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『さよならはエモーション/蓮の花』(さよならはエモーション/はすのはな)は、サカナクションの10枚目のシングル。2014年10月29日にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントから発売。
「さよならはエモーション/蓮の花」 | |||||||||||||
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サカナクション の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『834.194』 | |||||||||||||
B面 | Ame(B)-SAKANATRIBE MIX- ミュージック(Cornelius Remix) | ||||||||||||
リリース | |||||||||||||
ジャンル | ロック エレクトロニカ テクノ | ||||||||||||
レーベル | JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント | ||||||||||||
作詞・作曲 | 山口一郎 | ||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||
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サカナクション シングル 年表 | |||||||||||||
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概要
前作から約9か月ぶりとなるシングル。前作の「グッドバイ/ユリイカ」に続き、バンド2枚目の両A面シングルである。
「さよならはエモーション」は「東進2013全国統一高校生テスト 全国統一中学生テスト」篇のCMソング、「蓮の花」は山下智久主演映画『(近キョリ恋愛)』の主題歌である。
今作は、初回限定盤と通常盤の2形態での販売になっており、初回限定盤には、約50分越えの特典映像を収録のDVDがセットになっている[1]。
本作に収録されるのは、「蓮の花-single version-」。これは、映画『(近キョリ恋愛)』の主題歌として提供した「蓮の花-movie version-」をCD録音にあたり一部生楽器で録り直すなどの作業を加えたものである。(「蓮の花-movie version-」は2014年10月8日より配信限定で配信。)
収録曲
(作詞・作曲:山口一郎、編曲:サカナクション)
- さよならはエモーション
- 東進「2013全国統一高校生テスト 全国統一中学生テスト」篇 CMソング。前作「グッドバイ」の発表前にCM用として書いていたが、改めて制作し発表した[2]。
- 2014年11月20日ミュージック・ビデオが公開された。ディレクターは田中裕介。MVのテーマは、「過去をミル」[3]であり、主人公の山口一郎が建物に入ると、そこには過去の自分がおり、物語が進んでいくうちに、過去、現在、未来とがクロスしていくという作品になっている。 に
- 蓮の花-single version-
- Ame(B)-SAKANATRIBE×ATM version-
- 2014年AOKI takamasaがバンドと共に再構築した楽曲。 に行われた全国ツアー「SAKANAQUARIUM2014 SAKANATRIBE」で披露されていた「Ame(B)-SAKANATRIBE MIX-」を
- ミュージック(Cornelius Remix)
出典
- ^ “サカナクション、新作『さよならはエモーション/蓮の花』の詳細発表”. Ro69. (2014年10月3日)2014年10月5日閲覧。
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年12月号、サカナクション、ニューシングル「さよならはエモーション/蓮の花」で取り戻した表現衝動を山口一郎が赤裸々に語る、p114-121
- ^ サカナクションが「さよならはエモーション」のMVを公開 2014年11月29日, at the Wayback Machine.
- ^ サカナクション、山口一郎と蜘蛛男が戯れる「蓮の花」PV‐音楽ナタリー
外部リンク
- ビクターエンタテインメント
- サカナクション | さよならはエモーション/蓮の花 – CD+DVD / VIZL-721
- サカナクション | さよならはエモーション/蓮の花 – シングル / VICL-36963