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きょうの株式

きょうの株式』(きょうのかぶしき)は、1975年10月1日から1987年9月30日までテレビ東京(放送開始当時は東京12チャンネル)で放送された株式市況番組。

概要

東京12チャンネルは、経営再建策の一環として日本経済新聞社の資本を取り付けた1972年ごろから夕方に株式市況のミニ番組を放送していたが、これを拡充したのがこの『きょうの株式』である。番組は、当初は毎日午前大引け(10時から10時30分)と午後の終値(15時35分から15時50分、または15時30分から15時45分)の2回にわたって放送されていたが、後に午前の部は『(ファミリー経済情報)』→『(マネー情報)』となったため、以来午後のみの放送となった。さらに午後の放送は午前終値の放送(12時台後半)に変更され、午後の終値の放送が無かった時代もある。

番組はテレビ東京のスタジオと東京証券取引所の日経取材センターを中継回線で結び、スタジオの女性アナウンサーと日経の記者がその日の株式の動向について、テレビ東京のスタジオにある7セグメント電光掲示ボードを使いながら解説していた。スタジオの女性アナウンサーは電光ボードをバックにハンドマイクを持って進行していた。これは次番組『株式ニュース』の初期にも受け継がれたが、この時は女性アナウンサーはピンマイクを付けての進行になった。

土曜日については、企業経営者を招いたインタビューのコーナーがあり、時間枠を10:45まで拡大して放送していた。その後、土曜日の市場が1989年2月から全休されることを受け、このインタビューのコーナーを別番組として放送していた。ちなみに、市場休場日(放送当時は毎月第3土曜日(1983年8月以降は毎月第2土曜日))には特集のコーナーを番組全体を通して放送していた。

協賛スポンサーは日興證券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)一社。これは前述の『ファミリー経済情報』・『マネー情報』でも同じである。同社はその後、番組が『株式ニュース』へ移行するのに伴いスポンサーを撤退した。

タイトル

初代は、フィルム構成とオーケストラ演奏によるオリジナルテーマソング。東京証券取引所の取り引きの模様(動画)をメインに、埋立地建設、タンカー、ソーラーハウス、国際会議などの写真、欧文タイプライターなどを映し出し、最後に「きょうの株式」の字幕が出た後、東京都心のオフィス街の空撮(ここで「製作・著作 テレビ東京 協力 日本経済新聞社」の字幕)→当時の日興証券本店社屋(「提供 日興證券」の字幕)というものだった。後にテーマミュージックは変えないまま(ただし採用パートは変更された)全編VTRのオープニングに変更され、それまで流れていた部分はエンディングで流されるようになった。

関連項目

テレビ東京およびTXN系列 平日大引けの株式市況ニュース
前番組 番組名 次番組
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きょうの株式
(1975年10月1日 - 1987年9月30日)
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