びゅうヴェルジェ安中榛名(びゅうヴェルジェあんなかはるな、View Verger Annaka-haruna)は、北陸新幹線・安中榛名駅前で分譲販売されていた、日本初の新幹線駅直結型の定住型リゾートシティ(ニュータウン)。
概説
びゅうヴェルジェ安中榛名は、群馬県と安中市が推進する北陸新幹線・安中榛名駅前の周辺整備計画に基づいて、東日本旅客鉄道(JR東日本)が駅前に広がる約48.7ヘクタールの土地を購入し、1999年(平成11年)11月から宅地造成工事が開始された。総区画数は601区画で、2016年(平成28年)6月末に完売した[1]。
事業主
販売代理は東急リバブル。2003年(平成15年)10月から「一番街」「三番街」「五番街」の順に分譲販売が開始され、2007年(平成19年)秋からは「四番街」の申込み受付けが開始された。
1区画相当の宅地面積は新幹線通勤、別荘、定住型等、多種多様なニーズに対応できるよう、330 - 990平方メートルが用意されている。販売方法は建築条件付き宅地販売、建築条件なし宅地販売、宅地・建物一体型販売のいずれかが選択できる。
脚注
関連項目
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分)