フアン・アントニオ・エスピノサ・プリエート（Juan Antonio Espinoza Prieto 、1926年5月26日 - 2011年7月14日）[1][2]はチリの俳優であり、主にアルゼンチンで活動した。また『荒野の用心棒』でのドン・ミゲル・ロホ役でも知られる。
| アントニオ・プリエート Antonio Prieto | |
|---|---|
| 本名 | フアン・アントニオ・エスピノサ・プリエート |
| 生年月日 | 1926年5月26日 |
| 没年月日 | 2011年7月14日（85歳没） |
| 出生地 | イキケ |
| 国籍 | チリ |
| 職業 | 俳優、歌手 |
| 活動期間 | 1954年～1968年 |
彼は人気歌手でもあり、1961年に発表した“ラ・ノビア”が世界的ヒットとなる。日本でもペギー葉山がNHK紅白歌合戦で日本語版を歌った。その他にも、プリエートはイタリアの人気歌手ドメニコ・モドゥーニョの歌のスペイン語版を歌った。
脚注
外部リンク
- Antonio Prieto - IMDb（英語）