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さいたま市立高砂小学校

さいたま市立高砂小学校(さいたましりつ たかさごしょうがっこう)は、埼玉県さいたま市浦和区岸町にある公立小学校。さいたま市内最古の小学校として知られる。

さいたま市立高砂小学校
北緯35度51分24秒 東経139度39分24秒 / 北緯35.856583度 東経139.656556度 / 35.856583; 139.656556座標: 北緯35度51分24秒 東経139度39分24秒 / 北緯35.856583度 東経139.656556度 / 35.856583; 139.656556
過去の名称 浦和郷学校
北足立郡浦和第一番小学校
北足立郡浦和尋常小学校
浦和第一尋常高等小学校
浦和市立第一尋常高等小学校
浦和第一国民学校
浦和市立高砂小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 さいたま市
校訓 明るく 仲良く 遊んで
設立年月日 1871年明治4年)3月1日
共学・別学 男女共学
学校コード B111210700019
所在地 330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目1番29号
外部リンク 公式サイト
(ウィキポータル 教育)
ウィキプロジェクト 学校
(テンプレートを表示)

規模

  • 2019年度 - 児童数1004人30学級。
  • 2021年度 ‐

また児童数があふれているため、もともとあった土俵を壊し、仮校舎を作りそこで生徒全員が校舎の中で勉強ができるように安定させた。

沿革

  • 1871年明治4年)[1]
    • 3月1日 - 浦和郷学校が玉蔵院に開校。
    • 9月 - 新校舎が建てられ、浦和下宿に移転。
  • 1872年(明治5年)8月 - 学制発布により、北足立郡浦和第一番小学校と改称。
  • 1877年(明治10年)6月 - 浦和小学校を埼玉県師範学校の附属小学校とて教育実習の途を開いた。これが埼玉県における附属小学校の起源となる。
  • 1879年(明治12年)5月 - 師範学校が、稲荷丸(現在の埼玉県立浦和図書館埼玉会館敷地内)に校舎を新築、続いて明治12年5月校内に附属小学校が新設され、浦和小学校の附属は廃止。
  • 1882年(明治15年)4月 - 浦和小学校敷地内に、浦和、六辻、谷田、木崎、三室、片柳、土合、美谷本、笹目、芝、尾間木の1町10カ村の組合立北足立郡第一高等小学校が設立。
  • 1907年(明治40年)4月 - 浦和尋常小学校と北足立郡第一高等小学校が、埼玉県女子師範学校代用附属となる。
  • 1912年(明治45年)4月 - 高等小学校は、男子児童を男子附属に移し、女子児童のみとなった。
  • 1919年大正8年)
    • 3月31日 - 女子付属小学校の校舎が、別所(現在の附属中の場所)に新設され、代用を解除。
    • 4月11日 - 尋常小学校と高等小学校が統合され、北足立郡浦和尋常小学校として開校式を挙げた。
  • 1925年(大正14年)4月 - 県庁裏門の下、旧兵林館印刷所(現在小峰医院のあるところ)の建物を改修して、分教場を設けた。
  • 1927年昭和2年)3月 - 現在の埼玉りそな銀行浦和営業部の地に校舎を新築して常盤町分教場とし、本校尋常科の児童の一部と兵林館分教場の児童全員をここに移転。
  • 1928年(昭和3年)- 浦和第一尋常高等小学校の校歌制定。(作詞:八波則吉、作曲:草川信[2]
  • 1930年(昭和5年)4月1日 - 常盤分校が浦和尋常小学校として独立。
  • 1932年(昭和7年)4月1日 - 谷田、木崎両村の浦和町への合併に伴い、浦和第一尋常高等小学校と改称し、木崎小学校と本太分校を第一尋常小学校の分校と決めた。
  • 1933年(昭和8年)4月1日 - 本太分校が浦和第五尋常高等小学校として独立した。
  • 1934年(昭和9年)2月11日 - 市制施行に伴い、校名を浦和市立第一尋常高等小学校に改称。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令の施行に伴い、浦和第一国民学校に改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革に伴い、浦和市立高砂小学校に改称。
  • 1953年(昭和28年)10月 - 岸町小学校が新設され、本校児童約700名が分離。
  • 1955年(昭和30年)1月 - 大谷場小学校が新設され、本校児童約200名が分離。
  • 1958年(昭和33年)- 高砂小学校の校歌制定。(作詞:土岐善麿、作曲:平井康三郎[2]
  • 1971年(昭和46年)4月 - 分教場として浦和市立教育研究所内に、言語学級を設置。
  • 2001年平成13年)5月1日 - さいたま市誕生により、さいたま市立高砂小学校に改称。
  • 2021年(令和3年)開校150周年を迎え様々な祝福行事が行われた。(コロナ禍)

通学区域

  • さいたま市浦和区・南区[3]
    • 岸町1 - 4丁目、高砂1丁目・2丁目(1番・6~8番・12~13番)、東高砂町仲町1丁目、南本町1 - 2丁目、神明1丁目・2丁目(1~2番・8~11番・17~22番・23番<11号を除く>・24番16号・25番)

進学先中学校

アクセス

出身者

関連項目

脚注

  1. ^ “学校紹介 沿革”. さいたま市立高砂小学校. 2023年1月9日閲覧。
  2. ^ a b “校歌”. さいたま市立高砂小学校. 2023年1月9日閲覧。
  3. ^ “小学校別通学区域一覧” (PDF). さいたま市教育委員会. 2023年1月9日閲覧。
  4. ^ “中学校別通学区域一覧” (PDF). さいたま市教育委員会. 2023年1月9日閲覧。

外部リンク

  • さいたま市立高砂小学校HP
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