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あすを読む

あすを読む』(あすをよむ)は、1996年4月1日[1]から2006年4月1日[2]までNHK総合テレビジョンで放送されていたニュース解説番組。

概要

NHK解説委員室所属の解説委員が出演。毎回1つのテーマについて、フリップなどを使って解説していた[3]

2001年アメリカ同時多発テロ事件を機に、解説委員長を司会者として数人の解説委員が話し合う「特集・あすを読む」を45分~1時間程度に延長して放送。それ以降は重要なニュースの際、不定期に特集を放送していた。

放送時間

平日のみ(祝日含む。夏季・冬季の特別編成時休止)の放送

  • 1996年4月~2000年3月 23:35~23:45 「NHKニュース11」のあとの放送(この期間、祝日は放送休止)。
  • 2000年4月~2004年3月 23:50~24:00 最終ニュースの前の放送。
  • 2004年4月~2005年12月 23:45~23:55 「プレマップ」と放送時間を交代、15分に拡大する事も。
  • 2006年1月~3月 月曜から木曜は従前と同じ。金曜日のみ最終ニュースの後の24:15〜24:25(土曜日0:15〜0:25)に変更。(これは「宮廷女官チャングムの誓い」が土曜日から放送日時を移動するための処置)
  • 2006年4月1日3月31日深夜)で終了。以後は(23:30-23:55)→2007年4月2日から(23:30-0:10)で解説コーナー「時論・公論」として放映。
    • 放送時間は前者は23:45-23:54ごろ、後者は23:50-24:00

テーマソング

CD「テレビドラマ・サウンドトラック集3」
  • 「希望の明日へ2」
CD「ピアノ・ジュエルズ」
以上いずれも番組用とは別バージョン。
特集回を除き、オープニングとエンディングはこのテーマソングをバックに都内お天気カメラの映像を映し出しながら放送していた。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ あすを読む <新> - NHKクロニクル
  2. ^ あすを読む <終> 「小学校 英語必修へ」 - NHKクロニクル
  3. ^ 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'96』日本放送出版協会、1996年10月15日、172頁。 

関連項目

外部リンク

  • あすを読む - (NHK放送史)
  • NHK解説室ホームページ
NHK総合テレビジョン ニュース解説番組
前番組 番組名 次番組
NHKニュース11
1994年度・1995年度のみ、ニュースと解説として内包。
1996年度から解説を「あすを読む」として分離・独立化
あすを読む

(「時論・公論」として内包)
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