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- イベリア王国
- ქართლის სამეფო
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(イベリア王国のキリスト教化後の王国旗)
コルキスとイベリア王国
イベリア王国(イベリアおうこく)は、南コーカサス、現在のジョージア(グルジア)東部に存在した王国である[1]。紀元前4世紀から紀元後6世紀にかけて、大コーカサス山脈の南部、小コーカサス山脈の北部に存在した。イベリア半島と区別するためコーカサス・イベリアとも呼ばれる。
ここからスペインに移住した民族がバスク人の祖となり、イベリア半島の呼称もそこから来ているという説があるが、互いの類縁関係はいまだ証明されていない。