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すみれ色の涙

すみれ色の涙」(すみれいろのなみだ)は、1981年6月5日にリリースされた岩崎宏美の25枚目のシングル。

すみれ色の涙
岩崎宏美シングル
初出アルバム『すみれ色の涙から…
B面 ひまわり
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ビクター音楽産業
作詞・作曲 作詞:万里村ゆき子
作曲:小田啓義
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 1981年度年間45位(オリコン)[1]
  • 4位(ザ・ベストテン
  • 1981年年間28位(ザ・ベストテン)
  • 岩崎宏美 シングル 年表
    恋待草
    (1981年)
    すみれ色の涙
    1981年
    れんげ草の恋
    (1981年)
    収録アルバムすみれ色の涙から…
    すみれ色の涙
    (1)
    卒業写真
    (2)
    (テンプレートを表示)

    解説

    • 前作「恋待草」に続く「草花シリーズ」第2弾。
    • 本作品はカバー曲である。オリジナルは1968年に、ジャッキー吉川とブルー・コメッツがリリースした「こころの虹」のB面に収録されていた。岩崎は、新曲制作会議において、姉が所有していたジャッキー吉川とブルー・コメッツのレコードを持参したところ採用されたと語っている。
    • 1981年8月6日、TBS「ザ・ベストテン」にランクインし、岩崎は滞在していた広島から中継で歌唱した。しかし、この日は広島に原子爆弾が投下されてからちょうど36年目を迎える日であり、当初、広島の系列局は「広島市民にとって厳粛な特別な日なので、いつものような中継はとても出来ない」と中継を断っていたが、TBSは追っかけマンではなく、報道アナウンサーを広島に送る措置を取って中継を行うプランを提案した。実際に中継は行われ、投下当時の広島の写真と現在の広島市内の様子を映像で見比べながら、いつものような派手な演出をやめ、平穏な夜の広島の街をバックに、岩崎はこの曲を歌唱した。
    • 1981年大晦日生放送の『第23回日本レコード大賞』において、最優秀歌唱賞を獲得。終始岩崎は、嬉し涙を流しながらの熱唱となる。
    • NHK第32回NHK紅白歌合戦』にも引き続き生出演した岩崎は、再び2番の歌詞の途中から感極まり、涙声で歌唱する場面があった。

    収録曲

    1. すみれ色の涙(2分51秒)
      作詞:万里村ゆき子/作曲:小田啓義/編曲:萩田光雄
    2. ひまわり(4分19秒)
      作詞:竜真知子/作曲・編曲:松任谷正隆

    再録音

    脚注

    1. ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.38.

    関連項目

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