『アウトロー・キング スコットランドの英雄』（アウトロー・キング スコットランドのえいゆう、Outlaw King）は、2018年のイギリス・アメリカ合衆国の歴史映画。監督はデヴィッド・マッケンジー、出演はクリス・パインとアーロン・テイラー＝ジョンソンなど。
| アウトロー・キング スコットランドの英雄 | |
|---|---|
| Outlaw King | |
| 監督 | デヴィッド・マッケンジー |
| 脚本 | バッシュ・ドラン デヴィッド・マッケンジー ジェームズ・マッキネス デヴィッド・ハロワー マーク・ボンバック |
| 製作 | ジリアン・バーリー |
| 製作総指揮 | リチャード・ブラウン スティーヴ・ゴリン スタン・ヴロドコウスキー |
| 出演者 | クリス・パイン アーロン・テイラー＝ジョンソン |
| 音楽 | グレイ・ドッグス |
| 撮影 | バリー・アクロイド |
| 編集 | ジェイク・ロバーツ |
| 製作会社 | シグマ・フィルムズ アノニマス・コンテント |
| 配給 | Netflix |
| 公開 | 2018年11月9日[1] |
| 上映時間 | 121分 |
| 製作国 | イギリス アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $120,000,000[2] |
14世紀、イングランドの圧制に苦しむスコットランドの独立のため立ち上がった実在の英雄ロバート・ブルースの戦いを描く。Netflixで配信[3][4]。
ストーリー
詳細は「ロバート1世 (スコットランド王)」を参照
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ロバート・ブルース: クリス・パイン（阪口周平）
- ジェームズ・ダグラス卿: アーロン・テイラー＝ジョンソン（小松史法）
- エリザベス・デ・バラ: フローレンス・ピュー（松井茜）
- ウェールズ公エドワード: ビリー・ハウル（桜木信介）
- エイマー・デ・ヴァレンス: (サム・スプルエル)
- アンガス・マクドナルド: トニー・カラン
- ジョン・カミン3世: カラン・マルヴェイ
- ロバート・デ・ブルース（アナンデイル卿）: ジェームズ・コスモ（佐々木勝彦）
- エドワード1世: スティーヴン・ディレイン（多田野曜平）
- (スティーヴン・クリー)
- (アラステア・マッケンジー)
- クライヴ・ラッセル
- クリス・フルトン
- ナイジェル・デ・ブルース: ローン・マクファディエン
- ジャック・グリーンリース
- その他の日本語吹き替え：落合福嗣／佐野仁香／さかき孝輔／藤井隼／吉田健司／菊地達弘／細貝光司／奥村翔／近藤浩徳／鶴田真希／臼木健士朗／伊藤竜次／中野裕斗／本多新也／俊藤光利／須川晶紀／中村綾／石井マーク／長谷川敦央／内田紳一郎／珠宮夕貴／山本満太／菊池康弘／石原辰己／真木駿一／山口協佳／吉富英治／桜岡あつこ／伊沢磨紀／酒元信行／長野せりな
関連作品
出典
- ^ Kroll, Justin (2018年7月30日). “Florence Pugh Lands Female Lead in ‘Hereditary’ Director Ari Aster’s Next Film” (英語). Variety 2018年7月30日閲覧。
- ^ Lambrechts, Stephen (2018年8月21日). “Netflix goes full Braveheart with first trailer for historical epic, Outlaw King” (英語). (TechRadar) 2018年11月8日閲覧。
- ^ “クリス・パイン主演映画『アウトロー・キング ～スコットランドの英雄～』映画祭上映経て20分短縮へ”. THE RIVER. (2018年9月24日) 2020年8月23日閲覧。
- ^ “クリス・パインが中世スコットランド王に、「アウトロー・キング」Netflixで配信”. 映画ナタリー. (2018年11月6日) 2020年8月23日閲覧。