『アスペクツ・オブ・ラブ』(Aspects of Love)は、イギリス出身の作家デイヴィッド・ガーネットの同名小説[1]を下敷きに、1989年にロンドンで初演されたミュージカルである。
スタッフ
- 作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー
- 作詞:(ドン・ブラック)、(チャールズ・ハート)
- 台本:アンドルー・ロイド・ウェバー、ドン・ブラック、チャールズ・ハート
- 演出:(トレヴァー・ナン)
- 振付:(ジリアン・リン)
- 衣装:(マリア・ビヨルンソン)
日本での公演
日本では劇団四季により青山劇場で1992年に初演された。同劇団版のタイトル表記は『アスペクツ オブ ラブ』(中点を入れない)。2012年公演版より『アスペクツ オブ ラブ 恋はすべてを変える』のタイトルになる。
上演歴
この節の加筆が望まれています。 |
- 1992年 青山劇場
- 2002年9月 新名古屋ミュージカル劇場
- 2005年8月〜11月 自由劇場
- 2012年5月26日〜7月7日 自由劇場
- 2012年7月16日〜8月12日 京都劇場
スタッフ
これまでの主要キャスト
- ローズ・ビベール:志村幸美、保坂知寿、佐渡寧子
- アレックス・ディリンガム:石丸幹二、中井智彦
- ジョージ・ディリンガム:光枝明彦、村俊英
- ジュリエッタ・トラパーニ:末次美沙緒、(山田千春)、井料瑠美、濱田めぐみ、大平敦子、大鳥れい、笠松はる
- ジェニー・ディリンガム:堀内敬子、樋口麻美、中村友里子、(紗野めぐみ)、(八幡三枝)、谷口あかり、(栗城唯)
- マルセル・リチャード:岡幸二郎、栗原英雄、(熱海将人)、青山祐士、鈴木聡、(寺田真実)
- ヒューゴ:佐久間仁
- エリザベス:佐和由梨
※太字は2012年7月現在キャスティングされているキャスト。
脚注
外部リンク
- 劇団四季公式サイト 作品紹介