アウ山(アウさん[2]、インドネシア語: Gunung Awu、英: Mount Awu)は、インドネシアの北スラウェシ州に位置するサンギヘ諸島最大の火山。1711年、1812年、1856年、1892年、1966年に壊滅的な火砕流とラハールを伴う激しい噴火を起こし、計8,000人以上の死者をもたらした。山頂には4.5キロメートルの広いクレーターがある。環太平洋火山帯の火山[1]。
関連項目
参考文献
- ^ a b c d "Awu". Global Volcanism Program. Smithsonian Institution. 2006年12月31日閲覧。
- ^ 小学館. “アウ山(アウサン)とは”. コトバンク. 2017年10月28日閲覧。