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アーロン・ヘナーレ

アーロン・ヘナーレAaron Henare1992年8月5日 - )は、ニュージーランド男性プロレスラーオークランド出身。新日本プロレス所属。以前のリングネームはトーア・ヘナーレ[4]

アーロン・ヘナーレ
Aaron Henare
2018年
プロフィール
リングネーム アーロン・ヘナーレ
A-クラス
ヘナーレ
トーア・ヘナーレ
アーロン・ヘンリー
本名 アーロン・ヘンリー
ニックネーム アルティメット・ウェポン
マオリの闘将
褐色の若獅子
身長 180cm[1]
体重 105kg[1]
誕生日 (1992-08-05) 1992年8月5日(30歳)[1]
出身地 ニュージーランド
オークランド[1]
所属 新日本プロレス
スポーツ歴 総合格闘技[2]
レスリング[2][3]
ラグビー[2]
トレーナー 真壁刀義
棚橋弘至
デビュー 2012年9月1日[1]
(テンプレートを表示)

来歴

2012年、プロレスデビュー。地元オークランドを拠点とするインパクト・プロレスリングImpact Pro Wrestling、略称 : IPW)を中心に活動し、同団体のタッグチーム王座に戴冠している。その後、オーストラリアイギリスアイルランドを転戦していき、2016年新日本プロレスに入門を果たす[2]

9月1日、新宿FACEにて開催されたLION'S GATE PROJECT3の舞台で、リングネームをヘナーレHenare)と改めて、プロレスリング・ノア所属のクワイエット・ストームを相手に新日本デビュー戦を飾った[5]

11月、新日本が主催するタッグリーグ戦、WORLD TAG LEAGUE中西学とのタッグで出場した[6]

2017年2月21日、後楽園ホール大会の第1試合で岡倫之との対戦中に左足のアキレス腱を負傷。試合はレフェリーストップとなり、そのまま担架でバックステージに搬送された。以降治療のため長期欠場となる。欠場中はバッドラック・ファレがニュージーランドで経営している道場にてトレーニングをしている様子がSNS等で確認されている。

11月、WORLD TAG LEAGUEにて復帰し、真壁刀義をパートナーとして公式戦にエントリーした。結果は自身がピンフォールを奪われる形での敗戦が続くが、最終戦となるデビッド・フィンレー&北村克哉組との試合で真壁が北村からピンフォールを奪い、1勝6敗で終了した。

2018年1月4日、リングネームをトーア・ヘナーレに改名。コスチュームをニュージーランドの先住民をモチーフにしたものへ変更し、東京ドーム大会の第0試合に出場した。

2021年4月4日、SAKURA GENESISにて、グレート-O-カーン、ジェフ・コブのパートナーXとして姿を現し、UNITED EMPIREに加入並びにリングネームをアーロン・ヘナーレに改名することを表明した。

得意技

Streets of Rage(ストリート・オブ・レイジ)[7]
UNITED EMPIRE加入後のフィニッシャー。
相手をフィッシャーマン・スープレックスの体勢から持ち上げて、ファイアーマンズキャリーの体勢に担ぎ上げ、デスバレーボムの形でそのまま左サイドに後頭部から背中にマットに叩きつける。名前の由来はメガドライブで発売されたベアナックルシリーズの海外名。
バーサーカー・ボム[7]
走り込んできた相手をサイドバスターの体勢で抱え上げ、その場で水平に旋回しながら自ら開脚ジャンプし相手の左足を抱え込んで、パワーボムの体勢で相手は後頭部、背中からマットに叩きつける変形(ジャンピング・パワーボム)。
ラグビー・パント[7][8]
助走を付けながら尻餅をついた相手の胸板ないし背中に目掛けて、勢いよく振り上げた足の甲でキックを振りぬく。「ラグビーボールキック」とも呼ばれる[9]
ティープ・キック[7]
TOAボトム[1]
2018年以降に使用されたフィニッシャー。ロック・ボトムと同型。
相手の右腕と頭部を自らの右肩に密着させた状態から担ぎ上げ、前のめりになるように前方へ倒れ込みながら相手に体重を浴びせるように背中からマットに叩きつける。
(ランペイジ)[1]
近藤修司のランサルセと同型。
コーナーからスピアーの体勢で相手をキャッチし、スパイン・バスターのように叩きつける技。
サモアン・ドロップ[1]
ブラックアウト[10]
デビュー初期のフィニッシャーフライング・スーパーマン・パンチ
(スピニング・スパイン・バスター)[10]
タップ・エン・スナップ[10]
アメリカーナ・キーロック。
(アルティマ)
所謂フルネルソン。ヘナーレの場合、相手を極めた状態で何度も持ち上げながら締め上げ、最終的にはグラウンドに持ち込む事も多い。
天山広吉邪道からギブアップを奪ったこともある。

タイトル歴

インパクト・プロレスリング
  • IPWニュージーランド・タッグ王座[10]
  • アルマゲドンカップ優勝(2014年)[10]

入場テーマ曲

  • ROAR - the war cry-(デビュー時から使用)
  • The Ultimate Weapon(UNITED EMPIRE加入以来使用)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h “選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2018年4月29日閲覧。
  2. ^ a b c d “9月1日(木)『LION’S GATE』新宿大会・全カード決定! 柴田&第三世代がノア軍と再び激突!“外国人留学生”ヘナーレが新日本で再デビュー戦!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年8月30日閲覧。
  3. ^ 『週刊プロレス』2016年12月6日号増刊、プロレスラー写真名鑑号 2017、頁5。
  4. ^ “「ユナイテッド・エンパイア」新メンバーはアーロン・ヘナーレ…トーアから改名して登場”. スポーツ報知 (2021年4月5日). 2021年4月30日閲覧。
  5. ^ “LION’S GATE PROJECT3 – 東京・新宿FACE – 第1試合”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年9月1日閲覧。
  6. ^ “【『WORLD TAG』出場全チーム決定!】棚橋&ジュース!柴田&永田!ヨシタツは“超大物”ビリー・ガンとタッグ結成!大注目の内藤のパートナー“X”とは?”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年11月7日閲覧。
  7. ^ a b c d “アーロン・ヘナーレ”. 新日本プロレス日語版公式ウェブサイト. 2021年4月30日閲覧。
  8. ^ “SANADA walks Streets of Rage in Korakuen after Henare win”. 新日本プロレス英語版公式ウェブサイト. 2021年4月18日閲覧。
  9. ^ Aaron HenareのTwitter - 2021年4月29日
  10. ^ a b c d e “”. www.impactprowrestling.co.nz. 2015年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。

外部リンク

  • 新日本プロレス 公式プロフィール
  • Aaron Henare アーロン・ヘナーレ (@HenareNZ) - Twitter
  • HenareNZ (@henarenz) - Instagram
  • Henare NZ (HenareNZ) - Facebook
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