エストニアの国旗(エストニアのこっき、Eesti lipp) エストニア語は(sinimustvalge、青黒白旗)と呼ばれる。青はエストニアの空・川・湖・海を表しており、エストニアの国民を象徴するとともに希望・友情・団結を表す。黒は故郷の大地と同時に暗黒時代の悲しい歴史を忘れまいとする決意を示す。白は氷と雪および人々の幸福の追求を意味する。
「エストニアの旗一覧」も参照
2001年には三色旗からスカンジナビア十字のデザインに変更するように提案された。
縦横比1:2
縦横比2:3
大統領旗
船用大統領旗
国防大臣旗
国旗の変遷
詳細は「エストニア・ソビエト社会主義共和国の国旗」を参照
テッラ・マリアナの国章
デンマーク領時の旗
スウェーデン領エストニア公国の旗(1561年 - 1629年)
バルト帝国領時の旗(1629年-1721年)
ロシア帝国領時の旗(1721年–1917年)
ナイッサール・ソビエト共和国の旗(1917年–1918年)
バルト連合公国の旗(1918年)
1919年独立時の国旗
1919年独立時の国旗、軍旗
1918–1940年の国旗
エストニア・ソビエト社会主義共和国の旗(1940年–1953年)
エストニア・ソビエト社会主義共和国の旗(1953年–1990年)
エストニア・ソビエト社会主義共和国の旗、裏面(1981年–1990年)