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さんだあず

さんだあずは、朝日放送の職員と元・NHK職員によるテレビ関係者のアマチュアお笑いコンビ。現在は活動休止中。

メンバー

概要

  • 1999年コンビ結成。
  • 結成当時は2人とも大学生だったが、それぞれテレビ局の社員になる。
  • 2004年8月ワッハ上方アマチュア演芸コンクール敢闘賞受賞。その後、毎年M-1グランプリに出場し、2005年にはついに準決勝に進んだ。しかし、和史はNHKの上司に、「M-1に出るなら会社を辞めろ!」と言われ、迷った末にNHKを辞め準決勝に出場した(ちなみに、決勝には進めなかった)。
  • 現在は敬文は会社を辞めずテレビディレクターの仕事を続けているため、コンビとしては活動休止中。和史はフリーのピン芸人結婚式司会者として活動[1]。「ラジオでんでんタウン」(ラジオ大阪・1314)でメインパーソナリティを務める他、「京阪神エルマガジン」等の雑誌コラム連載、講演会、大学生の就職活動指導など幅広く活動している。2013年にサンマーク出版から『ズバ抜ける技術』という著書を出版した。
  • 敬文は2019年3月26日まで「世界の村で発見!こんなところに日本人」の演出を担当していて、同年3月5日から10月29日までは「名医とつながる!たけしの家庭の医学」プロデューサーを担当している。また、かつて自身の出場したM-1グランプリに、プロデューサーとして携わっていたこともある。

ネタ

M-1準決勝で使ったネタは敬文が適当に言った事を、和史が無理やりNHKの内容っぽく言い換える。それを敬文が「NHKちゃうわー!!」と突っ込むというもの。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “らしさWedding コンセプト&チーム選びからはじまるウェディング”. らしさWedding コンセプト&チーム選びからはじまるウェディング. 2020年8月31日閲覧。

外部リンク

  • さんだあずのブログ(仮)
  • 十勝メールドットコム - NHKディレクター時代の山田和史
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