒム)、(アクルグ・サミュエル)とともに契約[1]。同年7月に選手を引退した[2]。
代表歴
指導歴
選手引退をした7月に母国の(キングス・パレスFC)で指導者としての道を歩み始めた[4]。同年9月に退任。
2020年3月におこしやす京都のコーチに就任した[4]。
2022年2月7日、おこしやす京都の監督就任が発表された[5]。
2022年11月9日、退任が発表された[6]。
参考文献
- ^ a b “京都のプロサッカークラブ、「現役オリンピック代表」を含むガーナ人選手3名と一気に契約。”. 産経新聞 (2019年1月22日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ “【ムスタファ選手 現役引退のお知らせ】”. twitter (2019年7月2日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ “Benin vs. Ghana”. National-Football-Teams. 2021年11月14日閲覧。
- ^ a b “ムスタファ氏 コーチ就任のお知らせ”. おこしやす京都 (2020年3月7日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ “ムスタファコーチ 監督就任のお知らせ”. おこしやす京都 (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
- ^ “ムスタファ監督 退任のお知らせ”. おこしやす京都 (2022年11月9日). 2023年3月15日閲覧。
外部リンク
- エスマン・ムスタファ - Soccerwayによる個人成績
- エスマン・ムスタファ - transfermarkt(選手)
- エスマン・ムスタファ - transfermarkt(監督)
- エスマン・ムスタファ - TheFinalBall.com
- エスマン・ムスタファ - National-Football-Teams.com